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Fターム[3B150CB00]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(縫い) (1,230)

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【課題】心地よさおよび温かさを感じさせ得る縫い目が得られるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは、針12を装着可能な針棒11と、送り方向における縫製対象物の送り量と送り方向に直交する方向において縫製対象物に対する針12の相対的な振れ幅量とを制御可能な制御装置とを有する。縫製対象物の縫い目における下手および上手の程度を調整するへたうまモードを実行する指令を制御装置に出力するへたうま選択要素10が設けられている。へたうま選択要素10は、針12の振れ幅量および縫製対象物の送り量をそれぞれ設定値として設定すると共に、振れ幅量および送り量のうちの少なくとも一方を設定値に対してばらつかせる指令を制御装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】 フリーモーション縫製を行う際に、模様の縫い始めと縫い終わりに初心者でも簡単に止め縫いを行うことができるミシン及びフリーモーション縫製用止め縫い処理プログラムを提供すること。
【解決手段】 フリーモーション縫製モードに設定されたとき、スタート・ストップスイッチからの縫製開始の指令信号、又は縫製終了時に止め縫いスイッチからの指令信号に応じて、ROMより止め縫いデータが読込まれ(S30)、送り歯沈下ステッピングモータの駆動により、送り歯が上昇位置に移動し、送り歯が作動状態に切換えられた後(S31)、押え棒駆動ステッピングモータの駆動により押え棒と共に押え足が下降し、押え足が押圧位置に移動した後(S32)、送り装置が駆動制御されて、読込んだ止め縫いデータに基づいて縫製動作が実行される(S33)。 (もっと読む)


【課題】ピッチの揃った縫製結果を得る手助けをするミシンを提供する。
【解決手段】縫目形成開始から単位時間毎に移動量を検出して累積し、実移動量を算出する。目標ピッチとするための単位時間での目標移動量が算出され、縫目形成開始時点からの経過時間の目標移動量が累積される。実移動量/目標移動量で一致度合いKを算出し(S31)、0.9≦K≦1.1ならば(S32:YES)、中央のLEDを点灯する(S33)。1.2<Kならば(S32:NO,S34:YES,S35:YES)、一番右のLEDを点灯する(S36)。1.1<K≦1.2ならば(S32:NO,S34:YES,S35:NO)、右から2番目のLEDを点灯する(S37)。0.8≦K<0.9ならば(S34:NO,S38:YES)、左から2番目のLEDを点灯する(S39)。K<0.8ならば(S34:NO,S38:NO)、一番左のLEDを点灯する(S40)。 (もっと読む)


【課題】作業者の労力をより低減し、つなぎ刺繍の縫製精度を向上させるミシンを実現する。
【解決手段】ミシンMにおいて、刺繍枠11に保持された布地Cに施されている基準線L上の任意の点と基準点Pの2点の位置情報を取得し、その取得した位置情報と、表示エリア22aに表示される刺繍模様に関連つけられている仮想基準線Lv及び仮想基準点Pvとを対応つけるように、その位置情報に応じて刺繍模様に関する縫製データを補正し、その刺繍枠11に保持される布地Cに施されている基準線L及び基準点Pと、表示エリア22aに表示された縫製領域Rに囲われてその領域に含まれた仮想基準線Lv及び仮想基準点Pvを対応つけるように、その刺繍領域Rに含まれる刺繍模様の各部の縫製を補正した縫製データに基づき実行し、分割された刺繍模様を合成するようにして刺繍模様の全体を布地Cに縫い付けることを可能にした。 (もっと読む)


【解決手段】キルティングステーション7上でキルティング生地4の送り方向Xに対し直交する軸線方向へ針24a,26a,27aを並設した針支持体23,25を送り方向Xで複数組並べて配置し、各針支持体23,25の上下動に伴う各針24a,26a,27aの縫製運動により、キルティングステーション7上でキルティング生地4を送りながらキルティング生地4にキルティング加工を施す。各組の針支持体23,25は、各組ごとの駆動系M23,M25により、同時に上下方向Zへ運動し得るばかりでなく、単独で上下方向Zへ相対運動し得る。各組ごとの駆動系M23,M25においては、各組の針支持体23,25が駆動モータにより電磁クラッチを介して上下方向Zへ運動し得る。
【効果】各針支持体23,25の各針24a,26a,27aにおいて縫製運動の自由度を向上させることにより縫製可能なキルティングパターン範囲を広げることができる。 (もっと読む)


【課題】腰帯生地片の内側と外側で縫い方の異なる製品の縫製に対応すべく、環縫いと本縫いの機能を持ち、かつ環縫い目の目飛ばし機構および本縫い目の目飛ばし機構を持つミシンを提供する。
【解決手段】ルーパー機構3は、ルーパーとスプレッダー17とを備え、針棒機構2の環縫い針9の上下運動と同期して環縫い目を形成するように構成している。環縫い目の目飛ばし機構4は、スプレッダー17を、糸寄せを行う糸寄せ位置と、この糸寄せ位置から退く後退位置とにわたって進退移動可能に設け、前記後退位置で目飛ばしを可能にしている。釜機構5は、外釜49と内釜48とを備え、針棒機構2の本縫い針10の上下運動と同期して本縫い目を形成するように構成している。本縫い目の目飛ばし機構6は、釜機構5を本縫い針10に近接させる位置と、本縫い針10から離した位置とにわたって移動可能に設け、本縫い針10から離す位置で目飛ばしを可能にしている。 (もっと読む)


【課題】本縫い目の目飛ばし機構を持つミシンを提供する。
【解決手段】針棒機構2と、釜機構5と、本縫い目の目飛ばし機構6とを備える。針棒機構2は、上下運動する針棒7と、この針棒の下端に保持される本縫い針10とを備える。釜機構5は外釜49と内釜48とを備え、本縫い針10の上下運動と同期して本縫い目を形成するように構成している。本縫い目の目飛ばし機構6は、釜機構5を本縫い針10に近接させる位置と、該本縫い針から離す位置とにわたって移動可能に設け、本縫い針10から離す位置で目飛ばしを可能にしている。 (もっと読む)


【課題】複数の糸色やループ形状の刺繍軌跡を扱える枝構造ベクトルデータ構造、枝構造ベクトルデータ編集装置、刺繍データ作成装置、枝構造ベクトルデータ編集プログラム、刺繍データ作成プログラム、前記プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】枝E11の糸色情報は緑なので枝E11の始点から終点へ走り縫いデータが作成される。当該走り縫いデータの刺繍終了点、枝E11の終点のリンク先は枝E12の終点であり、枝E12の糸色は緑であるので、枝E12の終点から始点へ走り縫いデータが作成される。当該走り縫いデータの刺繍終了点、枝E12の始点のリンク先はないので、枝E12の始点から終点へ本打ち縫製データが作成される。本打ち縫製データの刺繍終了点、枝E12の終点のループ情報がありなので、リンク先を辿らず、枝E12の終点のリンク元枝E11の終点が探索され、枝E11の終点から始点への本打ち縫製データが作成される。 (もっと読む)


【課題】従来のミシン用テンプレートは、表示内容を変更できず、また編集処理後の模様を表示できないので利便性に欠ける。
【解決手段】 縫製作業前に、1枚のテンプレートで複数の縫目模様又は刺繍模様からなる模様の縫い位置や縫い上がり状態を視覚的に確認できる利便性に優れたミシン用テンプレート16が採用され、このミシン用テンプレート16は、種々の縫目模様又は刺繍模様からなる模様を表示可能な電子ペーパー18を備え、この電子ペーパー18を電気的に接続して制御する制御手段19を備え、電子ペーパー18には、模様以外に縫製基準線、縫製操作手順なども表示可能である。 (もっと読む)


【課題】 布保持枠に保持した加工布を保持し直すことなく縫製とプリントを行えるようにすること、布保持枠のプリント可能範囲を最大限に活用できるようにすること。
【解決手段】 枠駆動装置は、布保持枠3をベッド部の長さ方向(左右方向)と平行なX方向へ移動させるX方向駆動機構と、布保持枠3をX方向と直交するY方向へ移動させるY方向駆動機構とを有し、プリンタのプリントヘッド1 は、複数のインクジェットノズルを列状に配列した4色分のノズル列の方向を夫々X方向に向けて配設されている。プリンタはY方向駆動機構により布保持枠3をY方向へ移動させながら加工布Wにプリントする場合に、Y方向駆動モータの回転速度が変化する加減速領域を、布保持枠3の内部の刺繍可能領域のうちのY方向の両端部に夫々設けてある。 (もっと読む)


【課題】縫糸を針の糸捕捉鉤で確実に捕捉することができ、ミシンベッド内空間で縫目形成を行えるようにする。
【解決手段】鉤針13、半回転釜200、糸引出作動子401の協働によって被縫製体の表面にハンドステッチ縫目、裏面に錠縫縫目を跳び縫いセットとして形成し、鉤針13の第1ストロークにおいて送り歯601により被縫製体をハンドステッチ縫目のための縫目ピッチ送りし、鉤針13の第2ストロークにおいて送り歯601により被縫製体をハンドステッチ縫目間のための縫目間ピッチ送りする。 (もっと読む)


【課題】 加工布の上面に針落ち基準点を中心とする円を含む縫製基準マークを投影して加工布の位置決めをガイドし、種々の形状の加工布の端縁や加工布に既に形成された縫目から一定の所望の縫目間隔を空けて縫目を簡単に確実に形成可能にする、ミシンの加工布位置決めガイド装置を提供する。
【解決手段】 ミシンMの縫針12の針落ち基準点Pに対して斜め上方から照射して、加工布Wの上面に針落ち基準点Pを中心とする円Maと針落ち基準点Pで交差する十字Mbからなる縫製基準マークMを投影する投影装置15を備え、その縫製基準マークMの円Maのサイズを変更可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 綴じ糸の糸目幅を調整変更できる針幅調整機構を提供する。
【解決手段】 先端に針を装着してなる針棒(5)をアーム(3)の一端部に昇降移動可能に配置し、針板(10)の下側に導糸ルーパ(11)(12)と糸さばき(13)及び糸結び機構(14)ならびに糸切断機構(18)を配置してなる綴結び機である。押え板(23)と受け板(22)とからなる被縫製物挟持具(19)を針板(10)の上面に沿って往復揺動可能に配置する。この押え板(23)と受け板(22)にそれぞれ形成した長溝状針挿通孔(25)(26)の溝幅を針棒(5)の平行移動幅よりも大きく形成しする。被縫製物挟持具(19)の往復揺動を針棒(5)の昇降移動と連動作動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 基台下側での、綴じ結び部を構成する機器の占有空間を小さくして、自動綴じ結び機全体をコンパクトに構成する。
【解決手段】 先端に針(6)を装着した針棒(5)をアーム(3)の一端部に昇降移動並びに横方向への平行移動可能に配置する。針板(10)の下側に配置した一対のルーパ(11)(12)と針板(10)の下面との間に第一ルーパ(11)と第二ルーパ(12)との対向面側にそれぞれ位置している糸(T)の一方を他方の糸側に移動させる糸サバキ(13)を配置する。この糸サバキ(13)と一対のルーパ(11)(12)との間にその先端部が突入可能な状態で糸結び機構(14)を配置し、この糸結び機構(14)の内部に糸きりメス(15)を出退移動可能に装着する。糸結び機構(15)の先端部に形成される糸輪に対して出退可能な状態で糸締め針(16)を配置し、針板(10)の下側に針板(10)に沿って出退可能な状態で2番糸切りメス(17)を配置する。 (もっと読む)


【課題】環縫いミシンにおける針棒に突設した鉤針に代えて裁断針を突設し、被裁断生地を趣向有る繊細な切断パターンで美しく連続裁断すること。
【解決手段】環縫いミシンにおける上昇時回転可能な昇降針棒1の下部に突設した裁断針3の下降前に下降し、その上昇後に上昇する生地押さえ用ニップル8を裁断針3の周囲に備え、その刃先2が貫通後抜去可能な位置に被裁断生地4を水平送り可能に張設し、前記ニップル8を生地面に弾接させた状態で裁断針3を下降させて傾斜刃先2の凹部2Bに生地4を寄せ集めつつ斜め押し切り後、裁断針3の上昇後にニップル8を上昇させて生地4を所望方向に水平送りし、その方向に裁断針3の傾斜刃先2を向け、前記ニップル8により生地4を再び押さえた状態で裁断針3を下降させて生地4を前記のように切断するという被裁断生地の部分裁断動作を前記生地送り直後毎に順次繰り返すことで被裁断生地4を連続して裁断可能となした。 (もっと読む)


【目的】1度の作業によって良好に縫い目を熱融着可能な防水性縫い目用シーリング機を提供する。
【構成】ホットメルトシートが設置された生地の縫い目を挟持して加圧、加熱するための上部ローラ11と下部ローラ12を備えた加熱ローラ1を有する防水性縫い目用シーリング機において、前記加熱ローラの上部ローラと下部ローラは共に熱風で加熱されるようになっており、前記加熱ローラより前記縫い目の進行方向の下流に、前記縫い目を挟持して張引するための先引きローラ6を備え、前記先引きローラは上ローラ61と下ローラ62とを備え、前記上下のローラの少なくとも一方は冷風により冷却されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 伸縮性布地の伸び特性を損なうことなく縫製するミシンの布押え金具および布押えセットが望まれている。
【解決手段】 布押え金具1は、縫針28が通される第1針通し穴21を有する針板20の上面20Aに近接して布地Sを押える押え部材4を備えた金具であって、押え部材4に縫針28が通される第2針通し穴10が形成されていて、押え部材4における第2針通し穴10の布送り方向上流位置に、押え部材4の下面から突出した垂凸部13が設けられたものである。そして、前記の布押え金具1と、第1針通し穴21の布送り方向上流位置で、下降した布押え金具1の垂凸部13と対面する上面20A位置に、下向きに陥入して形成された凹部25を有する針板20とから、布押えセットAが構成される。 (もっと読む)


この発明は、布地(1)の上にエンボスタイプの外観を付与するための方法および装置に関するものである。この方法は、布地(1)を第1箇所で縦糸方向(100)へ引き伸ばす工程を想定している。この方法は次に、布地(1)の丈(H)の少なくとも一部において、概ね縦糸方向(100)に方位付けられた第1組の弾性糸(10)を縫い付ける工程と、布地(1)へ、概ね横糸方向(200)に方位付けられた第2組の弾性糸(20)を固定する工程とを想定している。弾性糸(10,20)は、張力のかかった状態に固定されており、布地(1)が張力のかかった状態から弛緩されると、張力のかかっていない状態に収縮する。弾性糸(10,20)の収縮によって、その上にエンボス状外観を形成する布地(1)の表面カール模様が決定される。
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【課題】 刺繍の良さと印刷の良さを両立させることで風合い感や立体感を十分に表現でき、しかも刺繍処理に要する処理時間の短縮化を図るようにすること。
【解決手段】 予め選択された刺繍データが読み込まれ(S11)、その刺繍データについて解析処理され(S12)、特殊な縫目であって、しかも複数の糸色の糸で刺繍される混色領域が存在する場合には(S14:Yes )、その混色領域に印刷する印刷データが色別刺繍領域毎に作成され(S15)、刺繍データの糸色情報が、例えば「白色」等に単一化される(S16)。そこで、刺繍枠にセットされた布地に対して、このように単一化された刺繍データに基づいて刺繍処理された後、作成された印刷データに基づいてインクジェットプリンタにより印刷される。 (もっと読む)


【課題】 刺繍縫目を生かしつつ、刺繍では表現できない多彩でリアルな表現やグラデーション表現を、印刷により補足的に行えるようにすること。
【解決手段】 イメージスキャナで読み込んだカラー画像の画像データから複数の刺繍領域を画定する領域データを作成すると共に、複数の刺繍領域の各々に刺繍する為の刺繍データを作成し(S11〜S12)、複数の刺繍領域のうちから印刷対象刺繍領域を指定する為に、刺繍データに含まれる複数の糸色のうちから任意の糸色を指定し(S15)、指定された印刷対象刺繍領域に対応する一部の画像データからその印刷対象刺繍領域に印刷する為の印刷データを作成し(S16)、刺繍データに基づいて刺繍処理し(S18)、その後、印刷データに基づいて印刷処理する(S19)。 (もっと読む)


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