説明

Fターム[2F073FH20]の内容

Fターム[2F073FH20]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】カメラを用いたアナログ式メータの自動読取方法に関して、処理データを削減するとともに、簡単で確実にメータの指示値を読取る方法を提供する。
【解決手段】指針式メータを撮像した2次元の画像データから半径RADの円周上の画素データを抽出する(ステップS50)。次に、抽出した1次元データの各画素の輝度信号に基づいて、しきい値を計算する(ステップS80)。次に、しきい値を基準に指針に対応する画素を判定し(ステップS90)、指針の指示値を読取る(ステップS100)。このように、1次元データに応じてしきい値を設定するので、メータの設置場所や気象条件などの影響を受けずに確実に指示値を判定することができる。また、好ましくは、各画素の輝度信号および色差信号の両方に基づいてしきい値を求める。 (もっと読む)


【課題】アンテナ部の性能を劣化させることなく、筐体強度を高め、且つ、安価に構成可能なデータ収集装置を提供する。
【解決手段】本体ハウジング30aの上面には反射板30eが配置され、反射板30eの上面からは無線通信部(アンテナ)37a,37bが上方に延出している。このような構成によれば、本体ハウジング30aは金属材料により形成されているので、樹脂材料により本体ハウジング30aを形成した場合と比較して、強度を高め、且つ、安価に構成することができる。また本体ハウジング30aの上面に反射板30eが配設され、無線通信部37a,37bは反射板30eの上面から上方に延出しているので、反射板30eが金属製の本体ハウジング30aが電波の指向性に影響を与えることを防止し、且つ、接地準位を形成することにより、金属製の本体ハウジング30aの影響によって無線通信部37a,37bの性能が劣化することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 センサの受信感度を低下させることなく、不要な反射信号が信号の受信面に到達することを極力排除することができる信号導入装置を提供する。
【解決手段】 開口部22と信号受信面21との間を接続し、開口部21を介して入射する光信号の受信路23を有する信号導入装置26を備えて受光装置20を構成する。その場合、受信路23を、光信号が仮想円筒面13を通過して当該受信路23の内壁24で反射した場合に、その反射光が信号受信面21外に到達するように反射角を付与する形状を成すように構成する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を低減し、小規模な構成で遠隔地の情報を収集することが可能な光給電情報伝送装置を提供する。
【解決手段】 親局2は、互いに異なる波長を有する給電光と被変調光とが多重された多重光を発生し、変調光を受ける。伝送路4は、多重光および変調光を伝送する。子局6は、伝送路4から多重光を受けて、収集した情報に基づいて被変調光に変調を加えた変調光を伝送路4に与える。子局6には光信号を発生するための光源が不要となるので、従来の光情報伝送装置に比較して子局の消費電力を低減するとともに子局の構成を小規模にすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】2つの互いに相対的に運動させられる要素の間で信号を伝送するために、10Gbps以上の範囲内のデータレートを有するデータ伝送を可能にする。
【解決手段】ストリップ線路20は、導電性材料から成る2つのストリップ間の電気光学特性を有する誘電体層から構成され、少なくとも1つの光源22およびオプトエレクトロニクス検出器23を含んでいる走査ユニット21は、ストリップ線路20の長手方向区間に沿う走査ユニット21の運動中に光源22の光ビームがストリップ線路20の誘電体層に向けられ、反射または透過または回折されたビーム部分をオプトエレクトロニクス検出器23により検出することによって誘電体層の光学特性の局部的な時間的変化が検出されるように構成されている。 (もっと読む)


1 - 5 / 5