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Fターム[2H044HA01]の内容

レンズ鏡筒 (26,183) | 眼幅調整 (13) | スライド式 (5)

Fターム[2H044HA01]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で、確実な輻輳補正を可能にし、双眼鏡の近接物景の観察を実現した輻輳補正機構を提供する。
【解決手段】平面基板1に左右一対の対物レンズ枠2,3の移動をそれぞれガイドする一対のガイド孔4,5を設け、これらガイド孔4,5は、各対物レンズ枠2,3が近接物景側に移動されるにしたがい互いの接近方向へ案内するよう一端側に向けて互いの間隔が徐々に狭まる傾斜部4b,5bを有し、各対物レンズ枠2,3は、平面基板1の一面側において各対物レンズ枠2,3を光軸方向に移動する駆動体16に、光軸と直角方向へは変位可能に連繋され、駆動体16を平面基板1の同一面側に設けた回転ダイアル17の回転に応じて光軸方向に進退するようにした。 (もっと読む)


【課題】光軸間距離の異なる顕微鏡の本体部に選択的に取り付け可能な鏡筒および中間鏡筒を提供すること。
【解決手段】実体顕微鏡の対物レンズから平行に射出される試料像の光軸間距離がそれぞれ異なる複数の実体顕微鏡に選択的に用いられる鏡筒であって、鏡筒は観察光学系の左右のそれぞれ独立した光路が平行に設けられ、左右の光路の光軸間距離を平行のまま変更する光軸間距離変更機構を備えていることを特徴とする鏡筒。 (もっと読む)


【課題】本発明は両眼視で使用される光学装置に関し、各使用者の眼幅に合わせて眼幅調整器を調整しても、被両眼視部を見るときに違和感を生じないことを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、互いの光軸が交差するように水平方向に配置した第一、第二の光学手段と、前記第一、第二の光学手段の光軸の交差角を眼幅調整器24、44の眼幅調整に連動して変化させる第一の輻輳角調整手段と、対物レンズを接眼レンズ22、42と被両眼視部との間で可動させる可動手段と、前記対物レンズ21、41の可動方向を前記第一、第二の光学手段の光軸の交差角に連動して変化させる第二の輻輳角調整手段と、前記対物レンズ21、41の光軸を前記第一、第二の光学手段の光軸に常に平行にさせる光軸方向維持手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
スライドタイプの双眼鏡において、鞄に入れた状態、ポケットに入れた状態などで、使用状態以上の不用意な力がかかった時、スライドタイプの結合構造に影響を与えてしまうことになる。また、接眼レンズ・対物レンズは、むき出しとなっている為に、埃や汚れの付着の原因となっている。
【解決手段】
前述した問題を解決する為に本発明の双眼鏡は、左右の鏡体が完全に中央の筐体に収まり、外部からの不用意な力を排除する構造とした。また本発明の双眼鏡は、左右の鏡体が完全に中央の筐体に収まる為に、接眼レンズ及び対物レンズを保護する事ができる。 (もっと読む)


【課題】輻輳値変更機能と防振補正機構の双方を備えた双眼鏡を得る。
【解決手段】輻輳値を補正するために用いる輻輳値変更要素を、像ブレを補正する像ブレ補正要素と共用化した防振双眼鏡であって、フォーカシング機構による物体距離情報に応じ、輻輳値変更要素をそれぞれ左右方向に変位させて該輻輳値を変化させる輻輳値変更機構と、手ブレセンサによって検出される手ブレの大きさと方向に応じて、輻輳値変更機構とは独立して、対物光学系中の輻輳値変更要素を少なくとも左右方向に移動させる防振補正機構とを有する輻輳値変更機構を有する防振双眼鏡。 (もっと読む)


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