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Fターム[2H171TB11]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 電磁気的値 (922) | デューティー比,パルス幅 (7)

Fターム[2H171TB11]に分類される特許

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【課題】コストが増加することなく、しかもエネルギー損失を低減して、ランダムな外乱に像担持体を良好に追従させる。
【解決手段】ブラシレスDCモータ10によって感光体ドラム100などの像担持体が駆動される。エンコーダ113によって像担持体の駆動速度が検出され、制御器400、モータドライバIC300、および駆動回路200は駆動速度と予め設定された目標速度とに応じてブラシレスDCモータに流す駆動電流を制御する。また、制御器、モータドライバIC、および駆動回路は、ブラシレスDCモータを制動するためのショートブレーキ信号がオンであると、ブラシレスDCモータに流す駆動電流と逆向きの電流を生じさせてブラシレスDCモータ駆動モータの制動を行う。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスに対してスプリアス周波数を避けた駆動周波数制御を行いつつ振幅の小さい電圧を供給できる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置は、圧電トランスに供給すべき交流電圧を生成する駆動回路と、前記交流電圧の周波数を駆動周波数としてディジタル演算により制御する周波数制御部508とを備える。周波数制御部504,508,514は、圧電トランスのスプリアス周波数よりも高い第1の周波数範囲と、スプリアス周波数と共振周波数との間の第2の周波数範囲とにおいて出力電圧を目標電圧に追従させる方向へ駆動周波数を変化させ、駆動周波数が第1の周波数範囲の下限に到達したときに、スプリアス周波数を含む所定周波数範囲をスキップして駆動周波数を第2の周波数範囲内の第1の切替周波数に変化させる。 (もっと読む)


【課題】装置内のモータ動作司令部に送るモータ制御ゲイン値が装置のモータ交換の度に自動的に適した値に書き換わり、反映させることができるデジタル制御式モータ及びこれを用いた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】デジタル制御式モータ及びこれを用いた画像形成装置のモータ101は、外部からアクセス可能な記憶領域が設けられたモータ用記憶媒体(記憶媒体A)102を有し、モータ用記憶媒体(記憶媒体A)102の記憶領域にモータ制御ゲイン値を記憶させている。 (もっと読む)


【課題】トナーの帯電性、帯電立ち上がり性、耐久性、及び環境安定性に優れたトナーの提供。
【解決手段】少なくとも結着樹脂及び結着樹脂前駆体のいずれかとカリックスアレン誘導体とを含むトナー材料溶解乃至分散液調製工程Aと、前記トナー材料の溶解乃至分散液を水系媒体中に添加し乳化乃至分散液調製工程Bと、有機溶媒除去工程Cによって製造され、前記カリックスアレン誘導体が下記式(I)に示す化合物であるトナーにより上記課題を解決できる。
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【課題】駆動フランジ32とドラムフランジ35に軸ずれが発生しないようにして感光ドラム13の回転ムラをなくし、駆動開始時の急激な負荷変動をも緩和する。
【解決手段】駆動軸31の一端に固定して形成された駆動フランジ32と、当該駆動フランジ32と対向し感光ドラム13の一端に固定して形成されたドラムフランジ35とからなる駆動伝達装置において、駆動フランジ32とドラムフランジ35に篏合しあう突起形状と窪みを設け、第1の電流により前記駆動フランジ32の回転を制御し、第2の電流を断続的に制御することにより磁力を発生して前記ドラムフランジ35を吸引し駆動フランジ32に篏合させるようにした。 (もっと読む)


【課題】像担持体に接触して配設された接触部材を経時でクリーンな状態に保ち、且つ、異常画像の発生を抑えることができる画像形成装置及び接触部材振動方法を提供する。
【解決手段】表面に潜像を担持する像担持体である感光体2と、感光体2上の潜像に現像剤を供給して上記潜像を現像する現像手段である現像装置40と、表面が感光体2に接触する1つ以上の接触部材である少なくとも帯電ブラシローラ38とを備えた画像形成装置であるプリンタにおいて、帯電ブラシローラ38を振動させる振動発生手段である振動発生装置50を有しており、振動発生装置50は、帯電ブラシローラ38が作像領域を含む感光体表面と接触しているときには帯電ブラシローラ38を振動させず、これ以外のときに帯電ブラシローラ38を振動させるものである。 (もっと読む)


【課題】所望の極性のイオンの発生効率を向上させることのできるイオン発生装置およびイオン発生装置を有する画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】イオン発生装置では、誘電体4と、誘電体4の一方の面に形成された誘導電極3と、誘電体4の他方の面に形成された放電電極2とを備え、放電電極2と誘導電極3との間に印加する駆動用電圧7は、電圧波形が時間T1>時間T2の関係式が成立する矩形波の交流電圧としている。これにより、放電電極2近傍から放電される負の放電を強くすることができ、負イオンが正イオンより多く生成される。 (もっと読む)


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