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Fターム[3B060AB06]の内容

Fターム[3B060AB06]に分類される特許

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【課題】家具の機能を変化させることができるようにする。
【解決手段】多目的家具は、それぞれがほぼ平面上に形成されて、それぞれの一つの端縁部が単一の仮想軸心16に平行かつ近接するよう配置される複数の主部材11−14と、上記軸心16に沿った視線で見て、各主部材11−14同士の交角を変更できるようこれら各主部材11−14を互いに連結可能とする連結具17とを備る。交角の変更により、機能が互いに相違する家具4が得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の作業場が横並びに配置されているカウンタに対して作業場間の横方向の移動を容易にすると共に前後方向への移動を禁止し、かつ作業に適した着座姿勢を選択保持することができるカウンタ用作業椅子を提供する。
【解決手段】着座部13が載置されたベース部12の人が着座したときに前側に下部に設けられた前輪側キャスタ14と、ベース部の後側の下部に設けられた後輪側キャスタ15とを備えたカウンタ用作業椅子11において、前輪側キャスタ14及び後輪側キャスタ15は少なくとも3つ以上のキャスタから構成され、前輪側キャスタ14又は後輪側キャスタ15の何れか一方側のキャスタは前後方向の移動が禁止され左右方向の移動のみが許容され、何れか他方側のキャスタは全方向に移動自在としたものである。 (もっと読む)


【課題】安価で簡単な構成により傷が付くのを防止できるキャビネット格納スツールを提供することを目的とする。
【解決手段】キャビネット格納スツールの前板31bの上端部に保護材40が突出して固着される。保護材40は断面凸状で、凸状の表面は円弧で形成され底部40aは平面状である。底部40aの下端40bから高さH=8mmの位置で底部40aと直角に突部40cが形成される。突部40cの先端部40dは三層の矢尻形状を備える。底部40aの上端部40eに凸部40fが形成される。突部40cがキャビネット格納スツール31の前板31bに形成される溝部41に嵌入して固着される。凸部40fはキャビネット格納スツール31の前板31bの上面31eと座部36との隙間を覆うように取付けられる。突部40cと凸部40fは保護材40の長手方向の両端から長さQ7=15mmの領域には形成されない。 (もっと読む)


本発明は、変形可能な家具に関し、より具体的には、椅子から机に、またその逆に机から椅子に変形可能な家具に関する。変形可能な家具は、ヒンジ継手(4)によって互いに連結された第1のプレート(5)と第2のプレート(6)とを含み、前記2枚のプレートは、それぞれ第1および第2の水平軸(2、3)を中心に回転でき、プレートは、それぞれ座面および背もたれとしての第1のポジションから、それぞれ前面パネル(17)および作業台(18)としての第2のポジションに、またその逆に動かすことができる。前記プレートは、前記第1および第2の水平軸によって、少なくとも3つの相互接続された折りたたみ要素(1、1′、19)から構成される支持構造に連結される。
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【課題】作業者が座った姿勢で作業するとき、作業者の腰への負担を軽減することができるキッチンキャビネットを提供する。
【解決手段】本発明は、作業者が座った姿勢で使用可能なキッチンキャビネット(1)に関する。本発明によるキッチンキャビネット(1)は、キャビネット(2)と、キャビネットの上に搭載されるシンク等のキッチン設備(4)を有する。キャビネット(2)は、座った姿勢でキッチン設備(4)を使用する作業者の膝頭部(H1)を収容する凹部(18)と、座った姿勢の作業者の足部(H3)が下腿部(H2)に対して作業者の後方に位置するように作業者の下腿部(H2)を支持する下腿支持部(20)を有する。好ましくは、下腿支持部(20)は、作業者の下腿部(H2)をそれが延びる方向に沿って支持するための支持面(22)を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の折り畳みテーブルは、収納スペースも小さくできることから、従来より広く使用されてきているが、ソファの肘掛けなどに設置した場合には大きすぎたり、また安定使用ができず、逆にその安定性を優先すると着脱可能の便利さや収納のし易さが損なわれていた。
【解決手段】適度な大きさの天板3が、一方の略端部に第一蝶番部Pを介して回動可能に連結された第一挟持用側板2aを、さらに他方の略端部に第二蝶番部Qを介して回動可能に連結された第二挟持用側板2bを備えており、第一挟持用側板2aは天板下面4との挟角角度が選択的に略固定可能であり、また第二挟持用側板2bは付勢力をもったバネによって天板下面4へ接近する方向に回動し、それら両側板でソファの肘掛けを挟持することにより肘掛け上面Aに載置された天板3の略固定が可能であることを特徴とする、天板載置型の挟持固定式折り畳みテーブル。 (もっと読む)


【課題】ベッドユニットが上方に配置される木製のシステムベッドにおいて、横揺れに対する強度が高く、組み立て時の見栄えの良い構造が望まれていた。
【解決手段】ベッドユニット2の脚22を支えるために、左側に本棚ユニット3を配置し、右側に衣類棚ユニット4を配置する。本棚ユニット3には上棚34が備えられ、衣類棚ユニット4には上棚44が備えられている。ベッドユニット2の脚22は、それぞれ2本ずつ、上棚34および上棚44上に乗せられ、下方から支えられる。また、脚22は本棚ユニット3の支柱31とボルトで連結され、また、脚22は衣類棚ユニット4の支柱41とボルト10で連結される。
【効果】横揺れに対しても強いシステムベッドの組み立て構造とすることができる。 (もっと読む)


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