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Fターム[2F101AD07]の内容

電気機械時計 (5,466) | 表示駆動手段 (408) | カウンタ (5)

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分周回路

Fターム[2F101AD07]に分類される特許

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【課題】 指針により情報を指し示して表示する情報表示装置において、1つのステッピングモータで少なくとも2つの指針を駆動して複数の情報を個別に表示可能とする。
【解決手段】 ステッピングモータの回転運動を第1指針および第2指針に伝達する伝達機構において、ステッピングモータから第1指針まで運動を伝達する部分の遊び量が、ステッピングモータから第2指針まで運動を伝達する部分の遊び量よりも、所定ステップ数大きく構成し、ステッピングモータを駆動させて第1指針を1つの情報を指し示す位置まで移動させた後(S2,S3)、前記伝達機構の遊びにより第1指針が動かない範囲でステッピングモータを駆動させて第2指針を所定の範囲内で移動させることで当該第2指針により別の情報を選択的に表示させる(S5,S6)。 (もっと読む)


【課題】機械的に連動して回転する複数の指針を短時間に基準配置にすることのできる電子時計を提供する。
【解決手段】機械的に連動して回転する3本の指針4〜6のうち、回転比が大きい方の秒針4と分針5が予め定められた回転位置(00分00秒)となり、回転比が小さい方の時針6については任意の回転位置にある配置(c)を、指針4〜6の基準配置として設定している。これにより、連動する3本の指針4〜6を短時間に基準配置に移動させて、秒針4や分針5の位置調整の処理を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】クロノグラフ針の回転に対する機械的な規正が解除される前に、クロノグラフ針駆動用のモータが電気的に駆動されて正確な運針が妨げられるのを防ぎ得るようにしたクロノグラフ時計を提供すること。
【解決手段】クロノグラフ針がモータ駆動パルスUによって電気的に回転駆動され機械的に帰零制御されるクロノグラフ時計1は、規正機構によるクロノグラフ針の規正が解除されたことを接点部61及び規正解除検出部62によって検出したとき、基本駆動制御部51がクロノグラフ針を駆動するようにモータ35を制御する。 (もっと読む)


【課題】新たな動力源を追加することなく、簡単な構成で、曜表示手段の曜表示を早送りで切り替えることができるアナログ電子時計を提供する。
【解決手段】時刻を計時する計時部2と、そこからの信号によって各種制御信号を生成し出力する制御部3と、出力された駆動信号に応じて駆動力を発生する時・曜系動力源5と、その駆動力を伝達する時輪列51と、それによって作動する時針51aと、時輪列51から曜板駆動用輪列機構52に分岐した駆動力によって作動する曜を表示する曜板52aとを備えたアナログ電子時計1である。
そして、曜板52aには一つの曜に対して複数種類の表示が記されており、制御部3は、早送り制御時に通常送り制御時よりも高い周波数の駆動信号によって曜板52aの表示を切り替える。 (もっと読む)


【課題】アナログ電子時計において、新たな動力源を追加することなく、簡単な構成で、曜表示手段の曜表示を早送りで切り替える。
【解決手段】曜板22は、時・曜系モータ141bの駆動力を時針140に伝達する時輪列142から分岐された曜板駆動用輪列機構23によって、駆動力が伝達されるため、曜板22の曜の表示の切替えに要する駆動力は、駆動する時・曜系モータ141bによってまかなわれ、曜板22を駆動するための専用の新たな動力源を追加する必要がなく、計時部110の計時内容を表示するための制御信号を出力する制御部120が、曜板22の曜の表示を切り替える期間に、時針140によって時刻を表示する通常送り期間よりも高い周波数の制御信号を出力することにより、曜板22の切替期間は曜板駆動用輪列機構23を早送りして、曜表示の切替えに要する時間を短縮する。 (もっと読む)


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