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Fターム[2F062HH50]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | プローブ、測定子 (1,750) | その他の部分 (9)

Fターム[2F062HH50]に分類される特許

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【課題】 起伏のある被測定物に測定プローブを高速で接近させ、かつ被測定物への物理的影響を最小限に抑える。
【解決手段】 測定プローブ先端部を覆いかつ測定プローブ先端部でスライド可能なプローブキャップと、そのプローブキャップが測定プローブから脱落するのを防ぎかつ被測定物に接触するまでは測定プローブ先端面とプローブキャップ内部が一定の隙間を保つように支持するプローブキャップ支持部と、プローブキャップがプローブキャップ支持部から浮き上がったことにより被測定物との接触を検出する接触検出部と、接触検出後に測定プローブ先端面とプローブキャップ内部に設定した距離を残して停止させる機能を持たせた。 (もっと読む)


【課題】強い振動環境下においても長期にわたって高い測定精度を維持しうる接触センサの提供。
【解決手段】ハウジング42と、プローブ44と、プローブ44に固定され、ハウジング42の内部に配置される接続子48と、接続子48と当接することにより導通する端子49と、接続子48が端子49に当接するようにプローブ44を付勢する第一付勢手段53と、第一付勢手段53による端子49への接続子48の当接を解除する解除手段45と、ハウジング42の内部であって、少なくとも端子49と接続子48との周囲を満たす絶縁性を備えるオイル80と、オイル80をハウジング42内部に留める封止手段70と、端子49と接続子48との当接の解除状態において、ハウジング42に設けられる保持孔62と係合し、プローブ44をハウジング42に対して固定する固定部材60と
を備える。 (もっと読む)


【課題】シャフトの加工が容易で、しかも接触球に早期に摩耗や損傷を来す恐れのない接触子を提供すること。
【解決手段】シャフト20の先端部に形成した収容孔23に球面の一部を外部に露出させた状態で接触用の接触球30を転動可能に収容させるとともに、収容孔23の内底面と接触球30との間に支持用の支持球40を複数個介在させて成る接触子であって、収容孔23の奥側端部に手前側端部よりも内径の大きな収容部25を形成するとともに、収容孔23の内底面において少なくとも外周側に位置する部位にシャフト20の軸心に直交する連続した平坦面23aを形成し、複数の支持球40を収容部25の内周面25a及び平坦面23aに当接させた状態で収容孔23に接触球30を収容させた。 (もっと読む)


【課題】有機汚染については有機物の分解により表面のセルフクリーニングで洗浄を省くと共に、親水性の制御により洗浄を必要とする場合でも容易に汚れを除去可能とする。
【解決手段】測定子124を被測定物102に直接接触させて、その形状測定を行う形状測定機100において、前記測定子124の先端表面に、光触媒膜124bを有する。前記形状測定機100は、前記光触媒膜124bを活性化させる光源を備えることができる。前記光触媒膜124bは、金属酸化物を有することができる。前記光触媒膜124bは、少なくとも炭素又は窒素のいずれかを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】ベースモジュール(20、120)に取り付けできるスタイラスモジュール(22、122)を備えるタッチトリガプローブなどの測定プローブを提供すること。
【解決手段】スタイラスモジュール(22、122)は、筺体と、筺体に移動可能なように取り付けられているスタイラスホルダ(24、132)とを備える。ベースモジュール(20、120)は、筺体に対するスタイラスホルダ(24、132)の移動を示す測定データを生成するための測定部(36、124)を備える。スタイラスモジュール(22、122)は、内蔵故障モードを有し、それによって、実質的な所定の稼働寿命を有する。一実施形態では、内蔵故障モードは、バッテリ(34)をスタイラスモジュール(22)内に一体化することによって実行される。また、スタイラスモジュール(122)の構成要素が、特定の量の使用後に、その内部で突発的に機能しなくなる機械的故障モードを実行することもできる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で且つ安価な座標測定用補助具により、厚みが薄い板状の被測定物の測定を、容易且つ正確に行なえるようにする。
【解決手段】座標測定用プローブ(ボールプローブ51)の外周に装着される筒状体(円筒体62、段付き円筒63、四角筒68、外筒80、内筒82)と、該筒状体をプローブ先端に位置決めして固定するためのクランプ機構70とを備えた座標測定用補助具60を用いる。前記筒状体の少なくとも一部を透明とすることができる。前記筒状体のプローブ先端に対する位置を調整可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】触針や接触子を破壊したり被測定物の測定対象部に傷をつけたりすることなく清浄な測定対象部を確保でき、測定の信頼性を向上させることができる測定機を提供する。
【解決手段】プローブ6と被測定物とを相対変位させながら被測定物の測定対象部Wにプローブ6を接触させ、そのときの相対変位量から被測定物の寸法等を測定する測定機であって、エアを供給または吸引するエア制御手段9を備え、プローブ6は、被測定物の測定対象部と当接される接触子61が先端に設けられた触針62と、エア制御手段9に接続され接触子61近傍にエアを噴出または接触子61近傍からエアを吸引する洗浄手段64と、を備え、洗浄手段64は、触針62と略同じ方向にエアを噴出または吸引することを特徴とする測定機。 (もっと読む)


【課題】プローブ先端の洗浄を容易に実行可能とし、使い勝手の向上、信頼性の向上を図った表面性状測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】接触子17aを先端に有するプローブ17の末端は、スピンドル16にピエゾ素子18を介して固定されている。このピエゾ素子18には、加振回路44により所定の振幅及び周期を有する交流電圧Sが印加可能とされている。交流電圧Sを印加することにより、ピエゾ素子18は、周期的に変形し、プローブ17の位置を周期的に変化させることが可能である。すなわち、プローブ17は、加振回路44により、振動を加えられる。この振動した状態にある接触子17aを洗浄液が入れられた容器に挿入して洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】小型化された探針と膜状センサーシステムとを備えた構造的ユニットの交換が単純化され、操作の高い信頼性を維持して実行できるようにする。
【解決手段】交換可能で小型化された探針108を有する座標測定機械のためのプローブヘッド。前記探針108は剛性があり、かつ前記探針108に力が作用したときに所定の仕方で撓むことのできる膜状センサーシステム100と共に構造的ユニット116を形成している。前記構造的ユニット116はプローブホルダー70に恒久的に結合されており、また前記探針108を交換する際に前記プローブホルダー70と一緒に取り扱うことができる。更に前記センサーシステム100は、たわみを検出するための電気的センサー要素114を有することができる。前記構造的ユニット116を前記プローブヘッド上に機械的に固定し、また前記センサー要素114と電気的に接続するために、別々の手段が備えられる。
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