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Fターム[2G047BC17]の内容

超音波による材料の調査、分析 (29,493) | 測定する量 (4,172) | 結露、霜(検知) (4)

Fターム[2G047BC17]に分類される特許

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【課題】配管内の内容物の有無にかかわらず、配管及び該配管外周に設けられた材料の少なくとも一方の異常を検知することができる配管診断装置、及び空気調和機を得る。
【解決手段】導電性の配管5、6に所定信号を印加する信号印加手段71と、配管5、6を伝搬した所定信号を検出する信号検出手段91と、信号検出手段91が検出した所定信号に基づき、配管5、6及び該配管外周に設けられた断熱材501、601の少なくとも一方の異常の有無を検知する異常検知手段92とを備え、信号印加手段71は、所定信号として、パルス信号を配管5、6に印加し、信号検出手段91は、パルス信号の反射波を検出し、異常検知手段92は、反射波の遅延時間に基づき、配管5、6及び該配管外周に設けられた断熱材501、601の少なくとも一方の異常の有無を検知するものである。 (もっと読む)


【課題】 構成の簡素化と小型化を可能にするとともに、測定精度の向上を図ることが可能な露点計を提供する。
【解決手段】 球形基材11と、弾性表面波が周回可能に伝搬できるように球形基材11の表面に形成した伝搬路12を有し、伝搬路12の表面温度を設定温度から降下方向に制御するとともに設定温度の降下制御に伴い変化する伝搬路12の伝搬速度と前記降下温度を基に弾性表面波の伝搬速度が一定の割合で上昇方向に変化する状態から低下方向に急速に反転した時に伝搬路12に被測定気体12が結露したことを制御解析及び表示部19で判定し、結露したと判定した時の弾性表面波の伝搬速度と設定温度及び一定の割合で上昇方向に変化する時の伝搬速度の変化値を基に制御解析及び表示部19で被測定気体の露点を算出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化、サイズの小型化、及び測定精度の向上を図った露点計を提供する。
【解決手段】本発明の露点計は、少なくとも球面の一部で形成されており円環状に連続している円環状表面を有した圧電性基材1と、円環状表面を伝搬路2として基材1の周囲を周回する弾性表面波を発生させるとともに、周回する弾性表面波を検出し、検出した弾性表面波の強度に応じた電気信号を出力するすだれ状電極4と、伝搬路2の表面温度を測定する温度計13と、すだれ状電極4からの電気信号に基づいて、ある周回時における弾性表面波の強度が、1周前の周回時に比べて所定割合以上減衰している場合には、伝搬路2の周囲環境に含まれる被測定気体12の分子が伝搬路2に結露したものと判定し、結露と判定した時点に温度計13によって測定された伝搬路2の表面温度を、被測定気体12の露点として出力する制御解析及び表示部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 圧電型基板上に発生させる表面弾性波(SAW)を多チャンネル化・多機能化することにより、様々な環境情報や生体医療因子に起因した物理化学的パラメータ(温度,湿度,荷重,気圧,ガス成分,磁気,材料損傷,生体成分微量分析等)による環境変化因子をSAW伝播特性変化によって同時に、且つ、高精度で検出することができる表面弾性波デバイスセンサを提供することである。
【解決手段】 圧電型基板2に接合させたIDT3からなる素子に高周波電流または高周波電圧を印加し、前記圧電型基板2の表面近傍に表面弾性波(SAW)5を発生させ、このSAW5の伝播特性によって環境変化因子を検出する表面弾性波(SAW)デバイスセンサ1において、前記圧電型基板2上に複数の機能性薄膜6からなる表面弾性波伝播経路4を形成して多チャネル化することで、環境変化因子を複数同時に検出させるようにした。 (もっと読む)


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