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Fターム[3B060QA04]の内容

家具の組合せ、厨房家具家具の引出し (6,040) | 施錠 (199) | 係脱操作部と作動部を引出に設けたもの (46)

Fターム[3B060QA04]に分類される特許

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【課題】家具本体に対する係合機能に優れた引出し用ラッチ装置を提供する。
【解決手段】ラッチ爪11は、引出し2を構成するベース8に設けたホルダー部26に左右スライド可能で水平回動可能に取り付けられており、ばねで前進方向に付勢されている。引手を引いていない状態では、ラッチ爪11は第2連動部材13によって水平回動不能に保持されており、左右スライドのみ可能である。引出し2の押し込み時には、ラッチ爪11は左右方向にスライドすることで本体1の係合穴33に嵌まり係合する。引手を引くと第2連動部材13による規制が解除され、ラッチ爪11は係合穴33から逃げ回動する。引手を引いていない状態ではラッチ爪11は左右スライドしない限り係合穴33から離脱せず、係合解除方向が引出し2の前進方向と直交しているため、係合状態維持機能が高い。 (もっと読む)


【課題】 棚板を所定の位置で保持する機能を有し、棚板を引き出すときにはワンアクションで容易に引き出せるスライド棚の提供。
【解決手段】 ベース1と、ベース上に前後方向にスライド可能に設けた棚板2とを備え、棚板2は、下面手前側の左右方向中間部にラッチ装置3を備え、ラッチ装置3は、ラッチ爪4と操作部5を有し、ベース1は、ラッチ爪4と係合する係合部6を有し、操作部5を上側に引き上げるとラッチ爪4がベース1の係合部6から外れて棚板2が引き出し自在になる。 (もっと読む)


【課題】錠装置を格納手段に対して容易に後付けできる技術を提供すること。
【解決手段】扉の外面側に取付可能な装置本体部22と、装置本体部22に取付けられ、取っ手部を外部に露出及び遮蔽可能なように開閉自在に覆う遮蔽部材30と、施錠動作に応じて遮蔽部材30を遮蔽状態にロックし、解錠動作に応じて前記ロックを解除する遮蔽ロック部とを備える。 (もっと読む)


【課題】引出しに対する組み付けを容易に行なえるようにした引出しのロック装置を提供する。
【解決手段】引出しの前板部の前面の開口を覆う化粧板に取り付けられるレバー取り付け枠5内に取っ手となり水平軸芯の周りで回動するレバーを設け、前板部の片側端部における後面板の内側に位置するように設けられるフック取り付け体19には水平軸芯の周りで回動自在に支持されてフック21を取り付け、フック取り付け体19から後方に突出するフック21の先端爪部20は引出しを収納するケーシング本体の前端近傍内側に設けられる受け部材の係止面に係止するように構成され、レバー取り付け枠5の背面側にはレバーの動きにより水平軸芯の周りで回転する回転板11を備え、この回転板11と前記フック21とをワイヤー14で繋いで連動させ、レバーの押し上げ操作によりフック21の先端爪部20と受け部材の係止面との係止を解除するように構成した。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの操作性をよくし、かつ前面板への操作レバーの組み付け作業を容易とし、しかも構造が簡単で、安価に製造しうるようにした引出し装置を提供する。
【解決手段】操作レバー8の一端に手掛け部8cを設けるとともに、他端に折り返し部8dを設け、この折り返し部8dの内側角部を、裏面板6の上縁に係合することにより、この角部を中心として、操作レバー8が前後方向に回動しうるようにし、かつ前面板5に、操作レバー8が前面板5から外方に外れるのを阻止する外れ止め手段12と、操作レバー8が前面板5の縁に沿う方向へ移動するのを阻止する規制手段8eとを設け、さらに、操作レバー8とラッチ機構9とを、操作レバー8の前方への回動により、ラッチ機構9を解除しうるように連係する。 (もっと読む)


【課題】組付作業性を向上しうるとともに、上下寸法の異なる多品種の製品間における部品の共通化を図ることができるようにした、簡単な構造の引出し装置を提供する。
【解決手段】前面板5を、物品収容部4の前面に設けた裏面板6と、この裏面板6の前面を覆う表面板7、8とをもって構成するとともに、表面板7、8を、操作装置9が装着され、かつ裏面板6の前面における上下いずれかの部分を覆う第1表面板7と、裏面板6の前面における第1表面板7以外の部分を覆う第2表面板8とをもって構成する。 (もっと読む)


【課題】操作レバー、支持軸及びレバー支持部材を別体として、それらの組立・分解及び引出し前面板への取付けを容易に行いうるようにしたラッチ操作装置を提供する。
【解決手段】ラッチ操作装置3の操作レバー4が、左右方向を向く筒状部8と、この下方に延出し、下端部が前面板の開口内に位置する引手部9とを備え、筒状部8に貫設された左右方向を向く軸孔に、右方の端部にラッチ駆動アーム26を取付けた支持軸5を、相対回転不能に嵌合するとともに、筒状部8の両側端部に、レバー支持部材6、7を、外側方より相対回転可能に嵌合し、かつ両レバー支持部材を6、7を、係合手段をもって前面板2の裏板2bの前面に取付ける。 (もっと読む)


【課題】1つのシリンダ錠31にて、1つの抽斗2を同時に解錠・施錠できるラッチ装置を提供する。
【解決手段】家具本体に対して進退動可能に設けられた抽斗2における鏡板部3に設けられた引手部材及びその連動部材の回動にて、鏡板部に設けられてバネ力に抗して回動するラッチ体20が家具本体の内側面に設けられた係合体23に係脱するように構成すると共に、鏡板部3に設けられたシリンダ錠31の解施錠操作にて解施錠方向に移動するデッドボルト34の移動に連動して回動する操作軸32と、操作軸32に設けられた制限部材37とを備え、ラッチ体20が係合体23に係合している状態において、シリンダ錠31の解施錠操作に連動して、ラッチ体20の側面に対して制限部材37を遠近位置に移動させて、ラッチ体20が係合体23から離脱する動作を選択的に許容または禁止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ボタンが非押込状態及び押込状態のいずれでロックプレートの移動を規制しているかに拘らず、押込時の感触になるべく差が生じないようにすること。
【解決手段】施錠位置と解錠位置との間で移動可能に配設されたロックプレート80と、突出位置から押込位置に向けて押込操作可能に配設され、それぞれ突出位置及び押込位置の一方の位置でロックプレート80の移動を規制し、他方の位置でロックプレート80の移動を許容する複数のボタン52と、ロックプレート80を解錠位置に向けて付勢するコイルバネ81と、ロックプレート80を施錠位置に維持するロックプレート移動規制位置とロックプレート80が施錠位置から前記解錠位置に移動するのを許容するロックプレート移動許容位置との間で移動可能なロックプレート移動規制部88とを備えている。 (もっと読む)


【課題】収納具を閉鎖するときに、その閉鎖操作がし易い収納具用ロック機構を提供すること。
【解決手段】収納具用ロック機構23は、収納具10の開放状態において、ロック本体20を係合部18に対して係合し得る位置か、或いは係合不能な位置かを予め選択することができるようになっており、ロック本体20が係合し得る位置にあるときに、ロック本体20が係合部18に係合する係合位置と、ロック本体20が係合部18から退避する退避位置との間で、ロック本体20が揺動し得る揺動手段23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】キャビネット本体の内部に左右2列の引出しを装架したキャビネット本体において、引出しが1列だけのタイプと部材の共通化及び組立工程の共通化を図り、以って、コストダウンに貢献する。
【手段】キャビネット本体1の内部には、当該内部を左右に二分する中仕切り体10が配置されており、中仕切り体10を挟んだ両側に引出し2が多段に配置されている。キャビネット本体1の側板3の内面には前部サイド補強材13が固着されており、前部サイド補強材13に形成した縦溝15にオールロックの昇降杆34が配置されている。錠9は最上段の引出し2に設けており、施錠するとクランク式連動部材36を介して作動杆35が回動し、すると、左右の昇降杆35が上昇して全ての引出し2がロックされる。 (もっと読む)


【課題】多段状の抽斗が精度良く上下方向に整列する構造の家具を提供する。
【解決手段】抽斗が多段状に配設された家具であって、施錠装置の施錠ブロック部12が特定の抽斗20の前面部22に設けられており、施錠操作によって弾性部材18の付勢力に抗しつつ左右の何れか一方向に移動することで施錠用の係止部材44を作動させる左右移動材16を有し、各抽斗の前面部の左側面又は右側面に対面する筐体の左右の内面側であって、前記一方向の側の筐体内面10A側には、抽斗前面部の側面を付勢する弾力性サイド部品50を設けているよう構成する。 (もっと読む)


【課題】抽斗を有する家具において、施錠されている状態で引手操作ができない構造の家具を提供する。
【解決手段】収納状態の抽斗20には、筐体10との間に作用する第1の弾性部材の付勢力によって該抽斗を押し出す力が作用しており、前面部22に設けられ、指で押せば後方に移動し、離せば元の状態に復帰するプッシュ式引手を有し、この引手の前後動に連動するラッチ部材34が、ラッチ掛具36に係脱可能であり、上下方向に延設された鍵棒40が、施錠操作に連動して第3の弾性部材18の付勢力に抗しつつ該鍵棒の軸線40J回りに回転し、前記ラッチ部材に対応する高さ位置の鍵棒に係止部材44が該鍵棒と一体回転可能に装着されており、該係止部材は施錠操作によってラッチ部材に係止すると共に、開錠操作によって解除され、鍵棒と筐体の内壁面との間に亘ると共に、前記ラッチ掛具と一体に形成された鍵棒受け37を具備するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】施錠状態にある引出し本体を、引き手による引出し操作により、前方に向けて無理に引き出そうとしても、引出しの係留が外れて、引出し本体が引出されるようなことがなく、セキュリティ性の高いキャビネットの引出し構造を提供する。
【解決手段】前面板5の裏面に、引き手7とロック機構間の左右方向の中間位置から後方に向けて当接部材15を突設し、施錠状態にある引出し本体4の引き手7に加えられた前向きの力によって、前面板5の中央部が前方に湾曲した場合に、当接部材15が操作軸8の中間部を後方へ押すことにより、操作軸8の外端8aがロック機構との連係状態から後方に離脱するようにする。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数かつ簡単な構成で、引手のどの位置を把持しても前記ラッチ爪をラッチ解除方向に作動させる操作を行えるようにする。
【解決手段】鏡板22にラッチ爪31を設け、前記鏡板22の上縁部のほぼ全域に引手23を設け、この引手23内に操作レバー32を配し、この操作レバー32に加えられる操作力を前記ラッチ31爪に伝達して前記ラッチ31爪をラッチ解除方向に作動させるラッチ爪駆動機構34を設けてなる引出し2において、前記操作レバー32を前記鏡板22のほぼ全幅に亘る寸法のものにし、この操作レバー32を引手23に軸支させるための支持軸33を該操作レバー32に一体に設け、さらに、この支持軸33に前記ラッチ爪駆動機構34を付勢するための付勢爪35を一体に設ける。
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【課題】間口寸法に対して高さ寸法が遥かに大きい縦長でかつ横向き開口の一つの引出しを有するキャビネットにおいて、使い勝手の向上等の機能アップを図る。
【手段】引出し3の前板10と裏板18とはその上部において左右の上フレーム13で連結されている。上フレーム13は押し出し加工品であり、内向きの段部21と、外向き開口の横向き溝22と、横向き溝22の下方に位置した下向き溝23とを有している。段部21を利用してトレー16や天板35を横ずれ不能に配置でき、横向き溝22をラッチ爪の収納部に兼用でき、更に、下向き溝32を使用して側板14を取り付けできる。また、上フレーム13の外側面にスライダー60を当接させて横振れを抑止できる。 (もっと読む)


【課題】 ラッチ機構を有する把手部の厚みを比較的小さいものに構成することができ、抽斗の前面鏡板部の厚さと同等程度のものに構成することを可能とする操作性に優れた簡易構成のラッチ装置を提供する。
【解決手段】
抽斗本体3の前面鏡板4の上縁に、その全長に亘る横長の把手部材5を設け、該把手部材5は、前面側に全長に亘って抽斗を引き出す際に手を入れる前面開口9aとこれの上方に連続する空所9とを有するものとし、この空所内に、横長帯状のラッチレバー板10を斜め下方に垂下した状態に設ける一方、前記把持部材5の両端に被着されたキャップ内に可動ラッチ片11を設け、この可動ラッチ片11を、前記ラッチレバー板10の両端部に連動連結せしめ、該ラッチレバー板10を上方に揺動させることによって可動ラッチ片11を、固定側の係止片7に対する係合を解くロック解除位置に移動せしめ得るものとする。 (もっと読む)


【課題】平机において、天板の下面部に引出しを取り付けできるものでありながら、天板の下面と他部材とを金具で連結することを可能ならしめる。
【手段】天板2の下面部には脚3に近接した状態で引出し11が配置されている。引出し11を前後動自在に支持する支持レール13は、天板2との下面に隙間Sを空けた状態に配置されており、また、天板2と脚3との間にも隙間S′が空いている。天板2と他の部材(補助テーブル8の天板)9とを連結する金具82は隙間S,S′を通って支持レール12の内側に露出しており、このため、金具82は支持レール13に干渉することなく天板2に固定できる。 (もっと読む)


【課題】 引出しの両側部において確実に施錠することができるとともに、構造が簡単で、製造コスト及び工数を低減できるようにした引出し装置を提供する。
【解決手段】什器20に設けた左右1対の支持材2により、前後方向に引出し可能に支持した引出し本体1の前面に、前方から施解錠操作するようにした施錠装置11を設けた引出し装置において、施錠装置11の施解錠操作に連動して、左右方向に移動する連動杆12を引出し本体1の前部内面に設け、施錠操作により、連動杆12の一端部が、引出し本体1の外側方に突出し、支持材2の前部に設けた係合孔23に係合するとともに、連動杆12の他端部が、支持材2の前部に突設したストッパ片25の裏面に当接することにより、左右両端部において引出しの前方移動を阻止するようにする。 (もっと読む)


【課題】ラッチ装置の構成を簡単とし、かつ最小限の部材を用いることにより、引出しの正面板の厚さを小とし、大きな収納容積を確保する。
【解決手段】把手5の正面板4の裏面に突出する左右の後向き杆5bの後端同士を、左右方向を向く作動片9により連結し、この作動片9を、把手5の操作により前方に移動させ、その前面により、正面板4の裏面に設けたラッチ17の下面片21と後向片20を回動し、係合部20aを筐体1の被係合部33より離脱させるようにする。 (もっと読む)


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