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Fターム[2F062BC03]の内容

Fターム[2F062BC03]に分類される特許

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【課題】架線の高さ・偏位を高い精度をもって正確に測定することができる架線の高さ・偏位測定具及び測定装置を提供する。
【解決手段】架線Wの高さ・偏位測定具1は、地上又は地上近傍の基準位置から上方に向けて延在する支持棒21に支持されて、上方に架設された架線Wの高さH及び架線Wの水平方向の偏位Lを測定する架線Wの高さ・偏位測定具1であって、偏位Lを測定する測定部材31と、測定部材31に、架線Wの延在する方向に間隔をおいて配されるとともに、導通時に信号発生用の一対の電極41とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 架線の偏位を測定する従来技術に係る測定器では、支柱自身の重みにより撓みが生じるため、正確な偏位を測定することができなかった。
【解決手段】 本願発明は、基台上に設けられた支柱及び腕部を有し、レーザー放射部材、的板、および引き手を備え、的板に付された的印がレーザー放射部材に設けられたレーザー放射口の直上を示すことを特徴とする偏位測定器である。本願発明によれば、上端部分が撓んだ状態の支柱を、容易に基台に対して垂直に補正することを可能とし、正確な偏位測定作業を迅速に行なうことができる偏位測定器を提供する。 (もっと読む)


【課題】地上巡視に際して携帯するのに障害とならない程度にコンパクト化することができ、一旦設置した場合には数年間は利用することができるばかりでなく、樹木が密集する等の目視確認しにくい環境であっても容易に確認器具の所在を把握して、電線と他の樹木との間の離隔距離を確認する。
【解決手段】内外径が異なる中空、且つ絶縁性の棒状部材を入れ子式に伸縮自在とした竿2と、最大外径の棒状部材を樹木の幹に固定するための固定手段10と、最小外径の棒状部材の先端部に設けられた目印部材20と、最小外径の棒状部材の先部に一端を支持された絶縁紐30と、絶縁紐他端に固定されて空気よりも比重の小さい気体を封入したバルーン35と、を備え、各棒状部材は、竿の全長を任意の長さに固定できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 シリンダに対するピストンロッドの相対変位によるテンションバランサの伸縮長さを示すインジケータによる読取りを確実にする。
【解決手段】 伸縮長さ指示装置8を、シリンダの軸線方向に目盛り13aを備えた目盛り表示部13と、ロッド5の一端に固定し、ロッド5と共にカバー7の外側を移動して目盛り13aを指し示すインジケータ14と、インジケータ14をホルダ2の下部に支持する支持ローラ15と、インジケータ14を間に挟むように両側に回転自在に設けられたガイドローラ16とで構成する。目盛り表示部13は、外筒部材3を収容するケースの両側面下部7bに設ける。支持ローラ15はインジケータ14をホルダ2との間に保持して転動自在とする。ガイドローラ16は、ホルダ2にシリンダの軸線直交方向の垂直軸周りに回転自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作対象の2点間計測を、これら2点間との機械的な直接接触のもとに容易かつ確実に直接計測することができるようにする。
【解決手段】作業者Cの計測動作域Aから、作業者Cが直接触れ難い遠隔計測対象Bの一方の計測端B1に、計測触子1を止め付けた遠隔計測竿2と、計測動作位置Aから計測対象Bの他方の計測端b2に、計測触子3を止め付けた遠隔計測竿4と、の間で、それら遠隔計測竿2、4の計測元2a、4a側に寄って設定した交差点5を境にした計測触子1、3までの長さL1と計測元2a、2bまでの長さL1との予め知った比と、遠隔計測竿2、4の、計測動作域A側で得た計測元2a、2b間の距離値S1と、に基づき、計測端B1、B2間の長さや間隔S2を遠隔計測するようにして、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】跨座形モノレールの建設中の各部の位置の測定に適したモノレール桁の測定装置を提供する。
【解決手段】跨座形のモノレール軌道桁の走行面に載置されるべースプレートと、前記軌道桁を横切るように前記べースプレートに取付けられた上部辺と、前記上部辺の両端から下方に伸びる脚部と、前記脚部に取付けられモノレール軌道桁の被測定位置に移動して計測するターゲット冶具を備え、前記上部辺は、固定上部辺とこの固定上部辺に沿って横方向に移動する可動上部辺からなり、前記脚部の少なくとも一方は、固定脚部とこの固定脚部に沿って縦方向に移動する可動脚部からなり、上記可動上部辺と可動脚部の移動距離をそれぞれ計測するエンコーダを備え、上記各エンコーダの計測値に基いて上記ターゲット冶具の位置を検知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電線などの線材を挟持することができる挟持具の提供。
【解決手段】 棒材41の先端部に着脱可能に取り付けられる第一部材1と、この第一部材1に一端部が回転可能に保持される連結部材15と、この連結部材15の他端部に回転可能に保持される第二部材25と、この第二部材25との間で線材を挟み込む係止部材31とを備える。第一部材1の下端部には、留具3が設けられており、この留具3を介して第一部材1は棒材41に固定される。連結部材15の各端部15a,15bが、第一部材1および第二部材25に対して回転可能に保持されていることで、第一部材1は、第二部材25に対して上下に移動可能とされる。 (もっと読む)


【課題】他の測定器具を使用する必要がなく簡単に電線等の線状体及び管状体の外径を測定することができる外径測定器を提供することを課題とする。
【解決手段】被測定物の外径を測定するための本体切欠き部7とスライド片8とから構成される開口方向に向かって幅広な切欠き部6が設けられる測定部3と、前記測定部3での測定結果を表示するための表示部4とを備える外径測定器1であって、前記スライド片8は、被測定物が前記切欠き部6内に周方向の三箇所で接するよう押入されると、前記切欠き部6における底部11の幅が変化する方向にスライドするよう、本体2にガイド部14を介して配設され、前記表示部4は、前記スライド片8のスライド量に基づく値を前記測定結果として表示することを特徴とする。 (もっと読む)


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