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Fターム[2H074CC51]の内容

電子写真における湿式現像 (9,278) | 検知、制御、表示 (1,882) | 検知部の清掃 (20)

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【課題】撹拌部材による液体現像剤の攪拌負荷を粘度、すなわち現像剤濃度の代用特性として使用しながら、撹拌部材に対する残留現像剤の乾燥固着等によるトナー濃度検知異常の不具合発生を防止し、精度のよい濃度調整を可能とする現像剤濃度調整装置、現像剤濃度調整方法、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】濃度調整終了時等に、濃度調整槽を空の状態にするに際して、濃度調整槽内において撹拌部材へのトナー等の残留付着を抑制するために、攪拌部材をキャリヤ液もしくは所定の濃度より低濃度の液体現像剤で清掃する、または現像剤に浸漬させず空撹拌させて清掃する。 (もっと読む)


【課題】攪拌部材による液体現像剤の攪拌負荷を粘度、すなわち現像剤濃度の代用特性として使用しながら、攪拌部材に対する残留現像剤の乾燥固着等によるトナー濃度検知異常の不具合発生を防止し、精度のよい濃度調整を可能とする現像剤濃度調整装置、現像剤濃度調整方法、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】濃度調整開始時に、濃度調整槽へ攪拌部材清掃用の現像剤を供給し、濃度調整槽内において攪拌部材を清掃用現像剤に浸漬させて攪拌動作を行い、攪拌部材を清掃する。 (もっと読む)


【課題】高粘度の液体に対しても感度の良好な液面高さ検知装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る液面高さ検知装置80は、容器272内の液面の高さを検知するための装置であって、可動部材81と、駆動機構82と、液体検知部83とを備える。可動部材81は、表面に孔90が設けられており、上下方向に移動可能に設けられる。駆動機構82は、孔90が容器272内の所定位置まで下降した後に、所定位置より上方の検知位置まで上昇するように可動部材81を移動させる。液体検知部83は、検知位置において孔90における液体の有無を検知する。 (もっと読む)


【課題】濃度検出の精度を向上させることができる濃度検出装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る濃度検出装置では、第1部材32は、一部が透光性のある透光部43cとなっている第1平坦面43aを有する。第2部材33は、第1平坦面43aに対して平行に且つ第1平坦面43aとの間に溶液中の粒子濃度を測定可能な隙間を隔てて第1平坦面43aと対面可能なように配置され一部が透光性のある透光部47cとなっている第2平坦面47aを有する。移動機構34は、第1平坦面43aおよび第2平坦面47aを第1平坦面43aおよび第2平坦面47aに平行な方向に相対的に移動させる。濃度検出部35は、第1平坦面43aの透光部43c、隙間、第2平坦面47aの透光部47cを間に隔てて互いに対向可能に設けられた発光部55および受光部56を有し、隙間を透過する光量により溶液の濃度を検出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、正確に粒子濃度を測定することができる液体現像剤の濃度測定装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】第1押圧部材50により透明チューブ40を押圧し、透明チューブ40が変形した状態で濃度測定を行う((b)参照)。この状態では、透明チューブ40の断面形状は小判形となる。ともに平坦面からなる第1押圧面51および第2押圧面61に挟まれるため、透明チューブ40のうち第1および第2押圧面51、61に接する部分は平板状に変形する。発光素子52から発せられた赤外光は、透明チューブ40のうち、この平板状に変形した部分を通るため、赤外光が屈折しない。 (もっと読む)


【課題】トナー濃度の高い液体現像剤を用いても、正確にトナー濃度を測定できるトナー濃度測定装置及び湿式現像装置、画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】トナー粒子とキャリアにより構成する液体現像剤のトナーの濃度を光学センサにより測定するトナー濃度測定装置において、対向配置された一対の電極間に液体現像剤を配置し、前記一対の電極間に電圧を印加してトナー濃度が段階的に変化する領域を生じさせ、前記一対の電極間の透過光量を検出することによりトナー濃度を測定する。 (もっと読む)


【課題】 液体トナー層濃度を検出するに際して、パターンローラでは生じたような目詰まりとか削れの問題を無くして、経年変化の少ない検出を可能にするだけでなく、液粘度の変化とか使用材質の温度変化にも対応可能にする。
【解決手段】 トナー濃度検出機構は、溝を形成した丸棒状バーと、静止した該丸棒状バーの長手方向に対して直角に移動するベルトと、該ベルト上の被測定トナー液のトナー層濃度を測定する濃度センサとを有する。この丸棒状バーの上流側に濃度測定のための被測定トナー液を供給し、この供給された被測定トナー液を丸棒状バーに彫られた溝とベルトとのギャップにより計量して、下流側にトナー層を形成し、そして、この形成されたトナー層に対して、濃度センサがトナー層濃度を測定する。 (もっと読む)


【課題】液体等の被測定物の光透過率を正確に測定する。
【解決手段】被測定物Lに対して光源2からの光を第1の距離X1で透過させ、その透過光を受光素子3にて検出したときの受光素子3の出力をI1、被測定物Lに対して光源2からの光を第1の距離X1とは異なる第2の距離X2で透過させ、その透過光を受光素子4にて検出したときの受光素子の出力をI2としたとき、それら受光素子の出力比[I1/I2]及び距離X1,X2を用いて、被測定物Lの光透過率αを式[α=Ln(I1/I2)/(X2−X1)]にて演算することで、光源2の照度が変動しても、それに関係なく被測定物Lの光透過率αを正確に測定できるようにする。 (もっと読む)


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