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Fターム[3B150FB00]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 糸の交換、接続、着色、潤滑装置 (32)

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【課題】縫製に必要な糸駒の位置をユーザに報知することが可能な報知装置及びミシンを提供する。
【解決手段】糸駒には報知装置が取り付けられる。報知装置は発光部を備えている。ミシンは、縫製に必要な糸の種類の情報である第二糸種情報を送信する。ミシンから送信された第二糸種情報が報知装置によって受信されると(S31:YES)、報知装置が取り付けられた糸駒に巻回されている糸の糸種の情報である第一糸種情報と、受信された第二糸種情報とが一致するか否かが判断される(S34)。第一糸種情報と第二糸種情報とが一致する場合(S34:YES)、報知装置の発光部が発光される(S36)。これによって、縫製に必要な糸が巻回された糸駒の位置をユーザに報知することができる。 (もっと読む)


支持構造物(10)と、前記支持構造物(10)に具備された複数の発射セル(11)であって、ミシン/刺繍機(2)で使用される糸(4)を着色するために、各発射セル(11)は各噴射口(12)を介してインクを噴出するようになっている、複数の発射セル(11)と、前記糸(4)を前記噴射口(12)に対向している位置に案内するために、前記支持構造物(10)上に設けられた案内要素(20)とを含む、特にミシン/刺繍機のためのインクジェット印刷ヘッド。また、前記印刷ヘッドと前記印刷ヘッドを作製する方法とを含めて、ミシン/刺繍機が開示されている。
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【課題】 糸染色部で染色された上糸の染色糸を一時的に溜めておくことにより、ヘッド部側の縫い速度を本来の速度で制御することができるようにする。
【解決手段】 基台1の背面側に染色ボックス20を設ける。染色ボックス20内には、糸染色部21、糸駆動部27および糸溜まり部28を設け、上糸ボビン8Aからの上糸を糸道ガイド9を介して矢示c方向に糸染色部21へと糸駆動部27により導く。そして、糸染色部21ではインクジェット部22A等で染色を行い、染色糸Sを下流側の糸溜まり部28に導く。糸溜まり部28では染色糸Sを載置ベルト30上に一時的に溜めることにより、ヘッド部2側での縫い速度と糸染色部21での染色速度との速度差を吸収する。その後は染色糸Sを染色ボックス20内から糸道ガイド9側に向けて矢示e方向に送り出す。 (もっと読む)


【課題】誤差を累積させず、且つ簡易な構成で、上糸の交換することなく複数の色を含む刺繍パターンを刺繍することができる刺繍装置を提供する。
【解決手段】刺繍針13の針落ち位置を示す座標データ81および各座標間における上糸の配色データ82を記憶する刺繍データ記憶手段79と、上糸を染色する染色手段21と、刺繍対象物に所定の模様を刺繍する刺繍手段52、53と、刺繍針13の位置を検出する刺繍針位置検出手段51と、天秤の位置を検出する天秤位置検出手段51と、刺繍が行われている座標間よりも、刺繍針13から染色手段21に臨む染色位置までの糸長分だけ先読みした座標間の配色データ82に基づいて、上糸を染色するように制御する染色制御手段55と、を備え、染色制御手段55は、刺繍針位置検出手段51および天秤位置検出手段51の検出結果から得られる糸長に基づいて、先読みする。 (もっと読む)


【課題】上糸の色の変わり目が刺繍表面に露出しないように刺繍パターンを刺繍することができる刺繍装置を提供する。
【解決手段】刺繍対象物における刺繍針13の複数の針落ち位置を示す座標データ81および座標データ81の各座標間における上糸の配色データ82から成る刺繍データ80を記憶する刺繍データ記憶手段79と、上糸が通る上糸経路に介在し、上糸を染色する染色手段21と、染色手段21の下流側に位置し、染色された上糸が通された刺繍針13により、座標データ81に基づいて、刺繍対象物に所定の模様を刺繍する刺繍手段52、53と、を備え、刺繍データ80は、上糸の色が変る染色変更部分を、刺繍対象物上であって後で刺繍を行う予定の領域である刺繍予定領域に刺繍するようにデータが組まれている。 (もっと読む)


【課題】 自動綴結機全体をコンパクトに構成するとともに、綴じ糸を片蝶結びにすることにより、綴じ状態の解除を生地を傷めることなく容易に行う。
【解決手段】 先端に針(6)を装着た針棒(5)をアーム(3)の一端部に昇降移動可能かつ横方向への平行移動可能に配置する。針板(10)の下側に一対のルーパ(11)(12)を配置する。両ルーパ(11)(12)と針板(10)の下面との間に両ルーパ(11)(12)間に位置している糸(T)の一方を他方の糸側に移動させる糸サバキ(13)を配置する。糸サバキ(13)と両ルーパ(11)(12)との間に先端部が突入可能な状態で糸結び機構(14)を配置する。糸結び機構(14)は、回転可能に構成した筒体(15)とこの筒体(15)内に出退可能に装着した糸結びフック(16)とを有する。糸結び機構(14)の先端部に形成される糸輪に対して出退可能な状態で糸締め針(17)を配置し、針板(10)の下側に糸切りメス(18)を針板(10)に沿って出退可能に配置する。 (もっと読む)


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