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Fターム[2F062BB20]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定対象物の形状 (440) | その他の形状 (11)

Fターム[2F062BB20]に分類される特許

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【課題】測定対象物の位置測定装置、形状測定装置、位置測定方法、及び形状測定方法を提供する。
【解決手段】位置測定装置10は、支持部材14と、支持部材14に上端部が固定され自由状態で垂直配置された光ファイバー11と、光ファイバー11の下端部に設けられた探触子12と、光ファイバー11の上下方向中間位置にあって光ファイバー11の撓みを検知する光学振れ検知機構15と、測定対象物23を載せてX軸、Y軸、Z軸方向に測定対象物23を移動させるXYZステージ25と、光学振れ検知機構15及びXYZステージ25の制御部26とを有し、光ファイバー11は、光ファイバー11を揺らす振動手段30を介して支持部材14に取付けられ、探触子12がXYZテーブル25に載った測定対象物23に当接した場合の光ファイバー11の撓み量を光学振れ検知機構15で検知し、測定対象物23の特定部位の座標を検知する。 (もっと読む)


【課題】機械上の被加工物を工作機械の制御器に保存されたプログラムを利用して、高速に、正確に、且つ容易に被加工物を測定することを可能にする工作機械上の被加工物を測定する方法を提供する。
【解決手段】工作機械において、プログラム(12)は、被加工物Wの特徴を測定する走査プローブまたはアナログ・プローブPからデータを受け取る。このデータは、走査移動中に、前提の機械位置データと組み合わされる。このことは、実際に測定された位置データを得るために、サーボ・フィードバック・ループ(24)に割り込まなければならないことを防止する。前提の機械位置データは、走査移動を制御する部品プログラム(20)から引き出される。前提の機械位置の値と実際の値との間の誤差を補償するためにいくつかの方法が記載されている。 (もっと読む)


【課題】回転テーブル座標系の登録を効率よく行えるとともに高精度が確保できる三次元測定機の校正方法および校正治具を提供すること。
【解決手段】 回転テーブル50の座標系を登録するために、少なくとも3つの角度位置で回転テーブル50の表面の基準点の座標位置を測定する。測定には、接触部61として3つの同径の球体65を有し、支持部62として支柱64および基台63を有し、プローブ17の先端球17Aに対して3つの接点で同時に接触する校正治具60を用いる。測定手順として、回転テーブル50の表面に校正治具60を設置し、プローブ17を校正治具60に近接させ、プローブ17の先端球17Aが3つの球体65と同時に接触した状態での座標位置を読み取る。 (もっと読む)


【課題】内部に孔口径より大きな孔径を持つボーリング孔等の孔径計測装置に関するもので、地中に傾斜、鉛直又は水平にボーリングし、且つボーリング先端部位をさらに大径に穿孔の孔径を計測して所期の目的どおりの孔径を得られることを確認できるようにする。
【解決手段】内部に孔口径より大きな孔径を持つボーリング孔等の孔径計測装置において開閉シャフトシース6の先端部に装着固定した基台7に先端部が拡開又は縮閉する3本の脚体からなる孔径計測用カバー13の基部を回動自在に結合し、且つ当該孔径計測カバーを開閉ステー11を介して開閉シャフト1の先端部に装着したランナー10に結合し、当該開閉シャフト1の基端部において進退移動機構によって孔径計測用カバー13を拡開又は縮閉するようにした。 (もっと読む)


【課題】 非常にシンプルな構成で、かつ測定時の操作も簡単であり、綱車が測定作業の困難な場所に位置する場合であっても、ロープ溝の残存量を容易にかつ正確に測定することのできるロープ溝測定装置を提供する。
【解決手段】ロープを駆動する綱車のロープ溝の残存量を測定するロープ溝測定装置において、ロープ径と略同一の径を有する球状部材と、該球状部材の中心を貫通して自在にスライド可能とした棒状部材と、該棒状部材にスライド可能に装着され、前記球状部材を任意の位置で保持する保持部材とを備えた。 (もっと読む)


【課題】測定の手間が従来よりもかからなくなり、しかも測定者の熟練度による測定寸法のばらつきも生じにくくなる錠剤シートの寸法測定治具を提供すること。
【解決手段】この寸法測定治具1000は、平面状のベース1010と、このベース上において互いに直交するように取り付けられた縦横両基準部材1020,1030と、両基準部材の一方に対して直角でかつ他方に対して平行に移動可能な当て板1050とを備え、両基準部材にベース上に配置されたPTP錠剤シート900の2辺を当接させた状態で、このPTP錠剤シートの2辺のいずれかと対向する測定箇所に当て板1050を当接させたときの当て板の両基準部材に対する移動量等に基づいてPTP錠剤シートの測定寸法を読み取り可能としている。 (もっと読む)


【課題】例えば円錐面を含む穴の深さ位置を計測する寸法計測装置において、被測定穴の軸線と計測装置側の接触ステムの軸線の整列を確実に実施すること。
【解決手段】寸法計測装置は、スピンドル51を具備する直線寸法測定器50と、被測定物10に接する球状の先端部64を有する接触ステム60と、接触ステム60を支持するステム保持装置70と、直線寸法測定器50とステム保持装置70とを往復移動させる駆動部90と、を具備し、ステム保持装置70は、接触ステム60を測定軸線Ax方向に移動可能に支持する軸受部材71と、接触ステム60と軸受部材71とを互いに反対方向に付勢する付勢手段75と、軸受部材71の一端面72aに平行に対向するスラスト支持平面78aを有するスラスト支持部材76と、スラスト支持平面78aと軸受部材の一端面72aとの間に配設された複数の球体80と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成であって、測定子の変位を高精度に検出する接触プローブを提供する。
【解決手段】接触プローブ100は、測定子200と、測定子200を変位可能に支持するセンサ本体部300と、を備える。センサ本体部300は、測定子200を変位可能に支持する支持プレート320と、二つの光源421A、421Bと、光を受光する光センサ440と、光の光センサ440への入射位置を測定子200の変位に応じてシフトさせる反射ミラー410と、受光信号に基づいて測定子の変位を算出する信号処理部500と、を備える。各光源421A、421Bは、互いに異なる変調がなされた変調光を発射する。 (もっと読む)


【課題】 リミットスイッチを確実に作動させる炉内搬送物位置検出装置を提供する。
【解決手段】 加熱炉2にてコンベア10によって搬送されるコンテナ(搬送物)4の位置を検出する炉内搬送物位置検出装置20において、加熱炉2のケーシング3を貫通し回転可能に支持されるシャフト21と、加熱炉2内を通過するコンテナ4のドグ19に係合してこのシャフト21を回転駆動する回転フォロワ22と、加熱炉2の外側でシャフト21の回転をリミットスイッチ43の作動に変換するシャフト回転位置検出機構40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 等速ジョイントの外輪のマウス部内面に形成された研削加工で形成されるトラック溝の形状を確認するのに、相対向するトラック溝へ測定子を当接させて、そのときの測定子間の距離を測ったり、全トラック溝に対向した基準ボールを案内面でトラック溝側へ移動させ、この時の案内面の位置からトラック溝の径を計算して研削の状況を確認していた。しかし、直接トラック溝の径を測定していないのでトルク伝達ボールの挙動を把握できなかった。
【解決手段】 基準ボールの中心からトラック溝4の谷4cへ摺動移動できる測定杆9と、この測定杆9の移動を平行に測定してトラック軸4の谷4cと基準ボール24との距離を計測する計測器10とを設けて、この測定杆9と計測器10を相対的に移動可能にしたものである。 (もっと読む)


本発明は、物品、例えば眼鏡用のフレームリムの輪郭読取り方法であって、物品を保持する支持体及び支持体に対して回転軸線回りに回転するような仕方で設けられると共に遠位端部を備えたフィンガ(9)及びロッド(12)から成るセンサ(8)を備えた読取り組立部品を支持した回転プラットホームを有する装置を用いる方法に関する。本発明の方法によれば、遠位端部を輪郭に沿って変位させ、遠位端部の一連の位置を検出する。本方法は、変位ステップが、プラットホームとロッド(12)との間でロッドに平行に及ぼされる力を測定する測定ステップと、フィンガ(9)とプラットホームとの間の距離を前記力の強さが所定のしきい値よりも低いままであるような仕方で前記力に応じて制御する制御ステップとを有することを特徴とする。
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