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Fターム[2G016CA01]の内容

Fターム[2G016CA01]に分類される特許

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【課題】発熱が少なく小型で高精度のバッテリテスタを提供する。
【解決手段】テスタ1は、抵抗R1とスイッチSW1とを有する第1の通電回路と、抵抗R2とスイッチSW2とを有する第2の通電回路と、バッテリ10の開回路電圧、R1、R2の両端電圧を測定する電圧測定回路3と、R1、R2に流れる電流を測定する電流測定回路41、42と、SW1、SW2のオン、オフを制御し電圧測定回路3で測定された電圧と電流測定回路41、42で測定された電流からバッテリ状態を推定するプロセッサ2を備えている。SW1とSW2とを、0.5msの短いパルス幅と、0.5sの長いパルス幅との2つのパルス幅で異なる時間にオン状態に制御し、開回路電圧と、SW1をオン状態に制御したときのR1の両端電圧、R1に流れる電流、SW2をオン状態に制御したときのR2の両端電圧、R2に流れる電流でバッテリ状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非常用電源設備に使用されるような二次電池において、運用開始後の運用状況に応じて二次電池の劣化判定の精度を高めることができる。
【解決手段】 充電装置1により充電され、所望の時負荷に放電する二次電池における劣化診断装置において、二次電池の放電頻度とを計測するタイマー7と、二次電池4の運用モード判定を行う運用モード判定装置8と、二次電池の電極間電圧を計測する電圧計と、該二次電池4の内部抵抗を計測する内部抵抗測定装置9とを具備し、該タイマー7の計測した放電頻度により電圧計出力・内部抵抗測定装置出力の何れを優先して劣化判定するかについて運用モード判定装置8が判定し、その結果を劣化判定装置13に伝送し、二次電池4における劣化を判定する。 (もっと読む)


【課題】電池の寿命を正確に予測できる電池寿命予測装置を提供する。
【解決手段】電池Eと、電池の電源ラインの電圧を所定周期でデジタル信号に変換するA/D変換器11と、A/D変換器から出力されるデジタル信号を順次に取得して電池の放電特性として記憶するメモリ13を備える。 (もっと読む)


【課題】二次電池から見た負荷の状態が変動する回路を備えた非常用誘導装置において、二次電池の状態を適正に判断可能とする。
【解決手段】二次電池16と、常用電源1から二次電池16を充電する充電回路部12と、二次電池16の電圧V16を検出する検出部8と、非常時には二次電池16を電源として動作する負荷と、二次電池16を点検するための点検信号を受けて、負荷に電力供給した際に前記検出部8により二次電池16の異常の有無を判断する判断部10とを備え、非常時の上記負荷の動作状態においては二次電池16から見た出力電流が周期的に瞬時変動する非常用誘導装置において、前記判断部10は二次電池16の電圧V16が安定する安定期で二次電池16の状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】所定時間以上の点検を実施して寿命と判断されたバッテリの交換を確実に実施することができる非常用照明装置の提供。
【解決手段】点検制御部19Bはバッテリ20の寿命末期が検出されると、バッテリ20の交換有無を監視し、バッテリ20が交換され正常と判断する(ステップ3)と、点検制御部19Bは記憶手段61に記憶されているバッテリ20が寿命末期である情報をキャンセルし、LED7の報知状態を点灯から消灯へと可変する(ステップ5)。 一方、バッテリ20の交換がなされていない状態で、点検スイッチ5が操作されると点検制御部19Bは、定期点検を実施したか否かを判断、定期点検モードでの実施でない場合または、定期点検の結果、バッテリ20の状態が正常でないと判断された場合には、記憶手段61に記憶されているバッテリ20の状態情報は寿命末期のまま保持してステップ1に戻る。 (もっと読む)


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