説明

Fターム[2F101DH11]の内容

電気機械時計 (5,466) | 電源状態の表示 (137) |  (4)

Fターム[2F101DH11]の下位に属するFターム

音声

Fターム[2F101DH11]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】電源の消耗による機能停止状態から復帰をさせる場合の操作者の利便性を向上させることができる
【解決手段】電気エネルギーを蓄積する蓄電部201と、蓄電部201に蓄積された電気エネルギーを電源として各種の機能を実現するための複数の処理を実行する処理部202と、第1の条件に基づいて、通常の動作状態から、処理部202の所定の第1の機能を実現するための第1の処理(表示処理)の実行を停止する節電状態へと移行させ、第2の条件に基づいて、節電状態から、所定の第2の機能を実現するための第2の処理(計時処理)の実行を停止する旨の警告をおこなう警告状態へと移行させ、第3の条件に基づいて、警告状態から、第2の処理の実行を停止する停止状態へと移行させる制御部203と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電池の残量を十分に余すことなく電池切れ予告を行うことができる報知時計を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部10は、電池電圧を検出し、アラームセットスイッチ30の設定状態を検出し、設定状態に対応した閾値V1、V2から、設定状態の検出結果に応じた閾値を選択し、選択された閾値と検出された電池電圧とに基づいて電池切れ予告処理を行う。これにより、アラームが設定されていない場合において、電池の残量を十分に余すことなく電池切れ予告を行うことができる時計を提供できる。 (もっと読む)


【課題】発電手段を有し、かつ、アラーム報音の品質低下を抑え、アラーム駆動時の低消費電力化を図ることができるアラーム付電子時計を提供すること。
【課題手段】アラーム付電子時計1は、発電手段14と、発電検出手段15と、アラーム手段と、アラーム手段を制御する制御手段25とを備える。アラーム手段は、第1のアラームモードと、第1のアラームモードよりも低消費電力である第2のアラームモードとを切り替え可能に構成される。制御手段25は、発電検出手段15において、予め設定された所定の発電状態が所定期間検出されていない場合には、前記アラーム手段を第2のアラームモードに設定する。時計が使用されていると推測される場合には、第1のアラームモードでアラームを駆動できてアラームの品質も向上でき、時計が使用されていないと推測される場合には、第2のアラームモードに切り替えて低消費電力化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 通信用バッテリの消耗を確実に認識することができる無線通信機能を有する携帯時計を提供する。
【解決手段】 腕時計1は、時計として機能する時計ムーブメント5と、対応する通信機器との無線通信を行うことにより該通信機器の動作を制御可能な通信機能部25とを備えている。時計ムーブメント5の時計制御部31は、通信機能部25へ電力を供給する通信用バッテリ23の電圧を監視し、該電圧が所定電圧以下となった際に報知部33を作動させてその旨を報知する電圧監視制御を行う。 (もっと読む)


1 - 4 / 4