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Fターム[2F101DA01]の内容

電気機械時計 (5,466) | 目的(電源) (124) | 電圧変動防止 (9)

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【課題】ソーラーセルが遮光された場合でも安定した電流出力特性が得られる電源装置および電子時計を提供することを目的とする。
【解決手段】光を受光して電力に変換する複数の直列に接続されたセル11A〜11Dと、複数のセル各々に並列接続されたスイッチSWA〜SWDと、複数の直列に接続されたセルの電圧を測定する電圧計22と、スイッチを順次、開閉し、前記電圧計により測定された電圧値に基づき遮光面積が一番大きいセルを検出する制御部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】最小トルクTg0から最大ブレーキトルクTbのレンジを広く確保でき、持続時間を長くでき、かつ、効率も向上できる電子制御式機械時計を提供すること。
【解決手段】電子制御式機械時計1は、ぜんまいと、発電機7と、発電機7の回転周期を制御して輪列に制動をかけて調速する制御回路と、回転駆動装置95とを備える。発電機7は、ロータ配置穴75の周縁部に磁気抵抗極大部が設けられたステータ72と、ロータ8と、ステータ72とロータ8間に配置され、磁性材料で構成された補助磁気回路部材93を備える回転ヨーク90とを備える。回転駆動装置95は、回転ヨーク90を、ぜんまいが巻き解けたときは補助磁気回路部材93が磁気抵抗極大部に近づく方向に回転し、ぜんまいが巻き上げられたときには補助磁気回路部材93が磁気抵抗極大部から離れる方向に回転する。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動時にモータ駆動電圧を迅速にモータ作動電圧範囲内の所定の定電圧にでき、確実にモータを駆動させることができるモータ駆動制御回路を提供すること。
【解決手段】モータ駆動制御回路は、モータ6,7を駆動する駆動回路51,52と、二次電池3および駆動回路間に設けられて、駆動回路51,52へ駆動電圧VDMを供給する電源回路30と、電源回路30の作動を制御する電源制御回路40とを備える。電源制御回路40は、駆動電圧VDMを監視し、駆動電圧VDMが所定の定電圧以上の場合は、電源回路30を停止し、駆動電圧VDMが所定の定電圧未満の場合は、電源回路30を作動する。駆動電圧VDMを定電圧と比較して電源回路30をオン・オフ制御することで、駆動電圧VDMを定電圧に維持でき、モータ6,7も確実に駆動できる。 (もっと読む)


【課題】モータ等の駆動を容易に安定化できる発電機能付き電子時計を提供すること。
【解決手段】発電機能付き電子時計1は、発電手段4と、発電手段4で発電された電気エネルギを蓄積する二次電池7と、二次電池7で駆動される時刻表示制御手段14と、時刻表示制御手段14で制御される時刻表示手段と、二次電池7の電圧を検出する電池電圧検出手段71と、電池電圧検出手段71で検出された電圧が予め設定された第1設定値に達した場合には、二次電池7に蓄積された電荷を放電する放電手段を備える。放電手段は、モータ駆動パルスのエネルギを増加させたり、電荷放電手段73を作動させて電荷を放電する電池電圧制御手段74を備える。 (もっと読む)


【課題】 時分割充電に於いて小容量コンデンサの端子電圧の上昇を抑えて、モータの駆動エネルギーの安定化を図り、モータ駆動の誤動作を防止し、且つ、IC等の電子部品の耐圧破壊防止を実現すると共に、発電手段としての太陽電池の検査に於いて、小容量コンデンサに蓄えられている電気エネルギーの影響を防止し、太陽電池の発電状況を正しく判定する充電式電子時計を提供する。
【解決手段】 太陽電池2と、該太陽電池2からの電気エネルギーを充電する小容量コンデンサ3と、該小容量コンデンサ3の電気エネルギーを放電する放電Tr6と、太陽電池2からの電気エネルギーを充電する二次電池13と、小容量コンデンサ3の端子電圧V6を検出する電圧検出回路8と、小容量コンデンサ3、二次電池13からの電気エネルギーにより駆動する充電制御回路11を含む時計制御回路10と、小容量コンデンサ3と二次電池13を分離する分離Tr16とを有する構成とした。 (もっと読む)


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