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Fターム[2H079DA28]の内容

光の変調 (22,262) | 材料 (2,921) | ハウジング部材 (5)

Fターム[2H079DA28]に分類される特許

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【課題】フレキシブル基板の曲げ性を劣化させることなく配線密度を低下させ、線路間のアイソレーションを確保することができる光モジュールを得る。
【解決手段】フレキシブル基板5は、誘電体層11と、誘電体層11を挟んで対向する第1地導体パターン、および電気端子と電気的に接続された第1配線パターンを有する第1パターン対向部と、誘電体層を挟んで対向する第2地導体パターン、および電気端子と電気的に接続された第2配線パターンを有し、誘電体層11の長さ方向について、第1パターン対向部と対向する第2パターン対向部と、を有し、第1パターン対向部と第2パターン対向部との間の部分を中心に誘電体層11を折り曲げたときに、第1地導体パターンおよび第2地導体パターンの少なくとも一方が、第1配線パターンと第2配線パターンとの間に位置する。 (もっと読む)


【課題】位相調整板からの放熱を制限することによって、位相調整板に投入される単位熱量または単位電力量あたりの位相変化量を大きくした位相調節器を提供する。
【解決手段】位相調整板の温度による屈折率の変化を利用して光の位相を調整する位相調節器において、
前記位相調整板を保持する保持部材に前記位相調整板に近接して熱伝導制限機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】光導波路基板を安定かつ均一に温度調節すると共に、サブマウントに接着搭載したり、ペルチェモジュールを駆動した際にも、偏波依存周波数劣化量を最小限に留めることが可能な導波路型光遅延干渉計を提供する。
【解決手段】サブマウント5と光導波路基板2、サブマウント5とペルチェモジュール4を接着固定する接着剤の弾性率(ヤング率)が104Pa以下であり、ペルチェモジュール4は、そのサブマウント5に接着される面4aが平面視で矩形状に形成されると共に、前記サブマウントに接着される面4aの対角長さLpが、下式(1)
sub×t3/Lp≧32(GPa・mm2) ・・・(1)
但し、Esub:サブマウントの弾性率(ヤング率)(GPa)
t:サブマウントの高さ(mm)
p:ペルチェモジュールのサブマウントに接着される面の対角長さ(mm)
を満たす。 (もっと読む)


【課題】入射光の高出力化に起因する熱効果の影響を効率的に低減することが可能な偏光制御素子を提供すること。
【解決手段】この偏光制御素子1は、ポッケルス効果を有する電気光学材料からなる媒質5と、媒質5を挟むように媒質5の表面に接合された1対の平板状電極6とを有し、入射光Oinの入射方向に沿って直列に配置された2つのポッケルスセル3a,3bと、2つのポッケルスセル3a,3bの間に設けられ、2つのポッケルスセル3a,3b間を伝搬する入射光Oinの偏光面を90度回転させる90度クオーツローテータ4とを備える。 (もっと読む)


ビーム軸(15)を有する光ビーム(3)の波面を修正するためのアレイが開示される。当該アレイは、光ビーム(3)のビーム経路内に導入することができる影響付与ユニット(1)、及び熱パターンを生成し、影響付与ユニット(1)に作用する熱源(12)を備える。影響付与ユニット(1)は、入射ビーム(3)の光学軸(15)に対して横方向に延びる少なくとも1つの平面冷却板(7a、7b)、及び、2次元拡張部(expansion)を有し、基底面について冷却板上に配設され、熱源の熱を吸収する流体層又はゲル層(9)を備える。2次元拡張部は、ビームのほぼ全体の断面を収容するのに十分に大きい。流体層又はゲル層(9)の厚みは、熱のほんのわずかの量が、ビーム軸(15)に対して垂直に流れることができるように薄く実現され、入射ビーム(3)の波面が、流体又はゲル(9)の熱衝突から生じる熱パターンによって修正される程度に厚い。
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