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Fターム[3B001CC38]の内容

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Fターム[3B001CC38]に分類される特許

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【課題】 短時間で食材に適切な焦げ目を付けた状態で加熱調理することができる陶磁器製の電子レンジ用耐熱皿を提供すること。
【解決手段】 炭化珪素を主材とし、焼結材、低膨張焼結材及び成形保持材に水を添加して混練した皿形成材を皿状に成形して皿素材を形成し、炭化珪素を主材とし、蛙目粘土、ペタライトに水を添加して混練したコーティング材を上記皿素材の表面に塗布し、その後、上記コーティングした上記皿素材を焼成して素焼きの皿を形成し、上記素焼きの皿の表面に釉薬をコーティングして再度焼成することにより電子レンジ用耐熱皿を形成する。 (もっと読む)


【課題】乾燥果皮を素材とし、漆の乾燥性や密着性を改良した漆器とその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる漆器は、植物の果皮に漆塗りを施した漆器であって、乾燥果皮表面に化学塗料からなる塗膜および漆からなる塗膜が積層されてなる、ことを特徴とし、本発明にかかる漆器の製造方法は、植物の果皮を乾燥し、前記乾燥果皮表面に化学塗料を塗布して乾燥したのち、前記化学塗料からなる塗膜上に漆塗りを施す、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二煎目以降においても色や香り等が良好な状態でお茶を入れることができるばかりでなく、製造する際には新たに急須本体を形成するための石膏型を作成する必要のない新規な急須を提供する。
【解決手段】急須1は、底板部21から起立してなるとともに通孔22が形成された側壁部23を有し、上部には開口24が形成され側壁部23には上記通孔22に連通する注ぎ口25が形成された急須本体2と、上記通孔22を内側から閉塞する茶こし網3と、を備え、上記急須本体2を構成する底板部21の上面には、上記通孔22ないし注ぎ口25側に向かって徐々に高さが低くされた上面を有する嵩上げ部4が形成され、上記茶こし網3は、上記嵩上げ部4又は底板部21に係止されてなり、上記嵩上げ部4は、上記急須本体2とは別個に成形された後に該急須本体2の底板部21に固定され一体化されてなる。 (もっと読む)


【課題】粘土のように練り込み作業を行う必要がなく、轆轤などの用具を使用する必要がなく、乾燥を防ぐ必要もなく、軽量で保管が容易であり、かつ使用する時点で水分を加えることで即成形が可能な、陶磁制作の新しい技法を提供する。
【解決手段】素材を乾燥させ粉砕し粉末状にして、水分を加えて泥状にしたものを、紙、布、木、金属の原型に塗り重ねて乾燥させ成形焼成する。 (もっと読む)


【課題】ストロー包装体内のストローの端が常にカット線に臨む位置に位置付けてあり、常に確実にハーフカット線から開封することができる新規な易開封ストロー包装体を提供する。
【解決手段】ストロー2が封入される合成樹脂フイルムからなるストロー包装体1であって、ストロー2と包装フイルム4とを一箇所で擬似接着5して、ストロー2を包装体1内で位置決めし、ストロー2の端に臨む位置の包装フイルムに2列又は3列のハーフカット8を形成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原料全体に対する陶磁器粉砕物の割合を高めても、機械的強度が高く、且つ、嵩密度が抑えられた陶磁器製食器の製造方法を提供する。
【解決手段】陶磁器製食器の製造方法は、陶磁器粉砕物20質量%〜60質量%、石英10質量%〜30質量%、及び粘土30質量%〜40質量%を含む原料を水と混合して得た混合物を食器の形状に成形し、焼成することにより、石英からクリストバライトを析出させることを特徴とする。石英は20質量%以上を含有させれば、陶磁器粉砕物の割合増加に伴う素地の熱膨張率の低下を抑制でき、望ましい。 (もっと読む)


【課題】
薄板を、その表面の物性を低下させることなく、軟質木材の樹齢が低く安価で軟質の木材からでも製造出来るようにして、大幅なコストダウンを図ること。強度や防水性において優れ、環境汚染の問題を起こすことなく木製食品容器としても利用できる安価に製造できる技術を提供する。
【解決手段】
薄板の繊維方向が互いに交差するように積層した少なくとも2〜4枚の木材スライス単板を含む複数の木材スライス単板直交にして接着剤で張り合わせた積層板を作製する、積層板を加圧成型する工程を含む木製食品容器の蓋を製造し、また、容器本体とその外周の張出縁とを備える木製容器の蓋を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】内容器部と外容器部との接合部分が強固に接合された、内容器部と外容器部からなる2重構造容器を提供する。
【解決手段】内容器部は壁部の上端から外側に折り返された折り返し部7を有し、外容器部は壁部9を有し、折り返し部7の下端は、内壁12、外壁13および底14とからなり、断面が下方が開放された逆凹形状の溝部15が形成され、外容器部の壁部9の上端は、溝部15に嵌め込まれる先端部16が形成され、先端部16の上面は内側に突出部17が形成され、先端部16を溝部15に挿入し、突出部17と溝部15の底が当接した箇所に超音波溶着を行い、先端部16と、溝部15の外壁および底との間に生じる間隙に接着剤を流し込んで硬化させることにより、内容器部の折り返し部7の下端と、外容器部の壁部9の上端が互いに接合されている。 (もっと読む)


【課題】極めて短時間で製造することができるとともに、十分な強度を備え、また、開口周縁部の触感が極めて良好である、断熱効果を備えた食器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】外容器12と内容器14との間に空気層が形成され、前記内容器14側に食材又は飲料が収容される二重構造の食器10において、前記外容器12の開口周縁部が外方に湾曲する第1湾曲部として形成され、前記空気層を介して前記外容器12に重ね合わせられる前記内容器14の開口周縁部が外方に湾曲する第2湾曲部として形成され、前記第2湾曲部が前記第1湾曲部を巻き込むように塑性変形され、前記外容器12の前記開口周縁部と、前記内容器14の前記開口周縁部とが密着される。 (もっと読む)


【課題】デザインが豊かで洗浄が容易な食器、食器蓋を提供する。
【解決手段】蓋付き椀10は、椀本体11と、蓋本体15とから構成される。椀本体11の底部には、装飾体12,12,…を介して高台13が取り付けられている。蓋本体15の頂上部には、椀本体11の底部と同様に、装飾体16,16,…を介して取っ手17が取り付けられている。椀本体11と、高台13、蓋本体15及び取っ手17は、同種の合成樹脂を射出成形して、それぞれ別体のパーツとして製造される。装飾体12,16として疑似宝石(イミテーションジュエリー)を用いる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ使用や熱湯消毒が問題なく行え、かつ種種の大きさや形の容器に抗菌性能を付与した耐熱ガラス容器を効率的に製造する方法および耐熱ガラス容器を提供すること。また、ガラス自体が銀イオンを含有した抗菌性能を付与されたものであることを容易に識別できる耐熱ガラス容器を製造する方法および耐熱ガラス容器を提供すること。
【解決手段】耐熱ガラス容器の少なくとも内表面を研磨する工程と、この研磨した表面に銀を含有する溶液を塗布し銀膜を形成する工程と、銀膜が形成された容器を550℃を超えて700℃までの温度で加熱処理することにより、ガラス表面から内部に銀イオンを拡散させるとともにガラス中に銀コロイドを析出させる工程と、ガラス内部に拡散させず表面に残留した銀を硝酸などの酸を用いて洗浄除去する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 断熱性と、保温性を有するとともに、適度の熱伝導性をも備えており、収容物が熱いものか冷たいものか感知できる食器を、大幅な重量増を来たすことなく提供すること。
【解決手段】 内側成形体と外側成形体を接合して内側成形体と外側成形体の間に中空部分を形成させた食器であって、内側成形体の外側、外側成形体の内側のいずれかまたは双方に点状もしくは帯状の突起部が形成されており、突起部の少なくとも一部が相対する内側成形体表面、外側成形体表面またはそこに形成された突起部の表面と当接している構造を有する食器。 (もっと読む)


【課題】 極めて容易な製造を可能にし、製造工数の低減、製造コスト及び材料コストの双方を含めた大幅なコストダウンを図るとともに、十分な断熱性を確保する。
【解決手段】 内側容器材2iと外側容器材2eを所定間隔Lsの空間層Sを介して組付けるとともに、空間層Sに断熱部材を設けた容器部2を備える保温容器1を構成するに際して、内側容器材2iと外側容器材2e間の空間層Sに、所定の厚さLfを有する弾性樹脂シート3の少なくとも片面に鏡面層4を設けるとともに、外郭形状を容器部2の開口縁部2sに対して相似状に形成し、かつ容器部2の凹部における凹底部2dに対応する中心側部位5dから放射方向に複数の切込部C…を所定間隔おきに形成した遮熱シート5を収容する。 (もっと読む)


【課題】軽量化でき、材料の使用量を減少でき、構造の強度が高いコップを提供する。
【解決手段】円錐台形状を呈する本体を含み、前記本体は、底面と、外側面と、内側面と、を有し、前記底面と前記内側面とから液体収容空間が形成され、前記外側面が円錐弧面であり、前記内側面は縦方向に沿って延びる円錐弧面を有し、前記円錐弧面は、前記内側面を巡るように配列し、その左右端が互いに連接して波状を成し、前記外側面は予定の高度での半径がR1であり、前記内側面は予定の高度での半径がR2であり、前記円錐弧面は予定の高度での半径がR3である場合には、65%<R3/R1<80%と、1%<(R1-R2)/R1<3%との関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】予備発泡機、サイロ又は発泡成形機への流通過程において、被覆剤の脱落を抑え、粒子流通管の内壁面への被覆剤の付着が極めて少ない発泡性スチレン系樹脂粒子を用いたカップ容器を提供する。
【解決手段】前記発泡性スチレン系樹脂粒子は、該樹脂粒子表面を組成物によって被覆されており、当該組成物は、当該樹脂粒子表面を被覆する常温で液体の多価アルコールAと、当該樹脂粒子100重量部に対して0.01〜0.3重量部の脂肪酸モノグリセリドと、当該樹脂粒子100重量部に対して0.1〜0.8重量部の脂肪酸金属塩と、常温で液体の多価アルコールBからなり、上記多価アルコールA、Bは、当該樹脂粒子100重量部に対して0.02〜0.3重量部含有し、2回に分けて被覆されている。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる収納食品の加熱調理が可能なアルミニウム箔成型容器を提供する。
【解決手段】成型容器10の側壁12の皺12aの深さを、0.02mm〜0.5mmとする。皺の深さを非常に小さく設定しているため、成型容器10を電子レンジにかけた場合に、皺にマイクロ波が集中することが防止され、スパークの発生が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック製品のコーティング層に要求される疎水性及び耐汚染性を確保し、特に食器類の衛生面や安全面における悪影響要因を排除するとともに、コーティング層に要求される密着性(接着性)及び非剥離性を確保する。
【解決手段】 プラスチック本体2に、第一シリコンアルコキシドとヒドロキシケトン誘導体と水を含有する組成物をゾルゲルプロセスにより反応させて生成した最外層コーティング液をコーティングした最外層3cと、この最外層3cとプラスチック本体2の表面2f間に介在し、第二シリコンアルコキシドとヒドロキシケトン誘導体と水を含有する組成物をゾルゲルプロセスにより反応させて生成し、少なくとも最外層コーティング液よりも有機成分の多い下地層コーティング液をコーティングした下地層3aとを含むコーティング層3を設ける。 (もっと読む)


【課題】食器内周面に所定の高さを保持した曲面突起を確実に形成できるようにした陶磁器製食器の製造方法及びその装置を提供する。
【解決手段】回転施釉機のワーク(食器素地)を釉薬に浸して施釉後、ワークを横方向へ移動しながら、釉固着層の流動性が低下した時点で釉薬の泥漿濃度に応じた時間だけ、釉薬の泥漿濃度に応じた吹付け圧力で、且つ釉薬の泥漿濃度及び素地内周面の曲面度合に応じた吹付け角度でエアー吹付けにより釉泥漿層の余剰釉を除去するように構成する。 (もっと読む)


【課題】成形形状の対応性に優れ、圧縮成形によってもオーバーキュアが発生し難く、確実に固化するものであって、成形後の衝撃耐久性にも優れた圧縮成形用再生メラミン樹脂材料やこれを圧縮成形してなる再生メラミン樹脂成形品等を提供する。
【解決手段】再生メラミン樹脂成形品の粉砕粉末を主成分として含まない使用済メラミン樹脂成形品の粉砕粉末と、再生メラミン樹脂材料を含まないメラミン樹脂材料とが混合され、前記粉砕粉末の配合量が全重量比50〜65%である。再生メラミン樹脂成形品の圧縮成形用再生メラミン樹脂材料は全重量比0.5%以上の黒色着色剤を含み、成形後の表面全体に艶消しシボ加工1sが施される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、二色成形によって樹脂製食器の内面に模様を描くことができる成形方法、及び模様付き二色成形樹脂製食器を提供する。
【解決手段】 第1の樹脂からなり、内面に模様となる凹部が形成されており、該凹部が肉厚を減じた部分と貫通孔とによって構成されている成形品を成形する工程、該成形品を金型にインサートして、金型内に第1の樹脂とは異なる色の第2の樹脂を射出することにより、該成形品の外層を形成するとともに、該凹部を埋める工程を含む模様付き二色成形樹脂製食器の製造方法、及び模様付き二色成形樹脂製食器。 (もっと読む)


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