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Fターム[2H020BC06]の内容

Fターム[2H020BC06]に分類される特許

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【課題】カメラの連写モードにおいて可能な限り高速な連続撮影を継続する。
【解決手段】連続撮影を開始する直前(BC1)に、バッテリチェック回路の抵抗を電源に負荷し、負荷端電圧を検知してこれを第1閾値(4.6V)と比較する(S104)。第1閾値よりも高いときには、高負荷駆動モードでミラー用モータを駆動し(S130)、低いときには低負荷駆動モードでモータを駆動する(S106)。高負荷駆動モードでの作動中にモータを負荷とした電圧を検知し、第2閾値(5.0V)と比較する(S132)。第2閾値より高いときには高負荷駆動モードによる撮影を継続する(S136)。第2閾値よりも低いときには、再びバッテリチェック回路を駆動し、検知された電圧を第3閾値(4.3V)と比較する(S110)。第3閾値よりも高いときには高負荷駆動モードを継続し(S136)、低いときには低負荷駆動モードに切り替える(S112)。 (もっと読む)


【課題】 電力消費を抑えることができ、かつ、駆動の安定性を確保することのできるレンズ駆動装置、レンズ駆動方法および撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 レンズ62−1a、62−2aを移動可能に保持した鏡胴ユニット62におけるレンズ駆動装置であって、レンズ62−1a、62−2aを駆動するモータ62−1b、62−2bと、加速度を検出する加速度センサ67と、加速度センサ67により検出された加速度に応じてモータ62−1b、62−2bの出力を制御するCPUブロック104−3と、を備える。上記CPUブロック104−3が、上記加速度センサ67による加速度計測の結果に応じてモータ62−1b、62−2bの駆動トルクを調節することで、電力消費を抑え、駆動の安定性を確保する。 (もっと読む)


【課題】撮影時の構図確認中に電源がオフになったり、撮影終了後に電源がオフになるまで時間を要したりするので操作性が低下するという問題を解決する。
【解決手段】1ショットモードでは、撮影前の液晶モニタ5の表示停止と電源切断までを30秒、撮影後の液晶モニタ5の表示停止までを3秒、電源切断までの時間を5秒とする。モード選択後から1回目の撮影の実行まで、30秒以上操作されない場合は、液晶モニタ5の表示停止および電源切断を行なう。撮影が行われた場合、撮影画像を液晶モニタ5に3秒間、再生表示する。操作されない状態で3秒間経過した場合は、液晶モニタ5の表示を停止する。液晶モニタ5の表示停止後で、5秒以上操作がない時は、電源切断を行なう。撮影後5秒が経過するまでに、操作されると、液晶モニタ5の表示を開始し、管理時間を撮影前と同じ30秒とする。 (もっと読む)


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