説明

Fターム[2H040GA11]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 電子撮像 (4,585) | 画像表示 (1,214)

Fターム[2H040GA11]の下位に属するFターム

Fターム[2H040GA11]に分類される特許

1,181 - 1,199 / 1,199


【課題】カラーフィルター配列の異なる複数の撮像素子を使用する場合においても、システムを大型化することなく安価なDSPを使用することができ、コンパクトで低コストの電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】電子内視鏡装置は、被写体像を撮像して所定のフォーマットで生成された撮像信号を出力する、カラーフィルターを有する撮像素子1と、所定のフォーマットの撮像信号を特定のフォーマットの撮像信号に変換するフォーマット変換手段4と、フォーマット変換手段から出力された特定のフォーマットの撮像信号を、表示装置に表示可能な映像信号に変換する信号処理手段5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
モニタで内視鏡画像を静止させる場合であっても外部入力画像を動画像として表示可能な電子内視鏡用プロセッサを提供することである。
【解決手段】
受信した内視鏡映像信号を処理して得られる内視鏡画像が保存される内視鏡画像用フレームメモリと、内視鏡画像用フレームメモリに保存された内視鏡画像と、受信した外部映像信号を処理して得られる外部入力画像とを合成して合成画像を生成する、画像合成回路と、画像合成回路によって生成された合成画像を保存する主フレームメモリと、主フレームメモリに保存された合成画像を処理してビデオ信号に変換する画像処理部と、内視鏡画像用フレームメモリに新たに内視鏡画像を保存しないように前記内視鏡画像用フレームメモリを制御する、内視鏡画像フリーズ手段と、を有する構成として、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は被写体を撮像し、所定の画素間隔でデータをサンプリングして元画像とし、元画像上の特徴点を指定して計測を行う内視鏡装置に関し、特に特徴点の位置指定を短時間で容易に行うことが可能な内視鏡装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 計測対象を撮像して得られた元画像に対し、拡大画像生成処理を行い、拡大画像上で計測点を指定する際、大きく移動する場合には元画像の画素間隔の指定を行い、詳しく詳細な移動を行うためには元画像の画素間隔より細かな指定を行い、効率よく測定点の指定を行う計測用内視鏡装置である。また、上記設定を切り換え可能とすることによって、より容易に短時間で測定点の指定を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】計測対象を撮像して元画像として読み取り、読み取った元画像上の計測点の位置に基づいて計測を行う計測用内視鏡装置において、容易に計測点の指定が可能であり、高精度な計測を行うことができる計測用内視鏡装置を提供する。
【解決手段】 計測対象を撮像して得られた元画像に対し、例えば拡大画像生成処理を行い、計測点を指定する際、大きく移動する場合には元画像の画素間隔の指定を行い、詳しく詳細な移動を行うためには元画像の画素間隔より細かな指定を行い、効率よく測定点の指定を行う計測用内視鏡装置である。また、上記設定を切り換え可能とすることによって、より容易に計測点の指定を行うことが可能となる。例えば、計測点が離れている場合、移動量を画素間隔として迅速に指定点を計測点に近づけ、その後移動量の単位を画素間隔より細かい設定に切り換え、指定点を正確に計測点に近づけ、ユーザによる計測点の指定を容易に行わせる。 (もっと読む)


【課題】 通常観察時の映像に対して遜色のない明るさで、特定波長の光を用いたときの映像を観察させることができる電子内視鏡システムを提供する。
【解決手段】 対象物を撮像して画像信号を出力する撮像手段を有した電子内視鏡と、電子内視鏡に該対象物を照明するための照明光を提供する光源であって、照明光度がそれぞれ異なる複数の光源と、該画像信号に処理を施してモニタ表示可能な映像信号に変換する信号処理手段とを備えた電子内視鏡システムにおいて、何れの光源を使用しているかを検知する使用光源検知手段を更に備えさせ、信号処理手段を、該検知結果に応じて該画像信号の強度を所定のレベルに調整するように機能させる。
(もっと読む)


【課題】 赤外線を用いた観察ができるよう撮像素子に赤外線を透過させ且つ通常観察における赤外線の影響(例えば画質の劣化等)を抑えることができるカラーフィルタを提供する。
【解決手段】 カラー画像を撮像するための撮像素子前面に配置されるカラーフィルタであって、それぞれ異なる波長の電磁波を透過させる特定波長透過フィルタを複数種類有し、複数種類の特定波長透過フィルタが該撮像素子の各画素にそれぞれ対応するようマトリクス状に配列されたカラーフィルタにおいて、複数種類の特定波長透過フィルタの中に赤外線を透過させるものを備える。
(もっと読む)


【課題】内視鏡の挿入部内に引き通されたライトガイドの入射端面に白色光と励起光とを交互に供給する場合において、励起光源としての半導体レーザの効率が長期的又は短期的に変化するときでも、半導体レーザの光出力量を定格で正確に安定させることができる光源装置を、提供する。
【解決手段】電子内視鏡システムの本体装置20内の光源部22は、白色光を透過するとともに励起光を反射させるダイクロイックミラーが反射しきれなかった励起光の光量を、センサ228によって検出する。センサ228が検出した励起光の光量は、増幅回路228aで増幅された後、励起光としてレーザ光を発する半導体レーザ224aの出力量を制御する出力制御回路224bに、入力される。出力制御回路224bは、センサが検出した励起光の光量に基づいて、半導体レーザの光出力量を即時に且つ高精細にフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】ズーム制御及びフォーカス制御のための駆動・制御系を既存の回路に内蔵させることにより小型化を実現した内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置であって、レンズユニット10と、レンズユニット10を介して取り込まれた光学像を撮像する撮像部(CCD)11と、ズーム機能及びフォーカス機能の少なくとも一方を実現するためにレンズユニット10を駆動するレンズユニット駆動モータ21,22とを有するカメラヘッド3と、撮像部(CCD)11から出力される撮像信号を処理してモニタに出力する映像処理回路12と、レンズユニット駆動モータ21,22を制御するためのモータ駆動回路18と、ズームスイッチまたはフォーカススイッチの操作によるスイッチ信号を検出してモータ駆動回路18を制御する制御信号を出力するモータ制御回路(CPU)17とを有するCCU4とを具備する。 (もっと読む)


身体の窩洞の見えにくい部分を観察するためのシステム、装置、及び方法である。このシステムは、内視鏡形式の器械(10)、画像化装置、及び人間インターフェース装置を備える。内視鏡形式の器械は、シャフト組立体(12)に連結されたフェースチップ組立体(11)を備え、シャフト組立体(12)はハンドル及び観察用組立体に連結される。フェースチップ組立体(11)は、複数の入力/出力ポート(21、22、23、24)及び光学画像コレクターを防護するための作業用チャンネル延長部(25)を備える。シャフト組立体は、能動的な可撓性シャフトセグメント及び受動的な可撓性シャフトを備える。窩洞の見にくい部分を観察するための方法は、能動的な可撓性シャフトセグメントを有する装置の提供、及び能動的な可撓性シャフトセグメントを希望の角度方向の撓みに操作する諸段階を含む。
(もっと読む)


挿入部に略矩形形状の撮像領域を有する撮像素子を備えた内視鏡であって、被写体からの光を撮像素子へ導入するために、挿入部の先端部に設けられた観察窓と、被写体を照明するために、この先端部の先端面においてこの観察窓の周囲に設けられた第1、第2、及び第3の照明部材とを有する。第1の照明部材は、この撮像領域の略矩形形状の第1の辺寄りに配置され、第2及び第3の照明部材は、それぞれ第1の辺に対向するこの略矩形形状の第2の辺の両端の2角寄りに配置されている。 (もっと読む)


内視鏡装置の先端部(10)には、方向の異なる光軸Lを有する3つの対物レンズ(11)が設置されている。この対物レンズ(11)は、光軸Lを中心とする所定の視野角θを有している。各対物レンズ(11)は、それぞれの視野の周辺部が隣接する他の対物レンズ(11)の視野の周辺部と重複するように配置される。そのため、3つの対物レンズ(11)によって、先端部(10)は、全体として、対物レンズ(11)の視野角θよりも広範囲にわたるとぎれのない視野角φを有する。この視野角φにてとらえられた被検部位の各光学像が撮像素子にて撮像される。 (もっと読む)


【課題】 ここにおける装置および方法は、生体組織を検視するときに、画像の品質およびユーザーが所望の特徴を区別する機能を向上することができる光源および内視鏡システムを、内視鏡からの、特に、小さな画像センサおよび小さな画素電子井戸容量、および他の光学システムが理由で限られたダイナミックレンジを有する内視鏡からの画像のダイナミックレンジを向上する方法および装置を提供することにより提供する。 (もっと読む)


【解決課題】優れたダイナミック・レンジ及び/または分解能を有し、同時に内視鏡のサイズ及びコストを低減するカラー内視鏡、光源及び内視鏡システム、他を提供する。
【解決手段】本内視鏡はこれを部分的に、カラーセンサでなく内視鏡先端における白黒(グレースケールまたはモノクロ)センサを使用することによって達成する。本内視鏡は、組織を一度に1つの色で精確かつ特定的に照らし、グレースケールで画像を捕捉し、次いでコンピュータを使用して上記画像と上記色とを関連づけるライト・システムを使用する。本発明の所定の態様は、内視鏡に加えて画像システムに適用される。 (もっと読む)


内視鏡は、細長の挿入部の先端部に、第1及び第2の対物光学系及び各対物光学系の結像位置にそれぞれ配置された第1及び第2の固体撮像素子を備えた第1及び第2の撮像部と、第1及び第2の対物光学系に対して流体の噴出を行えるようにように配置されたノズルとが設けてある。また、内視鏡には、第1及び第2の撮像部を切り換える切換装置が設けてある。 (もっと読む)


本発明は、自動化された内視鏡装置及び診断方法であって、少なくとも一つの他の疾患を検知する方法を、白色光内視鏡操作の過程で同時に実行するものである。幾つかの実施態様では、蛍光画像化または分光法が、白色光内視鏡操作の過程で行われる。他の実施態様では、マルチモード画像化及び/または分光法が、多様な方法で組み合わされ、実施される。白色光以外の診断様式が、気づかれること無くバックグラウンドで行われるため、本工程は臨床医にとって、従来知られている白色光検査よりも手間のかかるものではない。幾つかの実施態様では、本願発明により疑いのある組織が検知され、その存在が臨床医に知らされる。他の実施態様では、本願発明は生体検査の必要性の有無を決定するのに役立ち、また例えば、疑わしい部位を特定し及び/または生検を行う際に、臨床医に概略を示すか援助する。更に他の実施態様によれば、例えば患者の履歴、過去の内視鏡検査データ、定性的及び/または定量的喀痰細胞診結果等の事前情報を組み込むことによって得られる改良点も含む。
(もっと読む)


限定された関心領域(ROI)での画像取得および/または画像表示を提供するための装置および方法。この装置はマイクロエレクトロメカニカルシステム(MEMS)を含み、好ましくは光源、カンチレバー、レンズ、アクチュエータ、光検出器および位置センサを統合したMEMSを含む。光源は、ROIを照明し、画像を表示し、治療を提供し、かつ/または他の機能を実行するための光を提供する。カンチレバーは、他の多くのまたは全ての構成要素を支持する基板に取り付けられた固定端を有する樹脂導波路を含む。カンチレバーの自由端は作製中に基板から解放され、レンズを含む。アクチュエータは、ROIを照明しまたは画像を表示するために自由端を直交方向に走査する。位置センサは、制御のために自由端の位置を検出する。光検出器は、ROIから後方散乱された光を、カンチレバーの固定端から離れてまたはカンチレバーの固定端で受光する。

(もっと読む)


【課題】 電子内視鏡の操作を行わずに視野を変更する。
【解決手段】 電子スコープ10にメモリ42を設け、メモリ42に個々の電子スコープ10に固有のマスク位置データを格納する。電子スコープ10をプロセッサ100へ装着すると、プロセッサ100がメモリ42からマスク位置データを読出す。メモリコントロール回路120は、マスク位置データと、ROM122から読み出したマスクデータとに基づいて画像メモリ106から読み出した映像信号にマスク処理を行う。フロントパネルスイッチ114の特定のスイッチの操作によりマスク位置データを任意に変更することにより、モニタ装置200に表示すべき画像の視野を変更する。 (もっと読む)


【課題】 異なる表示状態で表示された蛍光診断画像を観察者が観察可能であり、蛍光診断画像に基づいて組織性状を識別する際の識別精度が向上する。
【解決手段】励起光Leを照射された観察部1から発せられた蛍光像Zjから狭帯域蛍光画像および広帯域蛍光画像をCCD撮像素子101 により取得し、蛍光演算値算出部303で、画像間の画素値の除算値である蛍光演算値を求め、蛍光診断画像生成部304で、選択された階調関数を用いて、蛍光演算値に応じた表示色を割り当てた蛍光診断画像3を生成し、モニタ90に表示する。蛍光診断画像生成部304 には、予め4種類の階調関数に対応するルックアップテーブルが記憶されている。使用される階調関数が異なれば、蛍光診断画像の表示色も異なるものとなる。観察者は、モニタ90に観察目的に応じた表示状態で蛍光診断画像が表示されるように、入力装置61を介して使用する階調関数を選択する。 (もっと読む)


【課題】 様々な被検体に対応させて、蛍光画像信号の増幅の度合いを最適に調節することが可能な電子内視鏡装置を、提供する。
【解決手段】 ピーク値検出回路T27は、被検体への白色光照射中に得られたW画像信号,励起光照射中に得られたF画像信号を、1フレームずつ処理することにより、1フレーム中のW画像信号の最大値(参照ピーク値)及び1フレーム中のF画像信号の最大値(蛍光ピーク値)を、取得する。これら両ピーク値に基づいて、参照係数値及び蛍光係数値が夫々算出される。そして、両係数器MW,MFは、W画像信号及びF画像信号に、参照係数値及び蛍光係数値を夫々乗じてレベル調整する。レベル調整されたW画像信号の青色成分からレベル調整されたF画像信号が減算されることにより、診断用画像信号が生成される。 (もっと読む)


1,181 - 1,199 / 1,199