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Fターム[2H134PD08]の内容

電子写真におけるクリーニング・その他 (67,748) | 消去・除去装置の制御対象 (352) | 除去部材の現像剤をクリーニングする部材 (7)

Fターム[2H134PD08]に分類される特許

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【課題】適切なタイミングで、消色部の状態をユーザに知らせることができる消色装置および消色装置の制御方法を提供する。
【解決手段】
実施形態の消色装置は、シートを搬送する搬送部材と、搬送部材によって搬送されるシートに形成された画像を消色する消色部と、消色部で画像を消色されたシートの処理枚数をカウントし、処理枚数が予め設定された閾値を超えたか否かを判断する制御部と、処理枚数が前記閾値を超える場合に、消色部のクリーニングが必要であることを報知するための信号を出力する報知インターフェースと、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱可塑性画像形成物質を被記録材から剥離部材に熱転写する効率及び剥離部材に熱転写された熱可塑性画像形成物質をクリーニング部材に転移させる効率を向上させることが可能な画像除去装置及び該画像除去装置を有する画像形成除去システムを提供することを目的とする。
【解決手段】画像除去装置は、剥離ローラ102を回転させながら、熱可塑性画像形成物質をリユーザブル被記録材から剥離ローラ102に熱転写することにより剥離する剥離手段と、クリーニングローラ105を加熱すると共に回転させながら、剥離ローラ102と摺動させることにより、剥離ローラ102に熱転写された熱可塑性画像形成物質をクリーニングローラ105に転移させるクリーニング手段と、熱可塑性画像形成物質がクリーニングローラ105に転移した剥離ローラ102にヒートパイプ101を接触させて剥離ローラ102を冷却する冷却手段を有する。 (もっと読む)


【課題】剥離部材とクリーニング部材を摺動させる際の負荷の変化を抑制することが可能な画像除去装置及び画像除去装置を有する画像形成除去システムを提供する。
【解決手段】画像除去装置は、熱可塑性画像形成物質をリユーザブル被記録材から剥離ローラ102に熱転写する剥離手段と、クリーニングローラ105を加熱しながら、剥離ローラ102と摺動させることにより、クリーニングローラ105に転移させ、クリーニングローラ105に転移した熱可塑性画像形成物質を、クリーニングブレードにより掻き取るクリーニング手段を有し、剥離ローラ102とクリーニングローラ105を摺動させる際の軸間距離を調整する軸間距離調整機構131と、クリーニングローラ105の摺動負荷検知部による検知負荷に応じて、軸間距離調整機構131が剥離ローラ102とクリーニングローラ105の間の軸間距離を調整するように制御する。 (もっと読む)


【課題】クリーニングブレードにより掻き取られた熱可塑性画像形成物質を確実に回収することが可能な画像除去装置及び該画像除去装置を有する画像形成除去システムを提供する。
【解決手段】熱可塑性画像形成物質をリユーザブル被記録材Rから剥離ローラ102に熱転写することにより剥離する剥離手段と、剥離ローラ102に熱転写された熱可塑性画像形成物質を加熱したクリーニングローラ105に転移させる第一のクリーニング手段と、クリーニングブレード106をクリーニングローラ105に当接させクリーニングローラ105が回転する方向に対して略垂直な方向に往復移動させることにより掻き取る第二のクリーニング手段と、クリーニングローラ105が回転する方向に対して略垂直な方向の一端に接着されている延設ドラムに当接させることにより、クリーニングブレード106により掻き取られた熱可塑性画像形成物質を冷却して回収する。 (もっと読む)


【課題】剥離部材からクリーニング部材に転移した画像形成物質を効率よく回収すると共に、クリーニング部材及びクリーニングブレードの破損を抑制する。
【解決手段】剥離ローラ102を回転させながら、熱可塑性画像形成物質をリユーザブル被記録材Rから剥離ローラ102に熱転写することにより剥離する剥離手段と、熱可塑性画像形成物質をクリーニングローラ105を加熱すると共に回転させながら、クリーニングローラ105と剥離ローラ102を摺動させることにより、クリーニングローラ105に転移させる第一のクリーニング手段と、転移された熱可塑性画像形成物質をクリーニングローラ105と当接するクリーニングブレード106で堰き止め、絞り出し部材107を用いて、クリーニングローラ105の回転軸に平行な方向の端部に絞り出した後、回転刃108を用いて掻き落とす第二のクリーニング手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は画像除去により繰り返し熱可塑性の画像形成物質が転写されても確実に剥離部材の熱可塑性組成物層の厚みを所定の厚みに保つことができる。
【解決手段】 本発明の画像除去装置(10)は、クリーニング部材(13)の表面に転移する熱可塑性組成物の層厚を所定の厚さに制御する厚み制御部材(16)を具備することに特徴がある。 (もっと読む)


【課題】剥離部材を好適にクリーニングでき、安定した画像除去を可能ならしめる新規な画像除去方法および装置を実現する。
【解決手段】剥離部材上の画素形成物質に接触して回転する無端ベルト状もしくはローラ状の回転体で、回転軸方向への搬送機能を持つスパイラル構造を周面に有するクリーニング部材14を用い、クリーニング部材14と剥離部材10上の画素形成物質とが接触する部分において、剥離部材10上の画像形成物質が軟化状態となるように、剥離部材10上の画像形成物質を加熱し、軟化状態の画像形成物質を、クリーニング部材14のスパイラル構造により軸方向へ搬送し、剥離部材10から除去しつつ回収する。 (もっと読む)


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