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Fターム[2H038CA31]の内容

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【課題】 光ファイバ複合架空地線(OPGW)の気密性の監視を常時行えるようにした光ファイバ複合架空地線の気密性監視システムを提供する。
【解決手段】 光ファイバ複合架空地線を構成する気密性を有する金属パイプ23,25と、内部が気密状態とされた光接続箱4A〜4Dと、いずれかの光接続箱4A〜4Dを介して一定の圧力の気体15を注入する気体注入手段7と、注入した気体15の圧力を計測する圧力検出手段とを備え、圧力検出手段5A,5B,12が減圧を検出することをもって金属パイプ23,25が破損してOPGW2の気密性に対する障害が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバがどのような長さであっても両端にある光素子や光コネクタを過不足なく収納することができ、光素子の故障を防ぐことのできる光モジュールの梱包ケースを提供する。
【解決手段】光素子ケース33を収容する凹部を持つ少なくとも一部に導電性を有するプラスチック板で作製したインナーケース8と、インナーケースを入れる中央凹部4と、光ファイバを巻き付けるため中央凹部を囲むように形成した光コネクタの幅にほぼ等しい幅の円環状の周回溝3とを有しプラスチック板で製作したアウターケース2とを含み、光素子ケースをインナーケースに嵌め込み、光ファイバを周回溝に巻き廻し、光コネクタ34をプラスチック製の保持板20で挟み、保持板で挟んだ光コネクタを周回溝の任意の位置に押し込んで弾性的に固定する或いは保持板を用いず、直線に光コネクタを周回溝に押し込んで弾性的に固定する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ心線の損傷防止およびスロット単位で光ファイバ心線を接続する際の作業性の向上が図れる光ファイバ把持具を提供する。
【解決手段】光ファイバ把持具100は、光ファイバ固定部110と、光ファイバ把持具100を固定するための把持具固定部120と、光ファイバ固定部110と把持具固定部120とを連結して後者に対して前者を任意の姿勢に保持するための連結部130とを具備する。光ファイバ固定部110は、第1乃至第3の光ファイバ心線21〜23の第1乃至第3のシリコンチューブ51〜53が被せられた部分を把持して第1乃至第3の光ファイバ心線21〜23を固定するための第1乃至第3のスリット1121〜1123がスリット形成面に形成されたスポンジ部111と、スポンジ部111のスリット形成面以外の面を支持してスポンジ部111を支持するための支持部113とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ配線ケーブル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】製造方法は、1本以上の光ファイバを加入者に向かって配線するためにかかる光ファイバを保護被覆材(38)の外方に導出する。開口部をアクセス場所(AL)で保護被覆材に作った後、配線用の光ファイバ(32)を選択する。次に、本発明のツールを配線用光ファイバ周りに位置決めし、光ファイバ配線ケーブルの保護被覆材内に滑り込ませ、ついにはこのツールがケーブル内の切断場所(CL)に到達し、この切断場所で光ファイバ配線ケーブルを切断できるように位置決めされる。しかる後、ツールを取り出し、切断された状態の光ファイバをアクセス場所の開口部に通して配線用光ファイバが保護被覆材の外部に導出されるようにする。 (もっと読む)


【課題】小さい設置スペースで済むと共に一人でも螺旋状支持具の架設作業が行なえるようにする。
【解決手段】路面17に設置される持ち運び可能なベース部材3と、そのベース部材3に着脱自在に装着支持され螺旋状支持具7を巻取る巻取りドラム5とで構成する。前記巻取りドラム5は、路面17と水平な前記巻取りドラム5のドラム軸線XLを中心として回転する第1の回転運動aと、前記ドラム軸線XLの中心を水平方向に横切る直交ドラム軸線XFを中心としてドラム軸線XLと共にドラム全体が回転する第2の回転運動bの2態様に回転自在に支持し、第1の回転運動aによって螺旋状支持具7を円滑に引き出せるようにする。また、第2の回転運動bによって螺旋溝の回転方向となる捩ればね圧を解放する方向へ回転させるようにする。 (もっと読む)


地下格納庫と、この格納庫に格納された終端筐体とを備えた、ファイバー分配終端装置。このシステムは、格納庫に引上げ装置も備え、引上げ装置は、螺子駆動装置と軌道装置とを備えている。螺子駆動装置の回転によって、終端筐体を地下の位置から引上げ位置に引上げ、終端筐体が引上げられる時、軌道装置は、終端筐体を案内する。このシステムは、螺子駆動装置を駆動するために、コードレスのドリルなどの道具も備える。螺子駆動装置は、ボール螺子とボールナットを備えてもよい。このシステムは、螺子駆動装置と軌道装置に終端筐体を取付ける受金を備えてもよい。この軌道装置は、軌道の組を2つ備え、第一の軌道の組は格納庫に固定され、第二の軌道の組は第一の軌道の組に取付けられる。
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【課題】光ファイバの伝送損失が少なく、長期信頼性が有り、十分な引き留め力のある光ファイバ引き留め方法及び引き留め装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ20の引き留め位置に光ファイバ20の被覆材料と略同一の材料、例えばUV硬化樹脂210を引き留めが容易になるように凸部21aを有する形状に成型被覆し、紫外線を照射してUV硬化樹脂210を硬化させることで被覆材21が形成される。この被覆材21は、光ファイバ20の被覆材料と略同一のため、光ファイバ20と被覆材21との間に高い接着力を得ることができ、化学的な面でも光ファイバ20に対して全く影響が無く長期信頼性を得ることができる。 (もっと読む)


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