説明

Fターム[2G021AD01]の内容

つりあい試験 (1,122) | 被試験体取付部の構成 (58) | 取付機構 (50)

Fターム[2G021AD01]の下位に属するFターム

Fターム[2G021AD01]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】流路形成体を交換する場合に、振動特性の変化を防止し、短時間で交換できるようにする。
【解決手段】回転機械1の回転アンバランス検査を行うために回転機械1を支持する回転機械支持装置10。回転機械1は、タービン翼3を有する回転体4を備える。回転機械支持装置10は、タービン翼3を内部に収容するタービンハウジング6と、静止側部材8を支持する支持体15と、を備える。タービンハウジング6は、タービン翼3を回転駆動する流体を流す流路14aが形成された流路形成体14を有する。流路形成体14は、支持体15の内部に取り付けられる。支持体15の内部から流路形成体14を取り出すための取出穴15aが、静止側部材8と反対側にて、支持体15に形成されている。 (もっと読む)


【課題】タイヤ検査装置のリム交換装置において、大径の上リムを上スピンドルに固定し、ユニフォミティを精度良く計測する。
【解決手段】 本発明のリム交換装置11は、上下リム4、5をそれぞれの軸心を同軸にさせて保持する上下スピンドル14、16と、上スピンドル14を軸心回りで回転自在に支持する上スピンドルハウジング6を保持する上部フレーム3aとを有するタイヤ検査装置1に設けられており、上スピンドル14には上リム4を磁着する永久磁石9が軸心まわりに複数設けられており、上部フレーム3aには永久磁石9により磁着された上リム4を押圧して上スピンドル14から引き離す離脱手段50が設けられており、離脱手段50は上スピンドル14から径外側に離れた上リム4の表面を押圧する構成とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ検査装置を合理化することができると共に、複数項目のタイヤ検査を効率良く実施できるようにする。
【解決手段】本発明のタイヤ検査装置1は、被検査対象であるタイヤTを搬送する2つのタイヤ搬送手段2と、2つのタイヤ搬送手段2の搬送経路上にそれぞれ設けられると共にタイヤTを回転自在に支持するスピンドル軸3と、2つのスピンドル軸3、3間を往復移動して各スピンドル軸3に取り付けられたタイヤTのどちらにも接触可能とされた1つの回転ドラム4と、2つのスピンドル軸3、3に取り付けられたタイヤTのうち、回転ドラム4が接触しているタイヤTのユニフォミティを測定するためのユニフォミティ測定部と、回転ドラム4が接触していないタイヤTの動バランスを測定するための動バランス測定部と、を備えていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 リムフィット性を向上させることができるとともに、ユニフォミティー、特に、ラジアルランアウト(RRO)を正確に測定することが可能なユニフォミティー測定用リムホイール、及び、このユニフォミティー測定用リムホイールを用いて空気入りタイヤのユニフォミティーを測定するユニフォミティー測定方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、空気入りタイヤ3のユニフォミティーを測定する際に用いるリムホイール1であって、空気入りタイヤ3のビード部11におけるビードシート部11Aに対応するリムベース部1Aの径方向外側に回動可能に設けられ、かつ、ホイール周方向に複数分割される回動部材13を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クランクシャフト用動釣合い試験機において、被試験体であるクランクシャフトを押さえるための押さえ装置が必要であった。
【解決手段】回転軸29と、回転軸29の一端側に備えられ、回転軸29と平行でかつ回転軸29に対して偏心した偏心軸32と、回転軸29の一端側および偏心軸32の一端側を連結し、回転軸29の回転に伴って偏心軸32を回転させるためのリンク機構31と、偏心軸32の他端側に備えられ、偏心軸32の回転に伴って変位する押さえローラ35と、回転軸29の他端側に連結された回転軸29を回転させるためのエアシリンダ36とにより、軸押さえ装置を構成する。
【効果】フックドライブ機構に干渉せず、良好にクランクシャフトの一端側軸を押さえることができる。 (もっと読む)


【課題】ワークとワーク連結部材との連結の容易化を図る。
【解決手段】 ワーク200を構成するインナー部210に連結されて当該インナー部とともに回転するワーク連結部材3を備える釣合い試験機100であって、ワーク連結部材は、略円柱状の軸部31と、略円筒状に形成され、軸部に取り付けられるとともに、インナー部のスプライン穴201の溝202に噛み合わされる歯322が外周面部321に設けられたスプライン噛合部材32と、スプライン噛合部材をワーク側に付勢するコイルスプリング33とを備え、スプライン噛合部材の内周面部323には、軸部の軸心側に向けて突出された突出部324が設けられ、軸部の中径部312の外周面部3121には、当該中径部の軸方向に対して斜め方向に延在するように形成され、当該斜め方向に対する突出部の移動を案内する案内溝部314が設けられている。 (もっと読む)


1 - 6 / 6