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Fターム[2F103GA12]の内容

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Fターム[2F103GA12]に分類される特許

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【課題】箱体で一体化されていて高温環境での使用にも適う光ファイバセンサを実現。
【解決手段】 箱体11と、一対のファイバ保持具20,30と、両保持具間に張られた部分が内部空間12に収容されその張設部分にFBG8aが形成されている光ファイバ8とを備え、ファイバ保持具20,30が離接方向への相対移動を許容する形で箱体11に装着されており、巻付部材からなるファイバ係止部21,31と被測定物に対する取付部26,36との間の中継部23〜25,33〜35に断熱材が組み込まれており、箱体11には冷却手段15が付設されている。中継部23〜25が上層断熱板23と中層連結板24と下層断熱板25とを具備し、ファイバ係止部21と中層連結板24とが上層断熱板23を挟んで断熱性締結具28にて連結され、中層連結板24と取付部26とが下層断熱板25を挟んで耐熱性締結具27にて連結される。ファイバ保持具30も同様である。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成により位相格子を保護できるエンコーダ用スケール、及びエンコーダ装置を提供する。
【解決手段】位相格子51が形成された基板50と、位相格子51を保護する保護部60と、位相格子51の周囲のうち少なくとも一部に配置され、基板50と保護部60とを貼り合せる接着部55と、を備えたエンコーダ用スケール100である。 (もっと読む)


【課題】正確な圧力値を測定でき、かつ低コストに製造が可能な光ファイバセンサユニットを提供する。
【解決手段】光ファイバセンサユニット10は、互いに並列して配置した2本の光ファイバセンサケーブル11,11どうしを、所定の間隔を開けて接続部12によって接続(連結)してなる。コア21の外周面21aは、中間層(スキン層)24によって被覆されている。この中間層(スキン層)24は、保護層26との間で圧力測定用光ファイバ25を保持する。中間層24の外周面24aには、圧力測定用光ファイバ25が螺旋状に巻回される。 (もっと読む)


【課題】 リング体の変位量に対するFBGへのひずみ発生量の大きさを増大させることにより、また、光ファイバとリング体との接触長を少なくして光ファイバの材料に起因する変位量の減少を抑止することにより、ひずみ量測定の誤差要因を排除でき、さらに、リング体を金属材料で形成する場合における外径の大径化を回避できる光ひずみゲージを提供すること。
【解決手段】 光ひずみゲージは、光ファイバブラッグ回折格子2が形成された光ファイバ1と、円形領域4を取り囲むように形成されたリング体3とを有し、光ファイバ1は円形領域1を直線的に通過して配置されると共にリング体3との交差位置でリング体3に固定保持されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】
光学エンコーダの場合、検出装置(6)が、邪魔な電磁場に対して保護されている。
【解決手段】
カバープレート(15)の導電性の透明な層(16)が、この保護のために使用される。このカバープレート(15)は、本体(20)の凹部(21)を覆う。検出装置(6)を有する透明キャリヤ(5)が、本体(20)内に収容されている。検出装置(6)は、透明キャリヤ(5)の下面に配置されていて、他方でこの透明キャリヤ(5)は、この透明キャリヤ(5)の上面によってカバープレート(15)に固定されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ心線中でのブリルアン周波数シフト量の変化により被測定物の温度を測定する際に、光ファイバ心線に生じる歪みの影響の低減と、位置精度の向上とをそれぞれ可能とした温度測定方法を提供する。
【解決手段】光ファイバセンサ10は、薄膜コーティングが施された1本の光ファイバ心線11と、光ファイバ心線11をルース状に収容したルースチューブ13とから構成される。被測定物8の温度測定時に、ルースチューブ13を被測定物8に設置し、光ファイバ心線11中でのブリルアン周波数シフト量の変化により被測定物8の温度を測定する。光ファイバ心線11の少なくとも1箇所は、ルースチューブ13の任意の1点に対し、相対的位置が固定される。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時に異物が混入することを防止したロータリエンコーダを提供する。
【解決手段】所定の光透過パターンを有する回転符号板2を備え測定対象7の回転軸7aに固定されて回転する円板部3と、回転符号板2に光を照射する光源手段9と、回転符号板2の前記光透過パターンを透過した光を検出する光検出手段11と、測定対象7の回転量を検出するべく光検出手段11からの検出信号を処理する電気部品を実装した回路基板5を備えた基板部6と、円板部3を回転可能に収納し、基板部6が取り付けられるベース部4とを備えており、基板部6とベース部4との間には、基板部6とベース部4との少なくとも一方に異物混入防止用の蓋部材10(12)を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


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