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Fターム[2G132AA15]の内容

電子回路の試験 (32,879) | 試験対象 (5,171) | 機能ブロック(マクロセル)を有するもの (200)

Fターム[2G132AA15]に分類される特許

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【課題】不良回路ブロックを特定する時間を短くでき、また、各回路ブロックの信頼性加速試験での特性劣化を精度良く測定できる半導体集積回路を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の回路ブロックB1、B2、・・・Bnと、複数の回路ブロックに対応し、回路ブロックと電源端子2との接続を制御する複数のスイッチ回路Sa1、Sa2、・・・Sanと、複数のスイッチ回路に対応し、スイッチ回路へ回路ブロック選択信号を出力する複数のフリップフロップ回路DFF1、DFF2、・・・DFFnとを備え、複数のフリップフロップ回路は、シフトレジスタ回路を構成し、外部信号の入力に基づいて、2以上のスイッチ回路を選択して回路ブロック選択信号を出力し、当該回路ブロック選択信号を入力された2以上のスイッチ回路は、当該2以上のスイッチ回路それぞれに対応する回路ブロックと電源端子とを接続する半導体集積回路100。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションプログラムの完成前に、システム全体の電源回路の最適化が可能なマイクロコンピュータを提供すること。
【解決手段】本発明に係るマイクロコンピュータ100は、CPU101と、CPU101に接続されたバス107と、バス107に接続される通常動作モードと、バス107と遮断される擬似動作モードと、を備える機能ブロック103A〜103Cと、通常動作モードと前記擬似動作モードとのいずれかを選択するための制御信号を出力する選択回路102と、を備え、機能ブロック103A〜103Cが、擬似動作モードにおいて消費電流を生成する擬似動作回路105A〜105Cと、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】複数のスキャンパスを有するスキャンテスト回路のスキャンテスト時間を短縮する。
【解決手段】半導体集積回路装置は、複数のスキャンフリップフロップと、セレクタとを備える回路ブロックと、制御回路とを具備する。複数のスキャンフリップフロップは、スキャンテストするときに、スキャンフリップフロップがシフトレジスタ状に接続されて形成される複数のスキャンパスのそれぞれに割り当てられ、複数のスキャンパスと同数の複数の部分スキャンパスを形成する。セレクタは、複数の部分スキャンパスの後段に設けられ、複数の部分スキャンパスをバイバスする。制御回路は、セレクタが複数の部分スキャンパスをバイパスするか否かを制御する。 (もっと読む)


【課題】より高い圧縮比を提供し得る圧縮スキームを提供する。
【解決手段】いわゆる「Xプレス」テスト応答コンパクタ110、152は、オーバードライブ・セクションとスキャンチェーン選択ロジックとを含む。実施形態は約1000倍の圧縮比を提供する。例示的な実施形態は、従来のスキャンベースのテストシナリオとほぼ同じカバレッジおよびほぼ同じ診断分解能を維持できる。スキャンチェーン選択スキームのいくつかの実施形態は、テスト応答で発生してコンパクタに入る未知状態を有意に減らすことができ、または完全に排除できる。また、オンチップ・コンパクタ回路の実施形態および選択回路をマスクする制御回路網を生成する方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】短時間で効率的に回路設計を行う。
【解決手段】階層設計データの各階層(図1の例では、トップ階層と下位階層)の回路ブロックに含まれる試験回路モデル4,5,9,10を、階層内及び階層間でシリアル接続し、自身の階層の試験回路モデル4,5,9,10を経由した試験データ(試験結果)か、自身の階層の試験回路モデル4,5,9,10を経由しない試験データの何れかを選択して出力する選択部6,11を各階層に設ける。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の不良選別を効果的に行う。
【解決手段】互いに非同期のクロックで動作する複数の回路ブロックを有し、複数の回路ブロックの一の回路ブロックによってセルフテストを実行する半導体集積回路の試験システムであって、複数の回路ブロックに対応するクロック信号を生成し半導体集積回路に供給するクロック発生装置と、半導体集積回路からの要求に応じてセルフテストの実行を代行するプロセッサを有する。これにより、各モジュールが非同期のクロックで動作する半導体集積回路の動作テストを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】LSIを実際の使用形態に沿って動作させるような入力パターンを用いて、LSI内部の遅延故障をLSI外部において効率良く検出することを目的とする。
【解決手段】開示の装置は、LSIのディレイテスト用のディレイテストパターンを生成する制御を行う。入力パターン制御回路は、被試験対象回路へ供給される入力パターンのサイクル数をカウントし、予め設定されたカウント数と一致した時点で、被試験対象回路への入力パターンの供給を停止し、入力パターン保存回路は、このような入力パターンを保存する。スキャン制御回路は、入力パターン制御回路からの制御信号を受け、被試験対象回路へスキャンシフト信号を供給し、被試験対象回路内のスキャンチェインをシフトさせる。そして、期待値生成回路は、スキャンチェインの出力を期待値データとして保存する。 (もっと読む)


【課題】テスト時間の増加を防止しながら、低コストで、効率よく品種展開された半導体装置のテストを行う。
【解決手段】計算機3から、テストプログラム、テストパターン、および半導体装置のROMに書き込まれるROMファイルが、テスタ4に送信される。テスタは、品種固有テストであるRAM機能テスト、電源リーク測定、およびROMファイルを書き込むROM書き込みのそれぞれのテストの前に、ROMファイルに含まれるROMファイル番号が、’XXX’か、’YYY’かを判定し、テスト中の半導体装置が品種Aか、品種Bかを判定する。これら品種固有テストでは、品種の判定結果に基づいて、判定された品種に見合った規格値によるテスト判定が行われる。 (もっと読む)


【課題】従来のマルチサイト・テストやコンカレント・テストにおける各種の問題点の少なくとも一部を解決し、テスト時間の短縮を図ること等ができる、テスト装置、テストシステム、及びテスト方法を提供すること。
【解決手段】第1IPコア4と第2IPコア5を集積して構成された第1半導体デバイス1と、第1IPコア4と第2IPコア5を集積して構成された第2半導体デバイス2とを、同時にテストするためのテスト装置20であって、ワークステーション21と、第1IPコア4をテストするための第1テスト回路22と、第1半導体デバイス1に電力を供給する第1電源回路23と、第2IPコア5をテストするための第2テスト回路24と、第2半導体デバイス2に電力を供給する第2電源回路25とを備える。 (もっと読む)


【課題】テスト時に必要となるテスト用の外部接続ピンを追加することなく、テスト対象のマクロ等をテストすることができる半導体集積回路のテスト回路およびテスト方法を提供する。
【解決手段】テスト回路は、複数のフリップフロップを直列に接続して構成され、クロック信号が入力される毎に、テスト用のシリアルデータを順次シフトするシフトレジスタと、あらかじめ決定された所定パターンのシリアルデータが、シフトレジスタの、あらかじめ決定された少なくとも1つのフリップフロップに設定されたことを検出すると、アクティブ状態の出力制御信号を出力する設定検出回路と、設定検出回路から入力された出力制御信号を用いて、シフトレジスタの複数のフリップフロップの出力信号の出力制御を行う出力制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】シリアルパス上のレジスタへの設定、レジスタ値のモニタに必要なシフト数を減らし、テスト時間の短縮が可能なテスト回路を提供する。
【解決手段】本発明のテスト回路は、複数のレジスタがシリアル接続されたシフトレジスタと、バイパス回路71a(71b)と、を備える。シフトレジスタは、回路ユニットに接続される。バイパス回路71a(71b)は、第1のレジスタ711a(711b)の出力が入力される第2のレジスタ712a(712b)と、連続する2つのレジスタ416と425b(415と424b)の間に設けられ、第2のレジスタの出力に応じて、連続する2つのレジスタのうち前段のレジスタの出力、あるいは第1のレジスタの出力、のいずれか一方を選択して、連続する2つのレジスタのうち後段のレジスタに出力する第1のセレクタ713a(713b)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所望の動作周波数での高速テストが可能である半導体装置及びそのテスト方法を提供すること。
【解決手段】SiP101は、ロジックチップ103Aとメモリチップ103Bを備える。メモリチップ103Bは試験対象となるメモリ回路を備え、ロジックチップ103Aは、内部ロジック回路20と、これに電気的に接続されたテスト処理回路21とを備える。テスト処理回路21は、メモリ回路のアクセス端子と接続され、外部端子23から入力されるテスト信号をアクセス端子に供給してメモリ回路のテストを実行するものであって、信号遅延を調整する高速テスト制御回路を有し、実動作速度での高速テストを実行する際には、外部端子23から供給されるテスト信号を、高速テスト制御回路を介してアクセス端子に供給する。 (もっと読む)


【課題】テスト出力端子数を増大させることなく、テストの信頼性を向上させる。
【解決手段】同一の機能を有し、スキャン入力信号10を入力可能とするIP回路111〜113と、IP回路111〜113のそれぞれに対し、スキャンクロック信号20を選択的に供給する選択回路100と、IP回路111〜113のそれぞれから出力されるスキャンテスト結果信号を通過させるか遮断するかを決定するマスク回路120と、マスク回路120から出力されるそれぞれの出力信号の論理積を求めるAND回路140と、マスク回路120から出力されるそれぞれの出力信号の論理和を求めるOR回路150と、AND回路140の出力に接続される第1のテスト出力端子と、OR回路150の出力に接続される第2のテスト出力端子と、を備える。 (もっと読む)


【課題】システマテックばらつきとランダムばらつきの両方を考慮した適応型電圧スケーリング技術を実現することにある。
【解決手段】適応型電圧スケーリングを実施するシステム構成において、プロセスばらつきの種類毎に最適な検出回路を設置する。すなわち、システマテックばらつき検出用にゲートディレイの平均値に対する相対値を生成する第1測定回路(100)、及び、ランダムばらつき検出用にゲートディレイの標準偏差に対する相対値を生成する第2測定回路(200)を別々に設置する。夫々の測定回路で生成された相対値に基づいて電源電圧を決定するための制御情報(VCNT)を生成する。これを生成するときは例えばテーブルデータを参照する。 (もっと読む)


【課題】コアテストに伴う素子数の増加を抑制する半導体集積回路と、テストに必要な端子を増やさずにコア回路の連続パターンテストを可能にするコアテスト回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路が、コア回路と、組み合わせ回路と、組み合わせ回路の入出力端子に接続されたスキャンフリップフロップが縦続接続された組み合わせ回路のスキャンパスと、コア回路の出力信号をスキャンフリップフロップに入力できるようにしたマルチプレクサを含むスキャンパス共用化回路と、を含み、組み合わせ回路のスキャンパスを用いて組み合わせ回路に含まれないコア回路をテストできるようにする。また、コアテスト回路が、複数の結果パターンを格納するテストデータ出力用シフトレジスタをコアの出力端子毎に設け、複数パターンのテスト結果をテストデータ出力用シフトレジスタに取り込んでからスキャンアウトできるようにする。 (もっと読む)


【課題】設計者が容易に動作検証をすることを可能にする。
【解決手段】電子回路装置100の検証支援処理回路22は、電子回路検証装置200から送信される検証指示情報に基づいて、機能ブロック回路1の検証を制御する検証制御情報を生成し、機能ブロック回路1へ送信する。機能ブロック回路1は、その検証制御情報を受信すると、遷移停止制御回路40、状態コード注入回路50およびエラー状態注入回路80を介して、その検証制御情報で指定される任意の状態コードおよびエラー状態を機能ブロック回路1の状態コードレジスタおよびエラー状態レジスタに注入した上で、機能ブロック回路1の動作を開始または停止させる。状態履歴記憶回路60には、そのときの状態コードおよび過去の最新の所定動作サイクル数の状態コードの履歴が記憶されている。検証支援処理回路22は、その状態コードの履歴を取得して、電子回路検証装置200へ送信する。 (もっと読む)


【課題】インターフェースチップを用いるタイプの半導体装置において、インターフェースチップとコアチップ間の複数の貫通電極にそれぞれ関する複数の電流パスで大きなAC特性の差がないことの確認試験を行えるようにする。
【解決手段】インターフェースチップ及びコアチップと、これらを電気的に接続するそれぞれが貫通電極を含む測定対象信号線130及び基準信号線131と、を備え、インターフェースチップは、信号発生回路100が発生したテストクロックをコアチップへ送出し、コアチップは、信号発生回路101がテストクロックから所定の測定信号を発生し、且つ所定の測定信号を測定対象信号線130及び基準信号線131へ同時に送出し、更に、インターフェースチップは、更に、測定対象信号線130及び基準信号線131を介して入力した複数の所定の測定信号の位相差をオペアンプ117によって検出し、判定回路102が試験結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数のメモリマクロを備える半導体集積回路のメモリテストを短時間かつ適切に実行すること。
【解決手段】本発明の第1の態様にかかる半導体集積回路のテスト方法は、複数のメモリマクロを備える半導体集積回路のテスト方法であって、複数のメモリマクロの内、テストデータを同時に書き込む動作である同時書き込み動作をさせるメモリマクロの数よりも、書き込まれたテストデータを同時に読み出す動作である同時読み出し動作をさせるメモリマクロの数を少なく選択する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、単一のTAP(テストアクセスポート)を介して複数のTAPにアクセスする集積回路を提供する。本来は別々のICで使用されるように設計された、種々の再使用可能なICの一部やモジュールの制御およびテストを統合できるようにする。
【解決手段】第1複製状態マシン(26)と第2複製状態マシン(28)をそれぞれ用いることによって、第1状態マシン(20)と第2状態マシン(22)のいずれも修正することなく、第1状態マシン(20)と第2状態マシン(22)を個別にテストする。 (もっと読む)


【課題】外部から直接にアクセスできない複数のチップのいずれが不良であるかを判定するBIST機能を有するシステムインパッケージ。
【解決手段】本発明のシステムインパッケージは、予め設定された論理の検査データを、システム内のアドレス空間における特定アドレスである隠し欠陥アドレスにて出力する不良発生源部11が設けられ、端子が外部端子に直接接続されない、他の複数のチップである、フラッシュメモリ2及びメモリコントローラ3と、内部配線である共通I/O線にて接続されたDRAM1を有しており、第2特殊MRSコマンドがコマンドレジスタに書き込まれ、BIST機能がイネーブルとなったテストモードの際、DRAM1における隠し欠陥アドレスがイネーブルとなり、共通I/O線に検査データを出力する。 (もっと読む)


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