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Fターム[2H078FF09]の内容

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【課題】湿式定着方式の定着装置を備え、定着が完了していないトナーがユーザーの手や他の記録媒体に接触することに起因する不具合の発生を防止することが出来る画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着液10を付与することでトナー41が軟化したトナー像を記録紙13に定着して画像形成を行うプリンタ100で、塗布ニップNを通過して排紙トレイ110に向けて搬送される記録紙13を、記録紙一時収容装置12の収容トレイに一時的に収容し、記録紙13上の定着が完了するのに十分な規定時間経過後に記録紙13を排紙トレイ110に向けて搬送する。 (もっと読む)


【課題】像担持体の周面に帯電装置、像露光部、現像装置を複数組配設し、像担持体上に重ねトナー像を形成する画像形成装置において、高画質を維持しながら装置全体の小型化を図る。
【解決手段】感光体1周面に、帯電装置2と、像露光部3と、現像装置4とを複数組配設し、感光体に帯電、露光、現像を複数回繰り返して重ねトナー像を形成する画像形成装置において、現像装置3は、表面に発生する進行波電界によりトナーを現像領域まで搬送するトナー搬送部材30と、トナー搬送部材にトナーを供給するトナー供給手段と、現像領域を通過したトナーをトナー搬送部材上から回収する回収手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像担持装置で担持する画像を第1転写ニップ位置および第2転写ニップ位置で転写しながら、無端ベルト装置を介して転写する画像転写装置において、大きさや重量などが嵩んだり、コスト高を招いたりすることなく、一方の転写ニップ位置で生じた無端ベルトのトルク変動が他方の転写ニップ位置に影響する。
【解決手段】無端ベルト装置300と中間転写装置(画像担持装置)200とで形成する第1転写ニップn1位置と、二次転写装置400とで形成する第2転写ニップn2位置間でたわみtを生ずるように、ローラ31・32に無端ベルト装置の無端ベルト30を掛けまわすとともに、その無端ベルトを第1転写ニップ位置と第2転写ニップ位置とで駆動源34・35により個別に駆動する。 (もっと読む)


【課題】オゾン、窒素酸化物などの発生を引き起こす帯電行程をなくし、電位コントラストが大きい静電潜像形成を行なえ、さらに印加バイアス極性を変えることにより両極性の潜像形成を行なうことが可能となる像担持体、画像形成装置、プロセスカートリッジ及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】導電性支持体11上に、少なくとも正孔輸送物質、電子輸送物質、電荷発生物質を含有する感光層12を有する像担持体を用いて、光照射と同時にバイアス印加により潜像形成を行なう。 (もっと読む)


【課題】三次転写定着ニップ部において微小オフセットを低減させる課題に鑑みてなされたもので、微小オフセットの低減ならびにクリーニング性能の余裕度向上を実現させた定着装置並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写定着部材に対抗して圧接された加圧部材により構成される転写定着ニップに、紙などの記録媒体を通すことによって、記録媒体に像を定着させる定着装置において、該転写定着部材と該加圧部材との間に線速差を生じさせる手段を備える。 (もっと読む)


【課題】オゾン、窒素酸化物などの発生を引き起こす帯電行程をなくし、電位コントラストが大きい静電潜像形成を行なう像担持体、画像形成装置、プロセスカートリッジ及び画像形成方法を提供すること。
【解決手段】導電性支持体上に、少なくとも正孔輸送物質を含有する正孔輸送層、電荷発生層を順次積層した構成を有する像担持体を用いて、光照射と同時にプラスバイアス印加により潜像形成を行なうことを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】 高速プロセスにおいて、トナー像の高画質転写定着を可能にし、転写効率を向上し、比較的低い定着温度で良好な定着強度を有する画像を形成できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置1では、中間転写ベルト21に1次転写されたトナーを、2次転写ローラ43と転写定着ローラ41とによる第1ニップ部50において、圧力5.3〜20N/cmおよび中間転写ベルトと転写定着ローラとの駆動速度比1.02〜1.04で転写定着ローラ上に2次転写し、第1ニップ部から転写定着ローラと加圧ローラ42とによる第2ニップ部55までの搬送過程において充分に加熱溶融されたトナーを、第2ニップ部において圧力13.3〜33.3N/cmで記録媒体Pに3次転写し定着する。 (もっと読む)


【課題】 転写定着部での発熱の影響によって感光体の特性劣化を招く問題を解決し、形成される画像品質の低下を抑制する。
【解決手段】 少なくとも1つの感光体(33, 50)と、複数の色に関する前記感光体上の各画像が転写される中間転写体(30, 71)と、当該中間転写体上の画像が転写される転写定着部材(43, 81)と、当該転写定着部材上の画像を加熱する加熱手段(45, 83)と、前記転写定着部材とニップ部を形成する加圧部材(44, 82)とを有し、前記ニップ部を通過する記録媒体上に画像を定着させる構成である画像形成装置において、前記中間転写体と前記転写定着部材に対する接離機構、及び前記中間転写体と前記感光体に対する接離機構を備える。 (もっと読む)


【課題】 加熱ヒータ16aの温度を変化させることなくトナー像の光沢性を調整し、しかも、転写紙Pの厚みの違いによる光沢性のバラツキを抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 定着ベルト21における、加熱開始位置である転写加熱ローラ16に対する掛け回し箇所から、押圧開始位置である加圧ローラ24との当接箇所に至るまでの移動時間を次のようにして変化させるようにした。即ち、定着ベルト21を張架している駆動ローラ22と、これに対して定着ベルトを介して当接している加圧ローラ24とを、それぞれ移動させる移動機構を設けた、これにより、駆動ローラ22と加圧ローラ24とを同時に移動させることで、定着ベルト21の張架姿勢を変化させる。そして、この張架姿勢の変化により、上記加熱開始位置から押圧開始位置に至るまでの定着ベルト21の移動時間を変化させる。 (もっと読む)


【課題】転写定着ベルト(又は転写定着ローラ)の表面層の劣化、中間転写ベルトの転写性の低下、像担持体の表面の劣化等を防止して、耐久性と信頼性とを向上させると共に、運転復帰時間を短縮させた転写定着装置を提供する。
【解決手段】前記転写定着ベルト2が、モータ7で回転する支点3、該支点3を中心にして揺動可能としたL字状の揺動アーム6を構成する一方のアーム6aの先端に固定した転写圧接ローラ4、及び、該L字状の揺動アーム6を構成する他方のアーム6bの先端に固定した定着ローラ5によって、回転可能に保持され、前記モータ7を回転させて前記L字状の揺動アーム6の先端に固定した転写圧接ローラ4及び定着ローラ5に保持された転写定着ベルト2を中間転写ベルト1及び加圧部材9から離反させるようにした転写定着ベルト2の揺動制御部12が設けられる。 (もっと読む)


【課題】転写同時定着装置において、中間転写ベルトの耐久性を損なうことなく画像光沢度を制御する。
【解決手段】中間転写ベルト7上のトナー像を転写同時定着装置8により熱及び圧力で転写剤に転写すると同時に定着する画像形成装置に於いて、前記転写同時定着装置の下流側に、加熱または加圧その双方を制御することで、転写材上のトナー像の光沢を調整する光沢制御手段9を配置する。 (もっと読む)


【課題】 省エネルギー化に関して最も効率良く定着できる定着装置とこれを用いた画像形成装置を提案する。
【解決手段】 定着装置11は、ヒートローラH1等に掛け回した定着ベルト12と、ローラR4〜R5及び加圧ローラP1に掛け回した加圧ベルト13を備える。加圧ベルト13の内側に、加圧ベルト13を定着ベルト12に押し付ける加圧固定板14を設ける。一対のベルト12、13で記録媒体Pを挟み、加熱部位の先端部に位置するヒートローラH1と加圧ローラP1のニップで記録媒体Pを3m秒以上150m秒以下の時間加熱し、記録媒体P及びその上のトナーTを所定温度まで上昇させ、その後100m秒以上500m秒以下の時間ベルト12、13間に密着状態で記録媒体Pを挟みつつ保持、搬送する。必要とするトナーTの相変化時間が維持でき、所定温度まで上昇したトナーTが定着に必要な粘度まで充分に相変化を起こす。 (もっと読む)


【課題】 ブリスタ現象を防止でき、且つ、高速定着処理が可能な定着装置を有する画像形成装置を提供すること
【解決手段】 中間転写ベルト上に担持されたトナー像を転写材上に転写、定着を同時に行う転写定着装置を有する画像形成装置において、前記転写材が前記中間転写ベルトに接触する箇所の上流側に、互いに触圧する回転ローラ対を設け、当該回転ローラ対の少なくとも一方のローラが、耐熱多孔質膜を有するものであって、当該ローラの近傍に加熱源を有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】二次転写同時定着装置9を用いた画像形成装置において、中間転写ベルト7の耐久を損なうことなく、定着性の優れた画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体1上に形成されたトナー像を中間転写ベルト7上に一次転写した後、前記中間転写ベルト7上のトナー像を転写同時定着装置9により転写材Pに二次転写すると同時に定着する画像形成装置において、前記転写同時定着装置9の上流側に、該転写同時定着装置9に導入する転写材Pを加熱及び加圧する加熱加圧手段8が配置されたことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】1パス同時転写方式において、画像品質を改良し、転写・定着方式を採用しても像担持体が高温になりにくい画像形成方法及び装置を提供する。
【解決手段】感光体1を有する作像ユニットで形成された顕像を第1転写ベルト10に転写し、第1転写ベルト10に転写された顕像を第2転写ベルト100に転写した後、再び作像ユニットで形成した顕像を第1転写ベルト10へ転写し、第1転写ベルト10と第2転写ベルト100間に形成される転写領域に用紙Pを挟持して第1転写ベルト10と第2転写ベルト100のそれぞれ担持した顕像を、使用するトナーのガラス転移温度からトナー軟化温度まで熱及び10〜100N/cmの圧力によって転写するとともに仮定着し、顕像が転写仮定着された記録媒体を定着装置に通紙して定着する。 (もっと読む)


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