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Fターム[3B060MA10]の内容

家具の組合せ、厨房家具家具の引出し (6,040) | 引出 (431) | 構成部材同士の結合 (126) | 前面板の取付け (24)

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【課題】構造が簡単でしかも、平面方向だけでなく傾き位置(姿勢)も調整することができる化粧用前面板の取付構造を提供する。
【解決手段】化粧用前面板5の傾斜位置(姿勢)を調整する場合には、図示しない工具を工具挿入穴13から挿入して、調整用雄ネジ37を緩む方向へ回し、頭部37aを突出させる。これにより前面板側プレート19と共に化粧用前面板5の右側が前方へ倒れる。図示しない工具を工具挿入穴15から挿入して、調整用雄ネジ39を緩む方向へ回し、頭部39aを突出させれば、前面板側プレート19と共に化粧用前面板5の左側が前方へ倒れる。 (もっと読む)


【課題】引出体の操作性を向上することができる引出体移動補助装置を得る。
【解決手段】鏡板16の開時には、鏡板16の揺動運動により、ステー24を介して上ラック34が前方へ水平移動し、回転ギア40を介して下ラック42に固定された押圧バー28が後方へ水平移動しようとして、キャビネット本体12に固定されたストッパー46を後方へ押圧するようになっている。このため、引出し14がキャビネット本体12に対して前方へ蹴り出される。また、鏡板16が開状態になる直前に、上ラック34の凸部34Bがピストンロッド58のスライダー66の後端部66Aに当接し、鏡板16の開操作時の衝撃を緩和すると共に、鏡板16が閉状態になる直前に、鏡板16の裏面16Aがピストンシリンダー56の前端部56Aに当接し、鏡板16の閉操作時の衝撃を緩和するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 トレイの前壁に前板を取付けたスライドラックにおいて、キャビネットとの組付け調整がされるに当って、その取付けには微妙な微調整が往々に必要となり、この微調整のできる取付けは大型化し、揚句には、取付けがしにくく、且つ取扱い良いコンパクトなものにできなかった。
【解決手段】 トレイの前壁と前板との間に、台座が設けられ、トレイの前壁と前板とが台座を介してネジによって取付けられ、該台座には、トレイの前壁に取付ける前板の左右方向取付調整をする左右調整カム、及びトレイの前壁に対する前板の上下方向取付調整をする上下調整カム、そして、トレイの前壁と接触している頭部のカム面によるトレイの前壁への押圧で前板の前後方向取付調整をする前後調整カムが具備されているスライドラックである。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの操作性をよくし、かつ前面板への操作レバーの組み付け作業を容易とし、しかも構造が簡単で、安価に製造しうるようにした引出し装置を提供する。
【解決手段】操作レバー8の一端に手掛け部8cを設けるとともに、他端に折り返し部8dを設け、この折り返し部8dの内側角部を、裏面板6の上縁に係合することにより、この角部を中心として、操作レバー8が前後方向に回動しうるようにし、かつ前面板5に、操作レバー8が前面板5から外方に外れるのを阻止する外れ止め手段12と、操作レバー8が前面板5の縁に沿う方向へ移動するのを阻止する規制手段8eとを設け、さらに、操作レバー8とラッチ機構9とを、操作レバー8の前方への回動により、ラッチ機構9を解除しうるように連係する。 (もっと読む)


【課題】組付作業性を向上しうるとともに、上下寸法の異なる多品種の製品間における部品の共通化を図ることができるようにした、簡単な構造の引出し装置を提供する。
【解決手段】前面板5を、物品収容部4の前面に設けた裏面板6と、この裏面板6の前面を覆う表面板7、8とをもって構成するとともに、表面板7、8を、操作装置9が装着され、かつ裏面板6の前面における上下いずれかの部分を覆う第1表面板7と、裏面板6の前面における第1表面板7以外の部分を覆う第2表面板8とをもって構成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成のラッチ機構により、扉付き引き出しの操作性および機能性を高めることができる引出式収納装置を提供する。
【解決手段】 キーボード3を載せる引出し4を収納箱2の内外に出し入れ自在に設ける。引出し4の前端に、収納箱2の開口部13を閉じる扉11を起伏自在に取り付ける。扉11に、格納位置の引出し4を収納箱2に係止するラッチ機構14を設ける。ラッチ機構14は、収納箱2の一部に係合して扉11を起立姿勢に保持するための爪部材と、爪部材を収納箱2から解離するためのハンドル17とを備える。ハンドル17を引出し4のスライド操作に兼用できるように扉11の前面に設ける。 (もっと読む)


【課題】鏡板と裏カバーとを精度よく位置決めして強固に固定できると共に組立作業性を向上することができる引出し装置を得る。
【解決手段】物品の収容部を有する胴部の前端に固着又は着脱可能に取着された裏カバー29の前面に鏡板26を取着してなる引出し装置であって、鏡板26の後面に雌ねじ部13を設けてなる少なくとも一個の突起部12を形成し、裏カバー29の後板29aに雌ねじ部13に対向する位置にボルト孔15を形成し、突起部12とボルト孔15との間にスペーサ14を介在させ、ボルト孔15から鏡板26の雌ねじ部13にボルト16を螺合させることにより、裏カバー29の前面に鏡板26を取着する。 (もっと読む)


【課題】隣り合う複数個の引出の引出前板を水平、垂直に調整するため、引出前向板にねじ径より大きなねじ孔を設けることにより、簡単に引出前板位置を調整することを可能とする。
【解決手段】引出底板部、引出左側板部、引出右側板部、引出後向板部および引出前向板部からなる引出ボックスと、前記引出ボックスの引出前向板部の外側にねじ止めして取り付けられる引出前板とを有する引出を複数個、隣接して収納したキャビネットであって、前記引出ボックスの引出前向板部には、前記ねじ径より大きく、かつねじ頭部の径より小さく形成され、前記引出前板取付の水平および垂直を調整可能なねじ孔が形成されていることを特徴とするキャビネットを提供する。 (もっと読む)


家具または家具部品の横及び/又は垂直調整のための調整装置(1)、例えば、ワードローブの垂直調整のため、引き出しのフロントカバーの横方向の位置合わせのためなどの調整装置(1)が開示される。上記調整装置(1)は、略円柱状の駆動部品(2)と、駆動部品(2)のための受け孔(4)が設けられるベアリング部品(3)とを備える。駆動部品(2)および受け孔(4)は、駆動部品(2)をその長手方向軸を中心に回転させることによって駆動部品(2)がベアリング部品(3)に対して軸方向に移動されるように積極的に接続される。駆動部品(2)の外周は、少なくとも1つの閉じられたカムギア型ガイド溝(59を有し、一方、上記ガイド溝(5)に係合する少なくとも1つのカム(7)がベアリング孔(4)の内部湾曲領域に設けられる。ガイド溝(7)は、駆動部品(2)の全回転がベアリング部品(3)に対する駆動部品(2)の完全に逆の軸方向変位を引き起こすように延びており、したがって、駆動部品を一方向に回転させるだけで調整を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】一定の厚みを備えたパネル板を始めとして、薄い装飾紙や写真等にあっても制約を受けることなく交換バリエーションが楽しめるシステムキッチンを提供する。
【解決手段】少なくとも引き出しを備えたシステムキッチンにおいて、前記引き出し17の正面部を、引き出し本体19と一体の正面パネル部21と、その正面パネル部21に対して装着する中央部が大きく開口した額縁状の外側装飾パネル部23と、前記正面パネル部21と外側装飾パネル部23との間に配置セットされた装飾部材25と、前記正面パネル部21に設けられ前記装飾部材25を外側装飾パネル部23側へ押圧する押圧ストロークを備えた付勢部材27とで構成する。 (もっと読む)


【課題】収納庫の扉のスイング開閉と引出し開閉をそれぞれ容易に行うことのできるフロアーキャビネットを提供する。
【解決手段】収納庫2に引出箱3を備えたフロアーキャビネット1であって、収納庫2の開口全面を覆う扉4は、引出箱3の側壁面31とヒンジ5結合し、扉4表面のハンドル6を把持してスイング開閉することができるとともに、この扉4は、ハンドル6に連動して上下方向に移動自在なストッパー部材7を裏面に有し、ハンドル6操作によってストッパー部材7を引出箱前壁面33に係合させると、ハンドル6を把持して引出箱2とともに前後に引出し開閉できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】投入空間部の奥側に無駄な空間を発生させないようにしてキャビネット本体内部の空間を有効活用する。
【解決手段】キャビネット本体2の内部に、収納領域部Cと、キャビネット本体2の手前外側から収納領域部Cへ通じる投入空間部Dとが形成され、キャビネット本体2に引出し6が、投入空間部Dの直上に位置する本体内部の格納位置Gから本体外部の引出位置Jへ引き出し自在に設けられ、引出し6は、段状に形成した底面26a,27aの手前側を奥側に比べて高い位置とすることで、格納状態において投入空間部Dの手前側の高さ寸法を確保すると共に、その収納深さ寸法を手前側より奥側を大きくしてある。 (もっと読む)


【課題】案内具の軽量化を図りつつ案内具の剛性を確保する。
【解決手段】底壁611と、この底壁611から起立して設けた前起立壁612及び後起立壁613と、前記底壁611から突出させてこれら底壁611、前起立壁612、及び起立壁613と一体的に設けたリブ63とを具備し、前記前起立壁612と前記リブ63との結合位置、及び前記後起立壁613と前記リブ63との結合位置においてはリブ63の突出端を前記前起立壁612及び後起立壁613とそれぞれ面一とし、前記リブ63の突出端に物品を案内する案内面6aを形成している案内具たる蓋体6を設ける。
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【課題】 引出体の出し入れ動作が容易で前面板をすっきりした外観とすることもでき、キャビネット本体内で大きなデッドスペースが発生しない収納キャビネットを提供する。
【解決手段】 キャビネット本体1より引き出される引出体2を上下に複数段配設し、上下で隣接する引出体2の前面板3間の後側に前方へ開口した断面略コ字型の横桟材4を設け、上下の前面板3間の間隔スペースS1から横桟材4のコ字内スペースS2に挿入された手先が、上側の前面板3aの下縁と下側の前面板3bの上縁とに引っ掛けられるようになした収納キャビネットにおいて、上側の前面板3aの下縁に対応する高さ位置において横桟材4を上下に分割形成し、この分割された下側分割片4bを下側の前面板3bの裏側に一体化した。 (もっと読む)


内側に向かって屈曲した前板(4)と、2枚の抽斗側板(2)と、1枚の背壁(5)と、1枚の抽斗底板(3)とを有する隅戸棚用抽斗(1)。前板(4)は、抽斗開プロセス開始時に抽斗側板(2)に対して相対運動する少なくとも2枚の要素板(7’,7’’)を有する。
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【課題】収納箱体と正面側前板もしくは背面側前板との連結時における作動不良を低減するとともに、収納箱体を外方に引き出した状態における収納箱体と前板との相対移動を防止することができる両引き引出し構造を提供する。
【解決手段】引出し本体7は、収納箱体8と、正面側前板9と、背面側前板10とを有し、両前板9、10は収納庫側板に設けた固定レール体11〜14に摺動自在の支持レール19〜22にそれぞれ固着されており、外方に引き出されたいずれか一方の前板10と収納箱体8とが連結状態になる両引き引出し構造であって、外方に引き出された前板10と収納箱体8とが連結状態になることに応じて、該引き出された前板10と収納箱体8とのがたつきを防止するための前後方向の相対移動を規制する規制手段47、49、86、88を備える。 (もっと読む)


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