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Fターム[2G016BD03]の内容

Fターム[2G016BD03]に分類される特許

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【課題】発電機の絶縁抵抗を自動で測定できるとともに、発電機に異常な絶縁低下が生じた場合に、この異常を自動で解消できるようにする。
【解決手段】発電機5の絶縁抵抗を測定するとともにこの絶縁抵抗が低下しているか否かを監視する絶縁低下監視装置1において、発電機5の絶縁抵抗を測定する絶縁抵抗測定器16と、この絶縁抵抗測定器16に所定の時間間隔で発電機5を測定させるためのタイマ31と、発電機5の絶縁抵抗の低下による異常が発生したときに、この低下を改善するための絶縁抵抗改善手段19と、絶縁抵抗測定器16、タイマ31、及び絶縁抵抗改善手段19を制御するとともに、絶縁抵抗測定器16によって測定される絶縁抵抗の低下の度合いに応じて適した絶縁抵抗改善手段19(19a,19b)を作動させる制御部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車載モータを試験する二次電池代替電源装置及び二次電池代替試験制御方法に関し、コストダウンを図る。
【解決手段】交流電源5からの交流電圧を全波整流回路11により直流電圧に変換し、この直流電圧を基に、試験用の車載モータ4の種別対応の電圧として出力する電源部1と、この電源部1から車載モータ4に供給する電流を検出する検出部3と、車載二次電池の種別対応の特性データを保持するテーブル22と、このテーブル22から読出した車載二次電池の特性データと検出部3による検出電流値と車載モータの回転速度情報とを基に、電源部1からの出力電圧を制御する制御データを生成する制御処理部21と、この制御処理部21からの制御データに基づいて電源部1の出力制御を行う出力制御部23とを含む出力制御回路2とを備え、車載モータ4の種別対応且つ車載二次電池の種別対応に従って試験を実行する。 (もっと読む)


【課題】力率の調整と有効電力の調整とを容易に行うことができる発電機負荷試験装置を提供する。
【解決手段】発電機1と抵抗負荷7との間に、半導体電力変換装置で構成されるコンバータ装置5及びチョッパ装置6を直列に配置し、前記コンバータ装置5で力率制御を行い、前記チョッパ装置6で電力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】検出コイルを設けることなく、また予め正常時の運転データの相関関係を記憶しておくことなく、故障検出ができるブラシレス同期機の回転整流器故障検出装置を得る。
【解決手段】ダイオード3aの開放や短絡など回転整流器3に故障が生じた場合、励磁機界磁電流J中の直流成分に対する交流成分の割合が増加する。回転整流器故障検出装置20において、励磁機界磁電流Jを直流フィルタ22を通して得られる直流電流値Aと、二乗平均演算回路23の出力にゲインKを乗じて得られる交流実効値分Bとの差Cを求め、この差Cが所定値Dを超えた場合に、タイマ32から異常信号S2を発する。また、ダイオード3aが短絡したときは高調波成分が増大するので、第2の比較器43はバンドパスフィルタ42の出力Eが所定値Fを超えたとき、相短絡故障と判定し信号S4を発し、保護トリップ回路50は信号S2,S4のAND条件で発電機停止信号S6を発する。 (もっと読む)


【課題】電気モータなどの特定の形式の機械の条件モニタ用診断情報源である正弦波変調信号の発振器システムを使用した整流ツールを提供する。
【解決手段】正弦波変調信号整流ツールは、一般型の2つの発振器18、19から成るシステム10に対して、正弦波変調信号26、28及びノイズが加えられる。2つの発振器18、19は、入力正弦波変調信号の特定の周波数に対して調整、同調させられる。移行期間の間には、ノイズはランダムであるので、ノイズは、一般型の発振器18、19の周波数を時間の経過と共にそれぞれ反対の方向に押し、従ってそのような発振器に対するその影響を自己排除する。得られた信号は、非常にノイズが少なくなっており、すなわち整流されており、正弦波変調信号26、28は、例えばそのスペクトルピークを抽出しかつさらに解析することによってさらに評価することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のモータから1つを選択し、その絶縁抵抗劣化を検出できる絶縁抵抗劣化検出装置を得る。
【解決手段】電源部3にそれぞれモータ5、5’駆動する複数のモータ駆動アンプ4、4’が接続されている。選択手段11でモータを選択し接点S1又はS2をオンとする。電磁接触器接点6をオフにした後、電源部3の平滑コンデンサCが所定電圧になると、接点SW1、2をオンとし、平滑コンデンサCの一端、SW2、R1、R2、接点S1又はS2、モータのコイル、モータの絶縁抵抗Rx、大地G2、G1、SW1、平滑コンデンサCの他端の閉回路を形成し、平滑コンデンサCの電圧をこの閉回路に印加する。検出抵抗R1の両端の電位差を求め、基準電圧と比較して絶縁抵抗劣化を検出する。1つの絶縁抵抗劣化装置で複数のモータの絶縁劣化を検出でき、省スペースで安価に構成できる。 (もっと読む)


【課題】必要最小限の合理的な保守管理を実施し得る交流回転機の保全方法を提供する。
【解決手段】交流回転機から発生する放電の状態を、交流回転機が回転中に交流回転機の巻線で発生する各位相毎の部分放電電圧に基づき監視し、この監視結果から異常とみなされる放電を検出する。そして、その検出された異常とみなされる放電の位置を、交流回転機が回転中に部分放電にともなう紫外線または音響を検出することで特定して補修が必要な位置を見極める。 (もっと読む)


【課題】 直流電動機を構成する整流子の整流子面の良否を直流電動機稼働中に診断することのできる方法及び装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、整流子2と整流子2に摺接して電流を供給するブラシ3とを具備する直流電動機の整流子診断装置1であって、ブラシ3の整流子2との摺接面31に対向する表面32の変位量を測定する変位量測定装置11と、整流子2の回転位相を検出する回転位相検出装置12と、回転位相検出装置12で検出した所定の回転位相毎に変位量測定装置11で測定した変位量を取り込み、当該取り込んだ変位量の大小に基づいて整流子面の良否を診断する信号処理装置13と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、a.同期モータおよびシステムの各種の信号を取得するステップと、b.複合パワー角度メータ内部のデータ採集部を介して、前記電気信号をデジタル信号に変換し、獲得されたすべてのデジタル信号をホストコンピュータに入力するステップと、c.キーボードとマウスを利用して、関するパラメータ又はコマンドをホストコンピュータに入力するステップと、d.ホストコンピュータにより、モータの関するデータに対してプログラムで演算が行なわれ、関する点の座標および関するデータを取得して、且つその結果を成像プログラムに入力するステップと、e.ホストコンピュータは、主な点の座標および演算結果を利用して、成像プログラムによる処理を介して、モータのパラメータによって変化する動的な複合パワー角度図と、モータ端部合成磁気漏れ図とがディスプレーにより表示されるステップと、を備えることを特徴とする複合パワー角度メータを用いて同期モータの作動状態を測定する方法が開示される。本発明に開示される方法は、電気と機械との両方から同期モータの作動状態を直観的に反映し、同期モータ端部の合成磁気漏れの状況を反映することができる。 (もっと読む)


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