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Fターム[2G087EE19]の内容

エンジンの試験 (2,110) | 試験装置 (412) | 温度試験装置 (9)

Fターム[2G087EE19]に分類される特許

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【課題】テンパーカラーの色を正確に識別可能で、且つ当該識別した色に基づいて履歴温度を算出可能な異常検知装置及び異常検知方法等を提供する。
【解決手段】異常検知装置1は、検知対象部位2aの反射光のスペクトルを計測する反射率計測手段4と、検知対象部位2aの反射率と反射率データベース12に格納されているテストピースの反射率との差分を算出する差分演算手段16と、当該差分に基づいて検知対象部位2aの履歴温度を推定する温度推定手段18と、温度推定手段18により推定された履歴温度Tが閾値Tup以上である場合に異常と判定する判定手段20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関1に対して,走行風による冷却性能の評価試験を行なう場合に,内燃機関に対して吹き付ける送風を,実際の走行風に近い状態にする。
【解決手段】内燃機関に対する送風箱3を備え,この送風箱のうち前記内燃機関側の部分に内燃機関への送風出口9が,内燃機関と反対側の部分に送風フアンからの送風入口7,8が設けられ,前記送風箱の内部には,縦軸線回りに回転する可動翼板の複数枚を並べて構成した縦翼板列18,22と,横軸線回りに回転する可動翼板の複数枚を並べて構成した横翼板列19,23とが前後に配設されており,更に,前記送風箱のうち前記縦翼板列及び横翼板列より上流側の部分には,シャッターを備えた送風逃がし口20,24が設けられている。 (もっと読む)


試験台は、負荷装置(2)と、負荷装置(2)を冷却するためのブロワ装置(9)とを有する。1つ又は複数の温度センサ(15〜19)の助けによって、負荷装置(2)内又は負荷装置上の温度を確認し、ブロワ装置(9)のブロワモータ(10)の速度を相応に調整することが可能である。例えば、負荷装置(2)内の温度が変化するにつれてブロワ速度を所定の範囲内で線形に変化させることができる。温度センサのうちの1つが、所定の限界値を超過したと判定した場合、ブロワは最大速度に設定される。更なる高温度限界値の超過に応じて、負荷装置(2)は停止される。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の駆動系を循環する流体の急激な温度変化に対して迅速に所定の温度に調整し、且つ流体を一定の温度で保持して、流体の温度調整が高精度である流体温度制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】 内燃機関を備えた駆動系6から流体を導入する導入路11と導入路11から導入された流体が循環する循環路12と循環路12を循環する流体を駆動系6へ導出する導出路13とを有する流体経路22と、駆動系6から導入された流体の温度を低下させる熱交換器16と、循環路12内において循環されている流体の温度を制御温度の近傍の温度に調整する第1ヒータ17と、導出路13内において第1ヒータ17にて温度調整された流体の温度を駆動系6内における流体の温度が制御温度となる温度に調整する第2ヒータ19と、を有する。 (もっと読む)


【課題】エンジン試験室内に設けられたハイブリッドエンジンの試験において、インバータ2及びモータ3の温度を調整できる温度試験用温度調整装置を提供する。
【解決手段】エンジン試験室100内に、試験用温度調整装置1、インバータ2、モータ3、及びエンジン4等が設けられる。試験用温度調整装置1は、第1循環装置7、第2循環装置8、熱交換器9、コントローラ10を備える。第1循環装置7は、第1圧送ポンプ13、電気ヒータ14、温度検出センサ15を備え、第2循環装置8は、第2圧送ポンプ18、バイパス制御弁19、主制御弁20を備える。コントローラ10は、温度検出センサ15で検出された温度と予め設定された目標温度とに基づき、電気ヒータ14、バイパス制御弁19、主制御弁20を制御し、目標温度と略等しい温度の熱交換媒体をインバータ2及びモータ3に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】
耐圧、断熱構造で建設される専用の環境試験室を必要とすることなくエンジン試験を行うことができる自走車用エンジンの環境試験装置を提供する。
【解決手段】
供試体たるエンジン1を収容できる温度、湿度の調整機3を設けてなる密閉可能な収容器1と、前記エンジン1における空気の吸気口1aに接続する温度、湿度の調整機6、7を設けてなる吸気系と、前記エンジン1における燃焼ガスの排気口1bに接続する排気系と、前記吸気系および排気系の気圧調整とともに、前記エンジン1における燃焼ガスを排気するブロワ17とで構成することにより、耐圧、断熱構造で建設される専用の環境試験室を必要とすることなくエンジン試験を行うことができる構成とした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の気筒内の熱発生を精度良くモデル化することのできるWiebe関数パラメータの決定方法を提供することを目的とする。また、この発明は、内燃機関の気筒内の熱発生率を精度良く推定することのできる内燃機関の熱発生率推定装置を提供することを他の目的とする。
【解決手段】クランク角度毎の実熱発生率を求め、実熱発生率が最大となった時点でのクランク角度である熱発生率最大クランク角度CAmをWiebe関数パラメータの一つとして決定する。実熱発生率が最大となった時点での実燃焼割合αに基づいて、形状パラメータmの値を決定する。熱発生率最大クランク角度CAm、形状パラメータm等に基づいて、Wiebe関数の熱発生開始点のクランク角度をCAsを定める。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の運転中のピストンを直接認識するピストンの監視装置及びその監視方法を提供する。
【解決手段】内燃機関の掃排気ポート2からピストン1,22,23を照らす照明手段5と、内燃機関の掃排気ポート2を介してピストン1,22,23を撮影する撮影手段6と、撮影のタイミングを内燃機関の運動に同期させる調整手段8と、撮影手段6からの画像情報を処理する処理手段9とを備え、内燃機関の運転中に掃排気ポート2を通してピストン1,22,23を認識するよう構成する。 (もっと読む)


非エンジン・ベースの試験システムを用いて1つまたは複数の構成要素を評価するための方法において、1つまたは複数の構成要素と流体連通する燃焼室を含む非エンジン・ベースの試験システムを提供するステップと、制御された空燃比(AFR)を含む供給状態の下で燃焼室に燃料および空気を供給するステップであって、供給状態が供給ストリームの流路を生成するステップと、燃焼室への実質的な損傷を防止する一方で、排気生成物を生成する燃焼状態の下で、供給ストリームの流路中の燃料の少なくとも一部を燃焼するステップと、加速エージング状態または運転サイクル状態以外の交互に代わる状態の下で、1つまたは複数の構成要素を排気生成物にさらすステップとを含む方法。
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