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Fターム[2G029AB02]の内容

周波数測定、スペクトル分析 (483) | 測定対象 (74) | 受信信号、電波 (10)

Fターム[2G029AB02]に分類される特許

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【課題】正パルスおよび負パルス間の位相偏差に影響されることなくバイポーラ信号の周波数を正確に測定する。
【解決手段】バイポーラ信号をB/U変換110した被測定クロックのパルス列の立ち上がりを第1カウンタ120でカウントし、当該カウント値を基に測定期間を設定する。このとき、測定期間の開始および終了のタイミングを決める各パルスの極性が一致するようにしておく。そして、基準クロックに従いカウント動作する第2カウンタ130を上記測定期間で有効にし、該第2カウンタのカウント値を用いて被測定クロックの周波数を算出する。 (もっと読む)


【課題】測定用ゲートパルス信号と、バースト波とのタイミングを確実に合わせることが困難である。
【解決手段】実施形態による搬送波周波数測定装置1は、バースト期間および断期間を含む波形パターンを有するバースト波の受信波信号を振幅制限された繰返し信号に変換し、この繰返し信号の列からそれぞれバースト期間よりも短いパルス幅を持つパルス信号のパルス個数を直接計数するパルス周波数計測部34と、パルス周波数計測部34とは独立してバースト期間のバースト波を振幅検波し、パルス個数を計数するための測定期間を示すタイミング信号を生成する入力タイミング検出部35と、入力タイミング検出部35が用いる測定期間の値を記憶する記憶部31と、記憶部31に記憶された測定期間の値およびこの測定期間内でのパルス周波数計測部34によるパルス個数の計数値に基づき搬送波の周波数を求める演算部45とを備える。 (もっと読む)


【課題】オンとなる時間が不定のパルス波が入力信号である場合でも、所望の精度で入力信号の周波数を測定することができるようにする。
【解決手段】観測信号がロジックLowになったとき、ラッチ信号LがロジックHighであれば、ラッチ内蔵アナログ補間器7により保持されている検出電圧V2aを選択し、逆に、ラッチ信号LがロジックHighであれば、ラッチ内蔵アナログ補間器8により保持されている検出電圧V2bを選択し、その選択した検出電圧V(V2a、または、V2b)と、アナログ補間器6から出力された検出電圧Vと、カウント値m及びカウント値nとを用いて、入力信号の周波数finを算出する。 (もっと読む)


【課題】磁気抵抗効果素子の磁化の向きの共振現象を工業的に利用した磁気デバイス及び周波数検出器を提供する。
【解決手段】 固定層3及びフリー層5を有する磁気抵抗効果素子14と、自発的に静磁場18M2を発生し、静磁場18M2がフリー層5に印加されるように設けられたバイアス磁界印加層18と、磁気抵抗効果素子14に交流信号iを供給する入力端子INPUT1,INPUT2と、磁気抵抗効果素子14から出力電圧を取り出す出力端子OUTPUT1,OUTPUT2とを備える。 (もっと読む)


【課題】磁気抵抗効果素子の磁化の向きの共振現象を工業的に利用した磁気デバイス及び周波数検出器を提供する。
【解決手段】本発明に係る磁気デバイスは、固定層3及びフリー層5を有する磁気抵抗効果素子14と、フリー層5に交換結合磁界7Mを印加するように設けられたバイアス磁界印加層7と、磁気抵抗効果素子14に交流信号iを供給する入力端子INPUT1,INPUT2と、磁気抵抗効果素子14から出力電圧Vを取り出す出力端子OUTPUT1,OUTPUT2とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発生後短時間で消滅する信号の存在を確実に検出し得る周波数検出装置を提供する。
【解決手段】磁化固定層、磁化自由層、および磁化固定層と磁化自由層との間に配設されたスペーサー層を備えた磁気抵抗効果素子(例えばTMR素子やCPP−GMR素子など)2と、磁化自由層に磁場を印加する磁場印加部3と、入力端子4a,4bを介して磁気抵抗効果素子2に交流信号S1が供給されたときに磁気抵抗効果素子2の両端に発生する直流電圧を増幅して出力信号S2として出力する差動増幅部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】BPFにおける信号通過帯域Aの上限又は下限の周波数を有する受信信号がBPFに入力された場合、BPFから出力されるラビットイヤー信号を除去することができるようにする。
【解決手段】BPF3に入力される受信信号のうち、BPF3における信号通過帯域Aの上限の周波数B1又は下限の周波数B2を有する受信信号を検出するラビットイヤー判定回路6等を設け、上限の周波数B1又は下限の周波数B2を有する受信信号が検出されなければ、BPF3から出力された受信信号を転送し、上限の周波数B1又は下限の周波数B2を有する受信信号が検出されると、BPF3から出力された受信信号の転送を中止する。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる周波数における電磁波の電力成分比を、掃引することなく、同時に計測するスペクトロメータを提供する。
【解決手段】開口端面からの距離にしたがって遮断周波数が次第に高くなる矩形導波管2に、矩形導波管2の内面に軸方向に沿って設けられた、電磁波の強度を測定するアンテナ5を複数設け、アンテナ5によって各アンテナ5の位置に対応する遮断周波数の電磁波の強度を同時に計測する。開口端面からの距離にしたがって遮断周波数が高くなる矩形導波管2として、テーパ形状やステップ形状の導波管を採用することができる。 (もっと読む)


【課題】検出中のアンテナの検出領域の空間的乃至位置的に改善された境界を可能とする無線周波数検出システムを提供すること。
【解決手段】他方の無線周波数検出装置の検出領域内で、一方の、検出中の無線周波数検出装置によって無線周波数マーキングを検出することができないようにするために、一方の、検出中の無線周波数検出装置の一方の検出領域を、他方の無線周波数検出装置の他方の検出領域内で弱めるように無線周波数検出システムを構成し、無線周波数検出システムは、補償部材を有しており、補償部材は、別のアンテナと接続されており、且つ、補償電流が別のアンテナに給電され、且つ、給電により、別のアンテナを用いて、他方の検出領域内で対向磁場を形成し、該対向磁場が、一方の検出中のアンテナの磁場を他方の検出領域内で弱めるか、又は消去するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な計算により、リアルタイムで、かつ、低い周波数の振動を精度良く測定することができる振動周波数測定方法および装置を提供する。
【解決手段】 信号の波形から振動周波数を求める振動周波数測定方法であって、信号ピーク値、ピーク時刻暫定値および信号変化方向を初期化し、前記信号の現在値を取得した後、ステップ(ST23)において、前記信号の現在値と前記信号のピーク値を比較する。次に、ステップ(ST25)において、前記ステップ(ST23)で前記信号の現在値が前記信号ピーク値よりも前記信号変化方向に増加せずにピークを更新していない場合には、前記信号の現在値と前記信号のピーク値よりも前記信号変化方向と反対方向にあらかじめ設定した振動検出値以上離れたか否かによって信号反転の有無を確認するようにした。これにより、信号を0中心にするための処理を不要にし、従来の問題を解決した。 (もっと読む)


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