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Fターム[2H035CD03]の内容

電子写真における除電・感光体形状 (7,252) | 支持体着脱 (1,329) | 旋回移動 (7)

Fターム[2H035CD03]に分類される特許

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【課題】サイレンサ機能(振動抑制機能)を向上させることができるとともに、回転変動抑制機能を向上させることができ、高画質化並びに小型化にも寄与できる円筒状像担持体を提供する。
【解決手段】感光体(感光体ドラムユニット)1は、感光体ドラム30と、感光体ドラム30の内周面に接触する円筒状のサイレンサ弾性体31と、サイレンサ弾性体31の内周面に接触する金属製で円筒状の慣性体32と、慣性体32の内周面に接触するサイレンサ弾性体33とを有し、これらは軸方向略全体に亘る長さを有し、軸受部13とドラムフランジ左14とドラムフランジ右15とにより、ドラム軸7に対して同心上に位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】ドラムカートリッジ及び現像手段が装着同梱の画像形成装置において、現像手段5を保持しているロータリ1の物流時などにおける揺動を防止する。カートリッジ70における帯電手段73の像担持体に対する圧接による変形を防止する。画像形成装置の初期設置時に使用者が行うロータリ1の揺動規制解除、帯電手段73の離間解除の操作を容易にしてユーザビリティ性の向上を図る。
【解決手段】像担持体71と帯電手段73との間に装着して、像担持体の表面と帯電手段とを離間させる離間部材20を有する。ロータリ1を揺動させることによってドラムカートリッジ70とロータリ1との間に取り外し可能に装着された、現像位置Xに位置する現像手段5の現像剤担持体51と像担持体71を離間させる係止部材21を有する。係止部材21は、離間部材20を取り付ける際に、像担持体71と帯電手段73との間に離間部材20を案内するガイド部21fを有する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、中間転写体/感光体/現像カートリッジ/スキャナはこの順に並べなくてはならない為、現像カートリッジを装置本体から着脱する為には、スキャナを退避させる必要がある。また、現像カートリッジの交換の際には、当接子を外す等の操作も行う必要があった為、使用者が行う操作が複雑になり、現像カートリッジの位置決め不良等の誤装着も誘発するおそれがあった。
【解決手段】画像形成ユニットは画像形成位置とメンテナンス位置との2つの姿勢を移動可能であり、その移動過程において、現像カートリッジを感光ユニットに対して、押圧、離間させる構成。 (もっと読む)


【課題】本発明は、その複数の当て部材の最外表面が、いずれも高い真直度を有し、それらから並んでなる転写面が設計上の平滑面と高い精度で合致し、従来に比して転写品質が非常に良い上、その組立ても極めて簡単である感光体ブラケットを提供する。また、本発明は、前記感光体ブラケットを備えていて転写品質の良い感光体ユニットも提供する。
【解決手段】本発明は、各々の最外表面が同一の平滑面に位置するように並んでいて、該平滑面で後ろから光学転写機械の感光体に当てる複数の長尺形の当て部材と、前記複数の当て部材を、前記長尺形の長手方向にある両端側から保持している一対の保持部材と、から成っている感光体ブラケットにおいて、前記複数の当て部材と前記一対の保持部材とは、一体成形されることを特徴とする感光体ブラケット、及びそれを備えた感光体ユニットを提供する。 (もっと読む)


【課題】簡易にしかも強固な接着力を持ち、剥がれを抑制した補強部材を有する無端ベルト及びその製造方法、並びに、それを有する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ベルト本体110と、ベルト本体110の側縁に沿ってベルト本体110内周面の片端部に配設されたリブ部材120と、ベルト本体110の側縁に沿ってベルト本体110外周面の片端部(ベルト軸方向の片端部)に配設された補強テープ130(補強部材)と、を含んで構成している。ベルト本体110は第1の樹脂皮膜から構成される一方で、補強テープ130は第2の樹脂皮膜で構成されている。そして、ベルト本体110と補強テープとは、即ち第1の樹脂皮膜と第2の樹脂皮膜とは、第1及び第2の樹脂皮膜以外の成分が介在することなく直接接合されている。 (もっと読む)


【課題】ユニット交換の際にユニットの落下及び破壊を防止し、ユニットの収納が容易な画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の画像を転写体上又は転写媒体上に、転写するための転写手段を備える画像形成装置において、前記転写手段51に対して前後面のいずれかに設置され、転写手段51の水平位置より下部まで開く画像形成装置扉33を有し、画像形成装置筐体と前記画像形成装置扉33にそれぞれ支持部材を有し、前記画像形成装置扉33が開いた状態で、画像形成装置筐体に配置された支持部材と画像形成装置扉33に配置された支持部材52で前記転写手段51を保持し、かつ前記転写手段51の着脱ができ、前記転写手段51を前記支持部材に装着後、画像形成装置扉33の閉操作により、前記転写手段51が画像形成装置筐体に収納される画像形成装置100である。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジ自体を分解することなく保守可能な状態に変位させ、かつ、復元可能なプロセスカートリッジ、プロセスギャップの測定が容易なプロセスカートリッジおよびこれらのプロセスカートリッジを用いた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】貫通空間を設けることができるプロセスカートリッジ60は、第1ユニット5と第2ユニット10が軸6を共通旋回軸として回動可能に連結された構成であり、第1ユニット5に感光体ドラム1、第2ユニット10に現像ローラ7をそれぞれ回転自在に保持する構成とした。 (もっと読む)


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