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Fターム[2H123BA00]の内容

非銀塩感光材料及び非銀塩写真法 (6,707) | 非銀塩感光材料の支持体及び層構成 (1,343)

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【課題】 印刷製版用のスキャナー、イメージセッター用として、超硬調で写真性能及び画像保存性が良好で且つ環境的にも負荷が小さく作業環境に悪影響を及ぼさない熱現像感光材料及びその画像形成方法を提供する。
【解決手段】 支持体上に非感光性有機銀塩、還元剤、感光性ハロゲン化銀、硬調化剤およびバインダーを含有する画像形成層と該画像形成層を保護する非感光性層を各々少なくとも1層以上有する熱現像感光材料において、前記バインダーがモノマー単位としてスチレンを含有しないバインダーであり、かつ該熱現像感光材料から発生するにおい強度が120℃で−3以上1以下であることを特徴とする熱現像感光材料。 (もっと読む)


【課題】高感度、低カブリで、最高濃度が高く、幅広いイメージャー設置環境で安定した写真性能を有し、画像保存性に優れた熱現像感光材料を提供する。
【解決手段】支持体上に、有機銀塩、ハロゲン化銀、バインダー及び還元剤並びにその30質量%以上が水である溶媒を含有する画像形成層用塗布液を塗布して形成された画像形成層及び構成層を有する熱現像感光材料において、該熱現像感光材料は防湿袋に包装されており、該防湿袋開封直後の熱現像感光材料の含水量Aと、その後23℃80%RH環境下6時間放置後の含水量Bとの含水量変化(環境暴露初期含水量変化)の割合B/Aが1.6以上2.2以下であり、かつ該還元剤がビスフェノール系化合物を含有する熱現像感光材料。 (もっと読む)


【課題】 低かぶりで高感度であり、さらに画像保存性に優れた熱現像感光材料および画像形成方法を提供する。
【解決手段】 支持体の少なくとも一方の面上に、少なくとも感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、銀イオンのための還元剤及びバインダーを含有する画像形成層を有する熱現像感光材料および画像形成方法であって、前記還元剤として下記一般式(I)で表される化合物を含有し、下記一般式(AC−1)で表される化合物を含有することを特徴とする。


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【課題】 本発明の課題は、異なる画像情報の銀画像とカラー画像との合成画像を記録し得る熱現像感光材料を提供することである。特に、本発明は医療診断画像として有用な融合画像を形成し得る熱現像感光材料を提供することにある。
【解決手段】 支持体上に、少なくとも感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、銀イオンのための還元剤、およびバインダーを有する画像形成層を少なくとも2層有してなる熱現像感光材料であって、前記画像形成層は互いに異なる感色性を有し、前記画像形成層の少なくとも1層が実質的に銀画像よりなる画像を形成し得る画像形成層であって、前記画像形成層の少なくとも他の1層が色像形成材料を含有してカラー画像を形成し得る画像形成層であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、塗布面状が改良され、連続処理時の色調変化が改良された熱現像感光材料を提供することである。
【解決手段】 支持体の少なくとも一方の面上に、少なくとも感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、還元剤及びバインダーを含有する画像形成層及び少なくとも1層の非感光性層を設けてなる熱現像感光材料であって、前記画像形成層及び前記非感光性層の少なくとも1層が下記A、B、およびCの変性ポリビニルアルコール群より選ばれる少なくとも1つを含有することを特徴とする。
変性ポリビニルアルコールA:炭素数1以上4以下のα−オレフィンを共重合成分として有する変性ポリビニルアルコール;
変性ポリビニルアルコールB:エチレン性不飽和カルボン酸を共重合成分として有するポリビニルアルコール;
変性ポリビニルアルコールC:1級アミノ基または2級アミノ基を有するエチレン性不飽和単量体を共重合成分として有するポリビニルアルコール。 (もっと読む)


【課題】画像の色調ムラが少なく高画質で、画像保存性に優れた熱現像感光材料を提供する。
【解決手段】支持体の一方面上に感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、還元剤、及びバインダーを含有する画像形成層を有する熱現像感光材料であって、前記バインダーが下記一般式(M)で表されるモノマー成分を有するポリマーを含有し、さらに下記一般式(SA)で表される化合物、および金属フタロシアニン染料を含有する。 一般式(M) CH=CR01−CR02=CH
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【課題】 高感度で、画像濃度が高く、かつ画像保存安定性に優れた熱現像感光材料を提供する。
【解決手段】 支持体の面上に、感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、還元剤、及びバインダーを含有する熱現像感光材料であって、下記一般式(1)で表される化合物を含有する:
一般式(1) E1−Ch−E2(一般式(1)において、Chは硫黄、セレン、もしくはテルルを表す。E1およびE2は、それぞれ独立に、下記一般式(2)〜一般式(5)で表される基から選ばれる。);
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【課題】 本発明の目的は、低カブリで、最高濃度が高い銀塩光熱写真ドライイメージング材料(脂肪族カルボン酸銀塩乳剤調製方法、脂肪族カルボン酸銀塩乳剤)、画像記録方法及び画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】 感光性ハロゲン化銀粒子の存在下で脂肪族カルボン酸のアルカリ金属塩溶液と銀イオン溶液を反応させて脂肪族カルボン酸銀塩粒子を形成する脂肪族カルボン酸銀塩乳剤調製方法において、該脂肪族カルボン酸のアルカリ金属塩溶液が脂肪族カルボン酸のカリウム塩溶液であり、且つ、銀イオン溶液添加開始直前の反応場pHが9.5以上11.0以下であることを特徴とする脂肪族カルボン酸銀塩乳剤調製方法。 (もっと読む)


【課題】 処理湿度依存性が改良された、環境湿度の変動により文字線幅が変動しにくい熱現像感光材料と画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】 支持体上に、感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、還元剤、造核剤及びバインダーを含有する熱現像材料において、レーザー露光において1200LPI(2.54cm当たりのライン数)で文字線幅露光したとき、線幅変動(ΔT)が10μm以下であることを特徴とする熱現像写真感光材料。
但し、線幅変動(ΔT)とは、23℃20%RHの環境下で露光した40μmの文字線幅と23℃80%RHの環境下で露光した40μmの文字線幅の差を表す。 (もっと読む)


【課題】 高感度で、画像濃度が高く、かつ画像保存安定性に優れた熱現像感光材料および画像形成方法を提供する。
【解決手段】 支持体の面上に、感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、還元剤、及びバインダーを含有する画像形成層を有する熱現像感光材料およびそれを用いた画像形成方法であって、感光性ハロゲン化銀のヨウ化銀含有率が40モル%以上であり、下記一般式(1)で表される化合物を含有する。 一般式(1) E1−Ch−E2 式(1)において、Chは硫黄、セレン、もしくはテルルを表す。E1およびE2は、互いに独立に、下記一般式(2)〜(5)で表される基より選ばれる。但し、E1およびE2が同時に一般式(2)で表される基から選ばれることはない。
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【課題】 迅速処理を行った場合にも、画像濃度が高く、光照射画像保存性に優れ、熱現像時の濃度ムラや搬送性に優れ、画像欠陥の発生がなく、高温保存時にもカブリが小さい銀塩光熱写真ドライイメージング材料及び画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】 支持体の同一面上に有機銀塩、ハロゲン化銀粒子、バインダー及び還元剤を含有する感光性層と、非感光性層とを有し、該感光性層と該非感光性層の乾燥膜厚の合計が10〜20μmであり、かつ該感光性層が省銀化剤を含有し、さらに該感光性層が設けられた面の最表面における原子間力顕微鏡(AFM)で測定した高さ500nm以上の突起数(N1)が100μm角中、10〜500個であることを特徴とする銀塩光熱写真ドライイメージング材料。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光の波長を500nm以下で露光しても、黒ポツが少なく、生保存性に優れた熱現像写真感光材料及び画像形成方法の提供。
【解決手段】 透明支持体上に少なくとも感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、熱現像剤およびバインダーを含有する熱現像写真感光材料において、該感光性ハロゲン化銀の沃化銀含量が5〜40モル%であり、下記一般式(1)〜一般式(5)で表される化合物から選ばれる少なくとも1種の化合物を含有し、波長350〜450nmにピーク強度を持つ光で、1〜100mW/mm2の照度を有するように露光されることを特徴とする熱現像写真感光材料。
【化1】


【化2】


【化3】


【化4】
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【課題】本発明の課題は、画像ムラが改良され、画像保存安定性に優れた熱現像感光材料を提供することである。
【解決手段】支持体の少なくとも一方の面上に、少なくとも感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、還元剤及びバインダーを含有する画像形成層及び及び前記支持体の前記画像形成層を有する面側に最外層を有し、該最外層と前記画像形成層との間にバインダーの50質量%以上が疎水性ポリマーラテックスである非感光性中間層を有する熱現像感光材料であって、前記最外層の平均厚みが0.1μm以上0.45μm以下であり、前記非感光性中間層の厚み分布の変動係数が前記非感光性中間層の平均厚みの50%以下である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、よりコンパクトで小型の熱現像装置によって画像形成し得る熱現像感光材料を用いた画像形成方法を提供することである。
【解決手段】 熱現像感光材料を画像露光後、加熱手段により熱現像温度に加熱することにより画像形成する画像形成方法であって:
1)前記熱現像感光材料が、支持体の少なくとも一方の面上に、少なくとも感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、還元剤及びバインダーを含有する画像形成層および前記支持体の前記画像形成層と同一面に非感光性の最外層を有する熱現像感光材料であって、前記画像形成層と前記最外層との間に非感光性中間層を有し、該非感光性中間層がバインダーとしてポリマーラテックスを50質量%以上含有し;
2)前記加熱手段が、前記熱現像感光材料の搬送路に沿って前記熱現像感光材料の一方の面を加熱するごとく配設された2つの加熱部分を有することを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、よりコンパクトで小型の熱現像装置によって画像形成し得る熱現像感光材料を用いた画像形成方法を提供することである。
【解決手段】 熱現像感光材料を画像露光後、加熱手段により熱現像温度に加熱することにより画像形成する画像形成方法であって、
1)前記熱現像感光材料が、支持体の少なくとも一方の面上に、少なくとも感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、還元剤及びバインダーを含有する画像形成層および非感光性層を有する熱現像感光材料であって、極大吸光度における半値幅が100nm以下である染料を含有し、
2)前記加熱手段が、前記熱現像感光材料の搬送路に沿って前記熱現像感光材料の一方の面を加熱するごとく配設された2つの加熱部分を有することを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】 小型の熱現像装置を用いた迅速処理を行っても、高感度、低カブリで、最高濃度が高く、熱現像後の画像欠陥の発生がなく、幅広いイメージャー設置環境で安定した写真性能を有した熱現像方法を提供する。
【解決手段】 支持体上に有機銀塩、ハロゲン化銀粒子、バインダー及び還元剤を含有する感光性層を有する銀塩光熱写真ドライイメージング材料を、熱現像装置を用いて、加熱しながら搬送する、熱現像方法であって、前記熱現像装置が、前記銀塩光熱写真ドライイメージング材料を熱現像温度に昇温させる昇温部と、前記熱現像温度に昇温された銀塩光熱写真ドライイメージング材料を保温する保温部とを備え、前記昇温部の加熱方式と前記保温部の加熱方式とは異なる方法であり、かつ前記銀塩光熱写真ドライイメージング材料の環境暴露初期含水量変化の値が、1.6以上2.2以下であることを特徴とする熱現像方法。 (もっと読む)


【課題】 超硬調で且つ製造時の塗布性が良好で帯電特性に優れ、更には環境的にも負荷が小さい熱現像感光材料及びその画像形成方法を提供する。
【解決手段】 支持体上に非感光性有機銀塩、該有機銀の還元剤、感光性ハロゲン化銀、硬調化剤およびバインダーを含有する画像形成層と該画像形成形成層を保護する非感光性層及び画像形成層を有する側と支持体を介して反対側の面にバッキング層を各々少なくとも1層以上有する熱現像感光材料において、各層は溶媒として水を50質量%以上含有する塗布液によって形成されたものであり、且つ両面の最上層に下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする熱現像感光材料。
一般式(1)
X−(L)m−Rf−(L′)m−X′ (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、高速で搬送しながら熱現像した場合でも、高感度、低カブリで、最高濃度が高く、幅広いイメージャー設置環境で安定した写真性能を有した熱現像方法を提供することにある。
【解決手段】 支持体上に有機銀塩、ハロゲン化銀粒子、バインダー及び還元剤を含有する感光性層を含む銀塩光熱写真ドライイメージング材料が塗布されたシートフィルムを搬送速度25〜200mm/secで加熱しながら搬送する熱現像方法であって、開封後、温度23℃、相対湿度80%の環境下で6時間放置後のフィルム含水量を開封直後のフィルム含水量で除した値(環境暴露初期含水量変化)が1.6以上2.2以下であることを特徴とする熱現像方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、高感度で画像保存性に優れた熱現像感光材料および画像形成方法を提供することである。
【解決手段】 支持体の少なくとも一方の面上に、少なくとも感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、還元剤及びバインダーを含有する画像形成層を有する熱現像感光材料であって、
1)前記感光性ハロゲン化銀の平均ヨウ化銀含有量40モル%以上であり、
2)下記一般式(I)で表される化合物又はその塩を含有することを特徴とする:
【化1】


(式中、R1及びR1’は互いに独立に、水素原子、置換または無置換のアルキル基、アリール基、またはヘテロ環基である。但し、同時に水素原子であることはない。)。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、低かぶりで高感度であり、生保存性に優れた熱現像感光材料およびその製造方法を提供することである。
【解決手段】 支持体の少なくとも一方の面上に、少なくとも感光性ハロゲン化銀、非感光性脂肪酸銀塩、還元剤及びバインダーを含有する画像形成層を有する熱現像感光材料であって、かぶり防止剤として下記一般式(I)で表されるアセチレン化合物又はその塩を含有することを特徴とする。
【化1】


式中、R1は置換または無置換のアルキル基、アリール基、またはヘテロ環基である。
但し、R1はアセチレン基に隣接する位置に置換基として水酸基を有することはない。 (もっと読む)


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