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Fターム[2F103BA11]の内容

光学的変換 (13,487) | 目的 (2,045) | 速度変動対策 (3)

Fターム[2F103BA11]に分類される特許

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【課題】高精度な位置制御及び速度制御を実現可能とする。
【解決手段】エンコーダ装置40から出力される正弦波のアナログA相及びB相信号を、信号処理回路50で次のように変換する。即ち、信号処理回路50では、アナログA相及びB相信号をディジタル化して無逓倍のディジタルA相及びB相信号を生成すると共に、アナログA相及びB相信号を4倍に逓倍且つディジタル化して、ディジタル逓倍A相信号及びディジタル逓倍B相信号を生成する。更には、ディジタルA相及びB相信号の排他的論理和(XOR)信号を、ディジタルZ相信号として生成する。位置検出部61は、ディジタル逓倍A相信号及びディジタル逓倍B相信号に基づき、対象物の位置を検出する。一方、速度検出部631,632,633は、ディジタルA相信号、又は、ディジタルZ相信号、又は、ディジタルA相及びB相信号の両者に基づき、対象物の速度を検出する。 (もっと読む)


【課題】
ファイバの長さと波長可変光源の掃引周期(掃引速度)とに起因して発生するFBGの反射波長の測定時の波長ずれを補正することによって、高速波長掃引の可能な波長可変光源を用いて測定の高速化を行った場合でもFBGの反射波長を正確に測定できるFBGセンサシステムを提供する。
【解決手段】
受光器14から出力される電気信号bと波長可変光源10の発振波長の情報を持った電気信号cとからFBG13a〜13cの反射波長を仮の反射波長λとして測定し、測定したこの仮の反射波長λに基づいて、予めメモリ16cに記憶されている、ファイバ12a〜12cの長さと波長可変光源10の掃引速度とに起因して発生するFBG13a〜13cの反射波長の測定時の波長ずれを補正するための波長補正値λを読み出し、読み出したこの波長補正値λで上記仮の反射波長λを補正してFBG13a〜13cの反射波長λを求める。 (もっと読む)


【課題】回転体や各種移動体表面に形成されたマークとそれを検出するセンサとの距離変動や角度変動が生じたりあるいは回転体や各種移動体の速度変動が生じてもて高精度にマークを検出して回転体や各種移動体の移動量を安定して検出する。
【解決手段】所定の周期パターンで配列されて設けられた複数の反射マーク18とスリット19によって構成されるスケール17のほぼ同じ位置に、光ヘッド部22a,22bから波長の異なる光ビームを照射し、スケール17の反射マーク18から反射した光あるいはスリット19を透過した光を検出して、オフセット変動を除去するとともに、スケール17の隣接した位置に光ビームを照射しても、検出した光ビームは他方の光ビームの散乱光や迷光を受光することなく、S/Nの高いマーク検出信号を得る。 (もっと読む)


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