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Fターム[3B001AA21]の内容

食卓容器 (1,983) | 対象物 (596) | ティーポット類 (35)

Fターム[3B001AA21]に分類される特許

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【課題】茶葉から抽出される茶成分を確実に湯水に含有させることができ、且つ使用済みの茶葉を急須から確実に排出することができる急須用茶漉しを提供する。
【解決手段】本発明の急須用茶漉しにおいては、上部開口部の縁円周に係止させる茶漉し係止部と、茶漉し係止部の下方に半球状又は有底円筒状に形成されると共に茶葉と注がれた湯水を保持する茶葉収容部と、急須の注ぎ口の開口面積と略同一の面積を有するように金属製又は樹脂製の網で形成されると共に茶葉収容部に保持された湯水を排出する湯水排出部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】収容する飲料の温度にかかわらず、誤使用を生じさせ難い飲料注出容器を提供する。
【解決手段】注ぎ口と飲料を収容する容器本体2との間の密閉口6bがネジ式の上蓋4にて密閉可能な飲料注出容器1の容器本体2に取り付けられる中蓋6の密閉口6bの内周面に周方向に沿って棚状突出部6cが形成されている。中蓋6と上蓋4との間には、筒状の茶こし8が介装されている。茶こし8の外周面には、フランジ8aが形成され、このフランジ8aの下方にはフランジ8aと棚状突出部6cとの間隔を所定距離に保持可能なスペーサー8bが備えられている。また、棚状突出部6cには、スペーサー8bが埋没可能な切り欠き6dが形成されている。スペーサー8bが切り欠き6dに埋没可能に配置することにより上蓋4は全閉可能となり、スペーサー8bが棚状突出部6cに当接状態で配置されることにより、上蓋4は全閉状態となる前に、閉方向への回転が規制される。 (もっと読む)


【課題】内容器部と外容器部との接合部分が強固に接合された、内容器部と外容器部からなる2重構造容器を提供する。
【解決手段】内容器部は壁部の上端から外側に折り返された折り返し部7を有し、外容器部は壁部9を有し、折り返し部7の下端は、内壁12、外壁13および底14とからなり、断面が下方が開放された逆凹形状の溝部15が形成され、外容器部の壁部9の上端は、溝部15に嵌め込まれる先端部16が形成され、先端部16の上面は内側に突出部17が形成され、先端部16を溝部15に挿入し、突出部17と溝部15の底が当接した箇所に超音波溶着を行い、先端部16と、溝部15の外壁および底との間に生じる間隙に接着剤を流し込んで硬化させることにより、内容器部の折り返し部7の下端と、外容器部の壁部9の上端が互いに接合されている。 (もっと読む)


【課題】容易かつ迅速にコーヒーを淹れることができ、しかも、コーヒー滓の混入阻止に優れた飲料用ポットを提供する。
【解決手段】この飲料用ポット1は、上方が開口し、その周縁の一部に外方に突出した注ぎ口21が形成されたポット本体2と、多数の貫通した第1通液孔31、31、…が形成されており、注ぎ口21よりも下方に載置されてポット本体2の開口を塞ぐ中蓋3と、大略椀状をなし、中蓋3上に載置されてこれを覆うものであって、注ぎ口21側になる部分に中蓋3の第1通液孔第1通液孔31、31、…よりも直径が小さい多数の貫通した第2通液孔41、41、…が形成された外蓋4と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】煎出プロセスの容易化及び促進を助成するべくインフューザーを振動させ得る蓋アセンブリを提供することである。
【解決手段】カバー108が外側カバー容器ネジ溝308をリング容器ネジ溝222に螺入させることで蓋リング106に装着及び固定される。インフューザー110を装着したカバー108を螺装させるに際し、カバー及びインフューザーが回転し、液体への浸漬中におけるインフューザーの回転がウェル112内の中身と液体との間に攪拌または混合効果を創出し、かくして液体が、インフューザーを回転させない場合よりもずっと高速でウェル112に関して出入りし、煎出プロセスが容易化またはスピードアップされ得る。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、飲料水を注ぐ際に注ぎ口周囲から水が漏れるのを防ぐことができるピッチャーを提供する。
【解決手段】持ち手と注ぎ口を設けた容器本体と、容器本体と係合する蓋からなるピッチャーであって、前記蓋は、蓋面と容器本体の外側面の上部の一部を覆う2つの側面から構成され、蓋面の裏面には容器本体の注ぎ口周囲の内側面の上部と接するリブが略円弧状に設けられ、前記蓋面には前記リブの両端の間に位置するようにスリットが設けられ、前記側面の内面には容器本体の外側面に2か所設けられた凹部と係合する凸部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 茶漉し器の着脱を容易にしつつ、快適に使用することができるティーポットを提供する。
【解決手段】 ポット本体10と茶漉し器20とを備えるティーポット1であって、本体把手13は、ポット本体10の側面から上方に隆起するように張り出す隆起部13aと、隆起部13aの先端側から垂下する保持部13bとを備え、茶漉し器把手22は、収容体21の上部から水平方向に張り出す水平部22aと、水平部22aの先端側から垂下する垂直部22bとを備えており、水平部22aは、基端側において隆起部13bとの間に間隙を形成する一方、先端側において隆起部13bに当接し、この状態で垂直部22bが保持部13bに接触するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】飲料容器の容器に外装環状部材を備える肩カバー及びハンドルを簡単に取り付ける。
【解決手段】肩カバー2は、容器1の肩部12に載る第1筒部材21と、第1筒部材21の外側に支持される外装環状部材22と、口部11の内周から第1筒部材21及び外装環状部材22の上方に被さる第2筒部材23とを備え、両筒部材21、23は、上下方向に組み合わされることにより外装環状部材22及びハンドル3を挟持可能であり、容器1に上方から圧入嵌合された第2筒部材23と容器1とで肩部12に載った第1筒部材21を挟むことにより、両筒部材21、23が外装環状部材22及びハンドル3を挟持する組み合わせ状態に維持されるようにした。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減化及び蓋体の小型化の両方を実現することができる液体貯留容器を提供する。
【解決手段】
容器本体と、容器本体の上端に装着される蓋体4とを備え、蓋体4には、容器本体内の液体を蓋体4へ流入させるための流入口を閉じる開閉自在な弁体5と、弁体5が開放された流入口から流入した液体を外部へ流出させるための注出口4Bと、注出口4Bを閉じる開閉自在な蓋部6とを備え、弁体5を、流入口を閉じる閉位置と閉位置から上昇して流入口を開放する開放位置とに昇降自在に構成し、弁体5を昇降操作するための操作部材9を備え、弁体5の直上方に蓋部6を揺動開閉自在に配置し、弁体5に開放操作用の当接部Tを備えた。 (もっと読む)


【課題】液体注出時に液体容器本体を大きく傾ける必要もなく、わずかに傾けるだけでスムーズにしかも液体容器本体内の液体を残存させることなく確実に注出させることができる。
【解決手段】中栓の液通路33の液注入口33aの内径を容器2口元の内径に対して小さく形成し、弁体操作部材35を操作し、弁体34を開放して液体容器本体を傾け、容器2内の液体を液通路33を通り、肩部材3の注ぎ口6に向けて流出する液体容器1に於いて、上記容器2口元に挿入された中栓4の液通路33の液注入口33aは、口元内壁前方にのみ近接して拡がった細長で先細形状に形成し、弁体34は、細長で先細形状の液注入口33aを閉鎖する液注入口33aよりもわずかに大きい細長で先細形状の薄板体34aに設けている構成としている。 (もっと読む)


【課題】液切れ、液だれ、流量調節などの性能をより向上させることができる新規な構成の注口具、その注口具を有する液体保存容器、注口具に用いる上壁部材を提供する。
【解決手段】図4(a)に示すように、注口具10では、導出部12と上壁部14とで液体の堰き止め部が形成されてよどみが生じる(A)。よどみの境界(B)を流れる液体の粘性抵抗は小さくなって流れが安定し、上壁部14における丸みを有した開口側端面14aを介して、流れの安定性が維持されたまま、液体は上壁部14の上面に至る。更に、上壁部14の上面にて流れの層は薄くなってレイノルズ数が低下し、流れは安定した層流となる。このため、液体は、注口具10の先端10aにおいて速やかにその先端から剥離するようになり、液切れが良くなる(F)。また、図4(b)に示すように注ぎを中止する場合、液切れが良いことから液だれを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 使用時および不使用時に広いスペースを必要とせず、必要以上の煩雑な洗浄作業が不要であって、無駄な要素がないために環境上好ましく、比較的容易にコーヒーの味を調整可能な飲料抽出装置として機能し得る、コーヒーカップを提供する。
【解決手段】 本発明は、コーヒー粉末を封入した袋体と飲料水とを用いてコーヒーを製造すると共に、前記コーヒーを直接的に飲食可能であるコーヒーカップ10であって、前記袋体の投入および前記飲料水の注入が可能であり、内側には突起部12が設けられており、前記突起部12は、前記コーヒーカップ10の底部に前記袋体を滞留させるために用いられる押さえ手段20と係合可能に構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】液量検知手段及び液温検知手段を構成する部材と液体との直接接触を確実に防いで、検知データの正常化を計った液体容器の液量・液温検知ユニットを提供する。
【解決手段】液量・液温検知ユニットの液体内垂下筒体部26は、電極基板23及び液量検知用の複数の電極子27、28の各電極面27a、28aを除いた各電極子27、28、液温検知用の感温素子31の感知面31aを除いた感温素子31に、薄い防水材料29を塗布した被覆基盤を設け、複数の電極子27、28の各電極面27a、28a及び感温素子31の感知面31aを除いた被覆基盤全体を耐熱材料30にてインサート成形して覆う構成とした。 (もっと読む)


【課題】手で把持する胴周は二重に成って熱が伝わりにくく、開口部の一定巾は一重に成って飲料等を飲みやすく、且つ、内容物の温度が唇を接触することにより敏感に解る二重ガラス容器とその製造方法を提供する。
【解決手段】上方に開口部2a.3aを有した外側ガラス容器2に内側ガラス容器3を内装した二重ガラス容器1であって、外側ガラス容器2の開口部2aから下方への一定巾の開口縁部2bを前記内側ガラス容器3の開口部3aより突出させて、開口縁部2bの下端に内側ガラス容器3の開口部3aの外周端を溶着して胴部1aと底部1bとを二重としたもので、又、内側ガラス容器3の開口部3aから下方への一定巾の開口縁部3bを外側ガラス容器2の開口部2aより突出させて、開口縁部3bの下端に外側ガラス容器2の開口部2aの内周端を溶着して胴部1aと底部1bとを二重とした。 (もっと読む)


【課題】 直飲タイプの携帯用飲料容器において、非吸引喫飲用の筒状突出形状の飲み口や、ストロー様の細筒状で吸引喫飲用の飲み口等の異なる形状の飲み口を備えた携帯用液体容器を提供する。
【解決手段】液体容器の開口部に装着される栓体が、基板部11に、上方突出筒部で形成される飲み口12と空気孔13と鍔部15を備えてなる飲み口部材1を、前記基板部11が嵌合装着される装着孔部22を備えた栓カバー部材2に組み込み、前記栓カバー部材2に被覆時に前記飲み口上端を閉塞密閉する飲み口パッキン部を備えた蓋体3をヒンジ構造で付設して構成される。 (もっと読む)


【課題】使用勝手の良好な茶葉等を使用する携帯用の飲料用容器を提供する。
【解決手段】飲料用容器Aは、上方が開口し、水又は湯等の液体を収納する収納部を有する本体1と、この本体1の前記開口した側の部位との螺合により取り付けられ、上方が開口すると共に、茶葉等の飲料用抽出原料を収納する凹所2aを有し、凹所2aの底部に複数の開口部2bを有する濾過体2と、この濾過体2と本体との間をシールする第1のシール部材4と、濾過体2の上方の前記開口した部位との螺合により取り付けられ、濾過体2の上方の前記開口した部位を開閉する蓋体3と、この蓋体3と濾過体2との間をシールする第2のシール部材5とを有する。飲む場合には、蓋体3を濾過体2から取り外して本体1の上方の開口した部位から飲むことができ、開口部2bはフィルター機能を有するため、残存する茶葉等の飲料用抽出原料を本体1内に残すことができる。 (もっと読む)


【課題】おいしいお茶を簡単にかつ確実に作ることができる茶漉し付きティーポットを提供する。
【解決手段】茶葉を漉して茶を抽出する茶漉し器付きティーポットであって、 お湯を貯留するポット本体2と、ポット本体2内に懸架され、上端開口部31を有する有底筒状の茶漉し器3とを備えており、茶漉し器3は、投入される茶葉の量に応じたお湯の量を示す目印38を周壁34に備えている茶漉し器付きティーポット1。 (もっと読む)


【課題】無駄な表示なく使い勝手良く、しかも液温、液量互いに関連して余分な電力消費を抑制することができる。
【解決手段】液体を収容する内容器2と、この内容器の上端後側に把手3とその反対側に注ぎ口14とを備えた肩部材4と、肩部材の上端に内容器の上端開口を開閉する蓋体5と、内容器内の液温を検知する液温検知手段及び内容器内の液量を検知する液量検知手段と、この両検知手段を制御するメイン制御基板と、このメイン制御基板の動力源である電源と、液温、液量を表示する表示板とを備えた検知ユニット6とを設け、内容器2内の液温と液量を示す液体容器1に於いて、上記検知ユニット6が、液温検知手段及び液量検知手段と共にこれら両検知手段の通電を制御する通電制御手段と、液温検知手段の通電時、所定の液温以上にのみ液量検知手段を作動し、液温と液量共に表示板にて表示する表示制御手段とを備える構成としている。 (もっと読む)


【課題】液体容器の製造工程から販売迄に電源とメイン制御基板との通電を遮断し、使用者が最初に使用する前に、電源とメイン制御基板とを通電することにより、電源消費を極端に抑えて、長期的に液量、液温を検知する。
【解決手段】検知ユニットの制御機構24には、電源8と、液量、液温検知機構のメイン制御基板7と、液量、液温を表示する表示板9と、電源とメイン制御基板との間にあり、メイン制御基板と通電する端子板41と、この電源と端子板との間にあって、電源と端子板との通電を阻止する抜取可能な遮蔽シール43とを順次配設し、ユニット外装体には、制御体部の電源側に近い側壁に遮蔽シールの先端を外部に突出するシール抜取孔を設け、この液体容器の初期使用時前に遮蔽シールを抜取り、端子板を介して電源とメイン制御基板とを通電状態とする。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、装着、取り外し、洗浄が容易で、製造コストも減じることができる専用ドリッパー付きの飲料サーバーを提供する。
【解決手段】 上部に開口5を持つガラス製の容器2と、この容器2に着脱自在に嵌合されるドリッパー3とで飲料サーバー1を構成する。容器2は隘部7と注口8を持つ。注口8は、容器2の上縁から隘部7の下まで延びる溝部9で構成する。ドリッパー3は、外周に、半径方向外側へ突出する少なくとも2つの係合突起16を有する。係合突起16の1つを注口8内に配置してドリッパー3を容器2の開口5内に挿入したときにのみ隘部7を上下方向に通過可能であり、係合突起16が隘部7を下方へ通過した後、ドリッパー3を水平回転させて当該1つの係合突起16を注口8に対応する位置からずらすと、ドリッパー3が上方へ外れ止めされる。 (もっと読む)


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