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Fターム[2H150BD09]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | 心線の機能、目的 (858) | 応力の付与 (5)

Fターム[2H150BD09]に分類される特許

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【課題】外部的要因によるPMDの増加を、最終製品でも確実かつ安定して抑制し得るようにする。
【解決手段】光ファイバ裸線が樹脂被覆層により被覆された光ファイバ素線において、裸線の部分に弾性ねじれが与えられており、かつ裸線部分の弾性ねじれが、その戻る方向の力に抗する被覆層の弾性反発力により保持された光ファイバ素線。製法として、光ファイバ母材を加熱溶融して光ファイバ裸線を引き出し、その裸線が固化してから液体樹脂で被覆し、樹脂を硬化させて光ファイバ素線としてから、ねじれ付与装置により光ファイバ素線にねじれを付与する方法であって、前記ねじれが、ねじれ付与装置の上流側に伝搬されて、樹脂被覆前でかつ固化後の裸線に弾性ねじれが付与されるとともに、その弾性ねじれが付与された状態の光ファイバ裸線が、樹脂で被覆されてその樹脂が硬化することにより、被覆層により裸線の弾性ねじれが保持されるようにした。 (もっと読む)


【課題】優れた強度を有し安価に製造することができる光ファイバ、および、そのような光ファイバを製造することができる方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ1は、石英ガラス系の光ファイバであって、コア領域11と、このコア領域11を取り囲む光学クラッド領域12と、この光学クラッド領域12を取り囲むジャケット領域13とを含む。ジャケット領域13は内周部から外周部に亘って略均一な組成である。ジャケット領域13の最外周部に圧縮応力が残留した圧縮歪層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ素線の復元力に抗して布線形状を維持しつつ、小型の電子機器の内部空間においても光伝送手段として組込みが可能な光ファイバを提供する。
【解決手段】光ファイバ10は、コア11と、このコア11を取り巻くクラッド12とからなる光ファイバ裸線13を有する。更にこの光ファイバ裸線13の周りには、樹脂被膜14が形成され、これら光ファイバ裸線13と樹脂被膜14とから、光ファイバ素線15を構成している。コア11は、直径が50μm以上、62.5μm以下に形成され、少なくとも石英を含む材料がら形成されている。光ファイバ素線15は、周囲を第一金属被膜16で覆われている。また、第一金属被膜16の周囲は、更に第二金属被膜17で覆われている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ心線20と、抗張力体30と、シース40とを備えたフレキシブルな光ファイバコード10において、極端な曲げにも破断しないようにシース40を厚くする際に、押出成形後の引張り解放に伴うシース40の収縮が大きくなって抗張力体30が余長状態に収容されるにも拘わらず、70Nの張力が加えられたときの伸び率が0.5%を超えないようにし、もって、一般家庭の室内などにおける使用に供し得る耐曲げ性の高い光ファイバコードを提供できるようにする。
【解決手段】抗張力体30として、引張伸び特性が0.007%/N以下であるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】ファイバ格子に基づくが、ファイバクラッディングをエッチングすること又はファイバ格子の形状を機械的に変形することを必要としない融通性に優れた化学物質感知技術を提供する。
【解決手段】化学物質感知装置(10)は、ファイバコア(12)及びファイバクラッディング(14)を具備する。ファイバコアは、ファイバクラッディング内への光(18)の偏向を増加するように構成されたアポダイズプロファイルを有する屈折率変調格子領域(16)を具備し、化学物質感知装置のファイバクラッディングは、偏向光の少なくとも一部をファイバコアに向かって逆反射するように構成される。感知装置は、化学物質を感知する方法及びシステムにおいて適用可能である。 (もっと読む)


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