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Fターム[2G016CB04]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 電池の測定項目 (6,284) | 充放電電圧の差 (4)

Fターム[2G016CB04]に分類される特許

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【課題】車両の走行状態にかかわらず、電源に蓄えられた電力の残容量を安価でかつ精度良く算出することができる電動車両用電源の残容量検出装置を提供すること。
【解決手段】残容量検出装置10は、大容量蓄電装置21の端子間電圧及び大出力蓄電装置22の端子間電圧に基づき、大容量蓄電装置21及び大出力蓄電装置22に蓄電された電力の残容量を算出する。この残容量検出装置10は、大容量蓄電装置21の放電量を制御する放電量調整手段23と、大出力蓄電装置22の充放電量を制御する充放電量調整手段24と、放電量調整手段23及び充放電量調整手段24を制御する制御装置11とを備える。制御装置11は、走行時に車両の駆動に要する負荷電力を平均した平均電力を大容量蓄電装置21に放電させるように放電量調整手段23を制御し、負荷電力と平均電力との差を大出力蓄電装置22に充放電させるように充放電量調整手段24を制御する。 (もっと読む)


【課題】内部抵抗値の測定用の特別な機能やシーケンスを備えることなく、負荷の通常の稼働中に蓄電器の内部抵抗値を測定することのできる、蓄電器の内部抵抗の測定方法及び内部抵抗測定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】蓄電器の内部抵抗の測定方法は、昇降圧コンバータに接続され、当該昇降圧コンバータによって充放電の制御が行われる蓄電器の内部抵抗の測定方法であって、前記昇降圧コンバータによる充放電の切替に伴う前記蓄電器の端子間電圧値の変化量を測定する電圧値検出工程と、前記昇降圧コンバータによる充放電の切替時に、前記蓄電器と前記昇降圧コンバータの間に通流する電流の値を検出する電流値検出工程と、前記電圧値検出工程で変化量として検出される電圧値を前記電流値検出工程で検出される電流値で除算して得る抵抗値を前記蓄電器の内部抵抗値として導出する内部抵抗導出工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来は、急激な変化や突然の変化による劣化を判定することはあまり考慮されていなかった。また、二次電池の内部インピーダンスを測定する方法では、得られた内部インピーダンスが所定の範囲内であっても、二次電池が所望の電圧や容量でないことがあり、このような場合でも二次電池の劣化を判定できる装置等が必要であった。
【解決手段】二次電池を任意の時間放置による放電又は自己放電又は強制放電させ、その際の放電電圧を測定し、電圧の大きさや比率、あるいは、二次電池の良品との特性を比較及び/又は演算することにより劣化を判定する二次電池の劣化判定方法と、二次電池の劣化判定装置並びに電源システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 内蔵の補助電源を使用し、電子機器動作時の過大な消費電流を軽減する際の電池残量予測を正確に行うことで、電池を可及的に有効利用する電子機器の制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 補助的に使用する内蔵電源と、内蔵電源を充電する充電制御回路と、内蔵電源の電圧値を検出する電圧検出回路と、電池に接続する擬似負荷と、電池の電圧値を検出する電圧検出回路と、システム制御回路。 (もっと読む)


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