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Fターム[2H150AF01]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | フォトニック結晶ファイバ (1,357) | 種類(導波原理) (311)

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【課題】空孔構造光ファイバのMFDを、煩雑な測定手順をかけることなく、1度の測定で精度良く、かつ一意に測定可能とすること。
【解決手段】広帯域光源1で発せられた光波から所定の測定波長の光波を分光器2により取り出して被測定光空孔構造ファイバAの一端に入射し、当該被測定光空孔構造ファイバAを伝搬し、その他端から出射された光波を可変開口角部3により任意の開口角に絞った上で受光器4に受光させ、そのときの光パワーに応じた電気信号(の値)を信号処理部5により記録し、これを可変開口角部3における開口角を逐次変化させて繰り返し、得られたそれぞれの開口角における光パワーに基づいて被測定空孔構造光ファイバAのモードフィールド径を算出する。 (もっと読む)


【課題】空孔付き光ファイバの空孔径の測定に際して、空孔付き光ファイバを切断することなく、簡便にその空孔径、空孔位置、空孔の表面粗さ、曲げ損失などの特性値を知ることができるようにする。
【解決手段】空孔付き光ファイバ3の両端にレファレンス用光ファイバ2をそれぞれ接続し、この接続光ファイバ2の両端からから測定光をそれぞれ入射して後方散乱光を計測する双方向OTDR測定を行い、これにより得られた2つの後方散乱光波形からレファレンス用光ファイバ2部分における相加平均値Irefと、空孔付き光ファイバ3の位置xでの相加平均値Ihf(x)とを算出し、相加平均値Ihfと相加平均値Irefとの差分(Ihf−Iref)ΔIを求め、予め求められた差分ΔIと空孔付き光ファイバ3の空孔径との相関関係に基づいて、位置xにおける空孔径、空孔径、空孔位置、空孔の表面粗さ、曲げ損失を求める。 (もっと読む)


【課題】長期信頼性が高い空孔構造光ファイバを製造できる空孔構造光ファイバの製造方法およびこれに用いる加減圧用コネクタを提供すること。
【解決手段】コア部と、前記コア部の外周に形成され、空孔を有するクラッド部とを備える空孔構造光ファイバの製造方法であって、コア部となる領域を有するとともに長手方向に伸びる空孔が形成された空孔形成ガラス棒を、クラッド部の一部を形成するためのクラッド形成用ガラス管の内部に挿入して母材を形成する母材形成工程と、前記形成した母材の前記空孔形成ガラス棒と前記クラッド形成用ガラス管との間に形成された空隙内を減圧するとともに前記空孔内を加圧しながら該母材を加熱し、前記空隙を消滅させながら空孔構造光ファイバを線引きする線引き工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】コア領域間のクロストークを低減し、コア領域間の距離を狭めて、コア領域の空間多重数を増やすことができる光ファイバ及びその製造方法並びに光ファイバ母材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ1は、クラッド領域3の屈折率より低い屈折率を有する低屈折率領域4を、コア領域2間に配置した構成とする。また、光ファイバ母材は、第1の石英ロッド又は屈折率を増加させる不純物を部分的に添加した第1の石英ロッドの間又は周りに、屈折率を減少させる不純物を部分的に添加した第2の石英ロッド、又は、空孔を設けた第2の石英ロッドを配置し、その周囲に第3の石英ロッドを配置して、前記第1の石英ロッドと前記第2の石英ロッドと前記第3の石英ロッドの束である石英ロッド群を構成し、この石英ロッド群の周りに純石英ジャケットを装荷した構成とする。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ短時間で複雑な断面構造を持つ光ファイバを製作可能な光ファイバ製作方法を提供する.
【解決手段】プリフォーム製作工程と線引き工程からなる光ファイバ製作方法であって,前記プリフォーム製作工程内において薄層を積層させて実体形状物の形状を造形する立体造形法を用いることを特徴とする.前記プリフォームを加熱することにより,プリフォームの充填密度を高める高密度化工程を有する.前記立体造形法によるプリフォーム造形の工程中または工程後に,プリフォームに添加物または添加物に変換し得る化合物を含有する溶液を含浸した後に乾燥することにより,添加物を添加する. (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、光伝搬部もしくはコアが複数の空孔で囲まれた光ファイバを用いた場合に、可視光による心線対照を可能にする光ファイバコードに関する。
【解決手段】本発明は、光伝搬部もしくはコア21が複数の空孔23で囲まれると共に空孔23の間隙を波長範囲380〜1200nmの光が伝搬可能である光ファイバを用いた光ファイバコードであって、前記光ファイバを覆うようにUV被覆24、ケブラ25、コード外被覆26が設けられ、UV被覆24、ケブラ25、コード外被覆26を光が断面方向に通過する場合の総計の透過率が380〜1200nmの波長範囲で0.1%以上70%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フォトニック結晶ファイバーの強度及び統合性を、適切に保護するコーティングを提供。
【解決手段】フォトニック結晶ファイバー及び前記フォトニック結晶ファイバーを取り囲む保護コーティング、ここで前記保護コーティングが1.45より低い屈折率を有する、を含む被覆されたフォトニック結晶ファイバーであって、前記保護コーティングが組成物を硬化させることにより得られたものであり、前記組成物が、少なくとも1のエチレン性不飽和基を有するオリゴマー;アルコキシ化アルキル置換されたフェノールアクリレートを含む反応性希釈剤;及び少なくとも1つの光開始剤を含む、被覆されたフォトニック結晶ファイバー。 (もっと読む)


【課題】光ファイバに損傷を与えず、かつ生産性を高くでき、しかも適用範囲が広く、光ファイバの空孔径を精度よく測定できる空孔付き光ファイバの空孔径の測定方法および装置を提供する。
【解決手段】空孔付き光ファイバ母材を加熱し溶融させて線引きして得られた空孔付き光ファイバ22を、対向配置された一対の電極板14A、14B間に通過させる際に静電容量を測定し、この測定値に基づいて、予め実測により得られた静電容量と空孔径との相関関係を用いて空孔付き光ファイバ22の空孔径を算出する。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造でき、低屈折率高分子を高屈折率高分子が取囲みこれらが精度よく配置されているため転送損失が極めて少なく、信頼性、汎用実用性に優れた光伝送構造繊維を提供する。
【解決手段】高屈折率繊維形成性高分子からなる高屈折率連続相中に、低屈折率繊維形成性高分子からなる低屈折分散相が分散され、該低屈折率分散相の直径が10μm以下であり、高屈折率繊維形成性高分子と低屈折率繊維形成性高分子との屈折率差が0.001以上であり、該低屈折率分散相の個数が100個以上、かつ繊維横断面の中央部には光伝送部が設けられており該光伝送部は該高屈折率連続相の一部である光伝送構造繊維とする。 (もっと読む)


コア領域及びコア領域を包囲したクラッド領域を備えた少なくとも1本の曲げ性能光ファイバを有する光ファイバジャンパ組立体(15)であって、クラッド領域が、非周期的に配置された穴と、少なくとも1本の曲げ性能光ファイバに被せて設けられた保護被覆材(10)と、少なくとも1本の曲げ性能光ファイバの各端部に取り付けられた少なくとも1本のコネクタとを有する、光ファイバジャンパ組立体。約6mm直径の構造体に5回巻き付けた場合のデルタ減衰率が1625nmの基準波長で0.00dBである微細構造化ファイバを有する予備コネクタ接続光ファイバジャンパ組立体。
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本発明は、アクティブ光ファイバー(8)を引き抜きのために使用されることの可能なプリフォーム(1、10、100)を加工する方法および装置に関する。本発明はさらに、増幅または減少の目的のため設計され、前記プリフォーム(1、10、100)から引き抜かれるアクティブ光ファイバー(8)、およびレーザーアクティブ光ファイバーを使用する光増幅器(600、601)に関する。 (もっと読む)


【課題】フォトニック結晶ファイバにおいて、端面を適切に保護するとともに、入射端面の強度を上げ、損傷閾値を上げて、入射端面での表面絶縁破壊を防止すること可能なファイバを提供する。
【解決手段】ファイバは、フォトニック結晶ファイバ2と、撥油材4と、ドロップレットレンズ3とを具備している。撥油材4は、フォトニック結晶ファイバ2のエアホール内にコーティングされている。ドロップレットレンズ3は、フォトニック結晶ファイバ2の端部にシリコンオイルで形成されている。撥油材4は、シリコン系撥油材、又は、フッ素系撥油材を含んでいても良い。シリコン系撥油材としては、パーフロロアルキルシラザンが例示される。 (もっと読む)


【課題】大径部と小径部とを備えてなるPCFを、適切な手段或いは部材を用いてアセンブリすることにより、光ファイバその他の光導波路部品と適正に接続することを可能とし、この種のPCFを通じて好適に光を導波させる。
【解決手段】光導波構造体1として、中心軸が光導波方向に沿うスリーブ2の内周側に、光導波方向の一方側が大径部3aとされ且つ他方側が小径部3bとされたフォトニッククリスタルファイバ(PCF)3を固定する。必要に応じて、スリーブ2の内周面2aを基準としてPCF3の大径部3aを位置決め固定し、且つPCF3の小径部3bに光ファイバ5等を接続する。また、スリーブ2の内周に、光ファイバ5等の位置決め基準となる内孔4aが形成された支持体4を固定すると共に、支持体4の内孔4aを基準としてPCF3の小径部3bを位置決め固定し、且つ小径部3bに光ファイバ5等を接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、安価で製造できるとともに、出射部を小型化することができる光出射装置を提供することである。
【解決手段】本発明の光出射装置は、光源11と、光ファイバ12と、出射部とを備え、光ファイバ12の片端側には光源11が配設され、他端には出射部が配設されてなる光出射装置であって、出射部がフォトニッククリスタル構造を有する光導波部品13からなり、光ファイバ12と光導波部品13が直接接続されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


30nsよりも短い幅のレーザーパルスを内部光学軸に沿って発生する装置であって、2mよりも光学的距離が短いレーザー共振器を含み、この共振器は2つの反射端を含み、そしてMPFフォトニック・ファイバーを組み込んでおり、レーザーダイオードからの少なくとも一つのポンピング波によってMPFファイバーは連続的にポンプされ、レーザー媒体はレーザー波を案内する媒体であって、そして非常に弱い信号でのMPFファイバーの利得は通過する毎に10よりも大きく、レーザー共振器は光変調器を組み込んでいる。本発明に従ってこの光変調器は内部レーザービームの軸を電気的な制御により2つの安定方向に沿って偏向させ、第1の方向と一致する軸に沿って内部レーザービーはレーザー作用のトリガーを阻止するに足るロスを受け、第2の方向と一致する軸に沿って内部レーザービームの少なくとも一部分は共振器の第1の端を閉じている光学的戻し手段によりそれ自身の方へ反射され、レーザー共振器の他端は少なくとも部分的に反射する手段により閉じられ、そして変調器は光がキャビティを走るのにかかる時間よりも前に長い切替時間を有し、そして共振器の非常に弱い信号での利得よりもはるかに大きいロス・ファクターを有し、そして増幅媒体が分極状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】一体型回折素子を備えたマルチコア光ファイバを提供すること。
【解決手段】マルチコア光ファイバは、初期屈折率を有する非感光性材料で形成された第1の光ファイバコアと、第1の縦方向コア軸と実質平行な第2の縦方向コア軸を含む第2の光ファイバコアを含む。第1の光ファイバコアは、第1の縦方向コア軸と、初期屈折率と異なる変更された屈折率を有する複数の指標変更部とを備える。複数の指標変更部は、第1の光ファイバコアの非感光性材料内に配置されて一体型回折素子の回折構造を形成する。 (もっと読む)


開示されているのは、1つの誘導領域と、該誘導領域に結合されている1つまたは複数の境界領域とを有する導波管とを含む半導体基板と、該基板内に配置され、該1つまたは複数の境界領域の内の1つまたは複数に結合される第1のPNジャンクションと、該PNジャンクションで該導波管基板内に配置されるドーパント原子を含む装置及び方法である。代替実施形態は、放射線信号を伝播するための1つの誘導領域を有する導波管を有するメモリ素子と、第1のモードと第2のモードの間で導波管内で伝播する該放射線の特徴を制御するために、該導波管に結合されるインフルエンサと、メモリ素子のための該放射線の該特徴を保持するために該誘導領域に結合され、該インフルエンサに反応するラッチング層を含む。
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