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Fターム[2F073HH01]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 二線式伝送方式 (54) | 抵抗型センサーを用いるもの (7)

Fターム[2F073HH01]に分類される特許

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【課題】被測定流体の流量が増大した場合においても感度が低下することなく、高流量域を含む広いレンジで流量を測定することができる熱式流れセンサ型の2線式渦流量計を提供する。
【解決手段】外部の処理装置から一対の信号線L1、L2を介して供給された電源Bの電力に基づき動作して被測定流体の流量を計測する一方、計測した流量に対応する出力電流を処理装置へと信号線L1、L2を介して伝送する渦流量計1であって、被測定流体が流通する流路に配置される渦発生体と、渦発生体で発生する渦により内部に交番の流れが生成されるバイパス流路と、バイパス流路に配置されるセンサ10と、センサ10の測温抵抗素子15、16の抵抗値に基づいて被測定流体の流量及びこれに対応する出力電流を算出するCPU6と、を備え、出力電流の大きさに応じたヒータ電流をセンサ10のヒータ14に与えて発熱させる。 (もっと読む)


【解決手段】センサ本体を含むセンサアセンブリが、センサケーブルを介して、センサ信号を、センサ本体からプロセストランスミッタへ送るようにする。センサアセンブリには、センサアセンブリに関連する情報を保存するメモリ回路と、プロセストランスミッタとの間で、メモリ回路に保存されている情報のデジタル通信を行うためのインターフェース回路とを設ける。このデジタル通信は、センサケーブルを経由して行う。 (もっと読む)


【課題】2線式伝送器において、回路コモン電圧を外部接続端子として利用するとともに、回路構成を簡単にすることである。
【解決手段】外部電源3の正電極に接続される端子101と、一端が端子101に接続される電流検出抵抗12と、センサの測定値に対応する設定差動信号電流Ip,Inを出力するとともに回路コモン電圧Gに接続される電流設定回路20と、端子101の電圧から設定差動信号電流Ipにより電圧降下した電圧と、電流検出抵抗12の他端の電圧から設定差動信号電流Inにより電圧降下した電圧との差動電圧に応じて、出力電流を出力するとともに電流検出抵抗12に流れる電流を一定に制御する電流制御回路10と、外部電源3の負電極及び回路コモン電圧Gに接続される端子102と、を備える。 (もっと読む)


プロセス温度を測定するためのプロセス変数送信機(10)は、温度感知素子(16、18)に接続するように構成された第1、第2、第3および第4端子を含む。測定回路は、端子ペア間の電気的パラメータを測定する。マイクロプロセッサ(22)は、二つの端子間の測定回路で測定された電気的パラメータに基づいて少なくとも2つの端子に接続された温度感知素子の位置を識別又は確定する。別の構成では、プロセス変数送信機は熱電対を使ってプロセスの温度を測定する。加熱素子(41)は熱電対(18)に接続された端子を加熱するように構成される。マイクロプロセッサ(22)は、加えられた熱に応答して端子間の電気的パラメータに基づいて熱電対の極性を識別又は確定する。
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阻止キャパシタ(128,228)を有する電流インタフェース(100,200)を記載する。阻止キャパシタ(128,228)を付加ピン(115,215)に接続し、内部センサ回路(130,230)の電源電圧リップル除去を可能にする。ダイオード(125)または電圧レギュレータ(226)により、供給ライン(160,260,170,270)をキャパシタ(128,228)から減結合する。したがって、センサ素子(132,232)を電流インタフェース(100,200)とともに使用することは、阻止キャパシタ(128,228)のサイズを限定することはなく、これはすなわち、電流インタフェース(100,200)の出力電流信号におけるエッジの遷移時間が、通常出力電流信号におけるアンペア値測定に用いられる感知抵抗器(171,271)に結合した阻止キャパシタ(128,228)のローパス挙動による影響を受けないからである。
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【課題】多数のオンオフ検出端1を広い面積に分散して設置し、それら検出端の状態信号を共通の電線9を使用して遠隔監視場所2に伝送してモニターする設備において、簡便で保守をあまり必要とせず、かつ低コストである信号伝送、モニター方法及び装置を提供する。
【解決手段】検出端のオンオフ信号に検出端によって個々に異なる抵抗器を接続してラダー回路を構成し、ラダー回路の入力抵抗を測定して特定の抵抗値が計測された場合にその抵抗値を接続した検出端に変化を生じたことを特定する場合、ラダー回路に多数検出端が接続されると、オンオフ信号間の絶縁抵抗が影響して特定が困難になる。本発明は絶縁抵抗の影響を排除してラダー回路の抵抗測定によって検出端の状態変化を検知特定するものであって、オンオフ信号に並列に抵抗器を接続することにより絶縁抵抗の影響を軽減する方法と、トランスファー接点により、絶縁抵抗を短絡する方法がある。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路で温度制御部を除く他の回路への電源供給を遮断し、能動素子が熱により破壊するのを防止し、再び復帰することができるようにする。
【解決手段】 温度センサからの電気信号を信号処理するフロントエンド部2と、このフロントエンド部2と上位システムとの間の情報を送受信する制御部4と、フロントエンド部2と制御部4とを電気的に分離する電気的絶縁部3とを備え、制御部4と上位システムとの間に制御部4への電源供給を遮断するための遮断部6と、フロントエンド部2、制御部4、電気的絶縁部3のうちの少なくとも1箇所に設けられた第2の温度センサと、第2の温度センサにて検出された検出温度が最大設定温度を越えたときに、遮断部6を駆動して上位システムから制御部4へ電源供給するための回路を開放状態にするための温度制御部7とを設けた。 (もっと読む)


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