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Fターム[2F085BB04]の内容

未知の時間間隔を測定するもの (1,604) | 付加機能 (103) | タイマ (6)

Fターム[2F085BB04]に分類される特許

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【課題】測定分解能が向上したRC放電回路等を提供する。
【解決手段】コンデンサ(C)に蓄積された電荷を電気抵抗(R1、R2)を含む抵抗部を介して放電するRC放電回路(33)を、前記コンデンサの充電電圧を検出する検出部を含み、前記コンデンサの充電電圧が所定の閾値(Vth)未満となった場合に作動し、前記抵抗部の全体的な抵抗値を変化させることによって前記コンデンサの静電容量と前記抵抗部の抵抗値とによって規定される放電時定数を変更する時定数変更部(33a)を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】
駆動速度に制約のある一般的な時計用電磁変換手段において、レトログラード形態によるクロノグラフ1/20秒計時表示をリアルタイムに近い形で行う。
【解決手段】
クロノグラフの計時動作中は、指針の指し示す目盛の値とクロノグラフ計時値をある1点以上の基準位置でのみ同期させ、その他は電磁変換手段の性能の範囲内で指針駆動を行うことで、特殊な電磁変換手段を用いずにリアルタイムに近い表示を実現できた。また、その指針駆動制御をカウンタ等の計数手段に拠らず、実際の計時を行う計時手段により制御することで特殊かつ複雑な駆動制御回路を不要とし、様々な表示形態を持つクロノグラフ機能付き電子時計を安価に製造することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】経過時間を認識しやすく、かつ、ロスタイム分の時間延長の計時も自動的に行うことができるタイマ装置の提供。
【解決手段】タイマ装置1は、入力手段2と、表示手段3と、告知手段5と、制御手段4とを備える。制御手段4は、第一タイマ41Aおよび第二タイマ41Bを備える計測手段41と、入力制御手段42と、計測制御手段43と、表示制御手段44と、告知制御手段45と、メモリ46とを備える。告知手段5は、第二タイマ41Bによる計時が行われ、かつ、第一タイマ41Aの計時時間が予め設定された設定時間に達した場合には、第一のアラームを出力する。告知手段5は、第二タイマによる計時が行われず、かつ、第一タイマの計時時間が予め設定された設定時間に達した場合には、第二のアラームを出力する。 (もっと読む)


【課題】タイマ設定時間をカウントダウンしてその残り時間を表示するタイマ装置において、残り時間が少なくなった際にユーザの注意を効果的に喚起できるようにする。
【解決手段】CPU11は、タイマ設定時間をカウントダウンしてその残り時間を表示する際に、タイマ残り時間が所定時間(正分/10秒/3秒)に達したか否かを判別し、残り時間が正分/10秒/3秒に達した際に、表示パネル1のバックライト3の状態を変更制御することによって、このバックライト3を点灯/点滅させたり、その発光色を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 スタート地点から遠距離を隔てた計時地点等においても、同期した時刻を適切に計時できる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】 (a)に示すように、各地点のタイマコンソールは、カウント値を起点としたカウントダウン時刻の計時を行い、終了後にカウントアップ時刻の計時を行う。スタート地点のタイマコンソールは、自己が計時する時刻を情報供給装置に送信する。そして、(b)に示すように、スタート信号を受信すると、計時している時刻を0にクリアし、この時点からのカウントアップ時刻の計時を行う。同時に、差分αを特定し、差分情報として情報供給装置に送信する。(d)に示すように、各計時地点及びゴール地点のタイマコンソールは、情報供給装置から差分情報(差分α)を受信すると、この差分αにより時刻を補正し、補正後の時刻からのカウントアップ時刻の計時を行う。 (もっと読む)


【課題】 スタート地点から遠距離を隔てた計時地点等においても、同期した時刻を適切に計時できる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】 (a)に示すように、各地点のタイマコンソールは、スタート予定時刻までのカウントダウン時刻の計時を行い、スタート予定時刻が経過した後は、カウントアップ時刻の計時を行う。(b)に示すように、スタート地点のタイマコンソールは、スタート信号を受信すると、計時している時刻を0にクリアし、この時点からのカウントアップ時刻の計時を行う。同時に、差分αを特定し、差分情報として他のタイマコンソールに向けて送信する。(c)に示すように、各計時地点及びゴール地点のタイマコンソールは、差分情報(差分α)を受信すると、この差分αにより時刻を補正し、補正後の時刻からのカウントアップ時刻の計時を行う。 (もっと読む)


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