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Fターム[3B150NA00]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 出力信号の種類 (2,727)

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【課題】刺繍枠に保持された縫製対象物を撮影する際の利便性を向上させたミシンを提供すること。
【解決手段】刺繍枠と、刺繍枠をミシン本体に対して移動させる刺繍枠移動機構とを備えたミシンにおいて、撮影手段に撮影させる縫製対象物上の範囲が特定範囲として特定される(S20)。S20で特定された特定範囲に基づき、複数の撮影条件の中から選択された特定範囲を撮影するための撮影条件である特定撮影条件と、刺繍枠の配置条件との組合せが決定される(S50)。S50で決定された特定撮影条件に従って撮影手段の撮影条件が設定された状態、かつ、S50で決定された配置条件に従って刺繍枠が配置された状態で、撮影手段に縫製対象物を撮影させて、有効撮影範囲に対応する画像データが取得される(S60)。 (もっと読む)


【課題】チューブに糸を通す面倒な作業を要することなく、糸絡みを防止する。
【解決手段】針棒ケース5は針棒ケース移動機構16により移動される。糸案内部46a〜46jを所定間隔で有する糸案内部材39は、支柱24の上端部に上下動可能に設けられ、針棒ケース5には糸を夫々前記複数の針棒側へ導入するための複数の糸導入口13a〜13jが設けられている。上下動機構49は針棒ケース5の移動に伴う糸導入口13a〜13jの移動時に、対応する同士の各糸案内部46a〜46jと前記各糸導入口13a〜13jとの距離がほぼ一定となるように前記糸案内部材39を上下動させる。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫製可能なミシンを用いてシート状の被加工物に対する小孔形成動作を実行するための打刻データを作成するものにあって、所定の模様の輪郭に沿った被加工物の切断を可能とし、被加工物から模様の輪郭部分を切離す作業をユーザが容易に行うための打刻データを作成する。
【解決手段】制御回路は、打刻データに基づいて、被加工物Wに対する小孔形成動作を実行させる制御を行う。制御回路は、所定の模様のラインデータから、被加工物Wに対し複数の小孔Hにより所定の模様を描画するための描画データと、模様の輪郭に沿って切断するためのカットデータと、被加工物Wから模様の輪郭部分を切離す作業をユーザが容易に行うための切込みEを形成する補助切込データとを含む打刻データを作成する。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫製可能なミシンを用いてシート状の被加工物に対する小孔形成動作を実行するための打刻データを作成するものにあって、被加工物に対する所定の模様の描画及び/又は模様の輪郭に沿った被加工物の切断を可能とする打刻データを作成することができ、しかも、模様の描画を行う際の被加工物の破れや、模様の輪郭形状を切断する際の未切断部の発生を効果的に防止する。
【解決手段】針棒ケース7の特定の一部の針棒8に、縫針9に代えて打刻針を装着可能とする。移送機構18のキャリッジ19に、シート状の被加工物を保持する保持体を取付可能とする。制御回路は、打刻データに基づいて、被加工物に対する小孔形成動作を実行させる制御を行う。制御回路は、被加工物に対し複数の小孔により所定の模様を描画するための描画データ、被加工物に対し模様の輪郭に沿って複数の小孔を連続的に形成することにより輪郭を切断するためのカットデータを作成し、更にそれらデータを補正する。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫製可能なミシンを用いてシート状の被加工物に対して小孔形成動作を実行する打刻データを作成するにあたり、被加工物の模様部の輪郭に沿った切断作業を良好に行うことができる打刻データの作成を可能とする打刻データを作成する。
【解決手段】針棒ケース7の特定の針棒8に、縫針9に代えて打刻針を装着可能とする。移送機構18のキャリッジ19に、シート状の被加工物を保持する保持体を取付可能とする。制御回路は、打刻データに基づいて、被加工物に対する小孔形成動作を実行させる制御を行う。制御回路は、模様のラインデータから、被加工物に対し模様の輪郭に沿って小孔を連続的に形成することにより輪郭を切断するためのカットデータを作成する。カットデータを、輪郭のうち小孔が形成されない非切断領域を間欠的に生じさせる一次カットデータと、その後に小孔形成動作が実行される残りの二次カットデータとに分割する。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫製可能なミシンを用いてシート状の被加工物に対する小孔形成動作を実行するための打刻データを作成するものにあって、被加工物に対する所定の模様の描画と、その模様の輪郭に沿った被加工物の切断との双方を可能とする打刻データを作成する。
【解決手段】針棒ケース7の特定の一部の針棒8に、縫針9に代えて打刻針を装着可能とする。移送機構18のキャリッジ19に、シート状の被加工物を保持する保持体を取付可能とする。制御回路は、打刻データに基づいて、被加工物に対する小孔形成動作を実行させる制御を行う。制御回路は、所定の模様のラインデータから、被加工物に対し複数の小孔により所定の模様を描画するための描画データと、被加工物に対し模様の輪郭に沿って複数の小孔を連続的に形成することにより輪郭を切断するためのカットデータとの2種類を含む打刻データを作成する。 (もっと読む)


【課題】
従来の平刺縫着装置においては、裁断刃の裁断角度は一定とされており、容易に変更できるようには構成されてなかった。そしてまた、畳製造業者としても、製造する畳によってその仕上がりを考慮して平刺工程での畳床の裁断角度を変えたいという要望が出ており、角度調整について課題を有している。
【解決手段】
畳床に畳縁と畳縁下紙を平刺縫着する平刺縫着装置において、裁断刃と裁断刃を駆動する駆動源を設置した角度調整ベースと、上記角度調整ベースを支持するガイド部材を具備し、角度調整ベースは上記ガイド板に対して裁断刃で裁断される畳の上面位置に一致する点を通る旋回中心線で旋回可能に設けられ、上記旋回中心線は平刺縫着装置がクセ取り移動する畳の幅方向に対して直交で水平に位置させることにより、角度調整ベース上に設置された裁断刃で裁断される畳の上面切断位置を一定な状態で角度調整が行える平刺縫着装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】操作者の意図する加工布の所望の位置に、精度よく確実にボタン穴を形成することができる穴かがりミシンを提供する。
【解決手段】穴かがりミシンMは、カッター51をミシンMの機枠に対し進退可能に設置し、形成した穴かがり縫目60の長軸方向に沿って進退可能な構成とする。これにより、穴かがり縫目60の長軸方向におけるカッター51による加工布の切断位置を、布送り機構10による布送り動作のみに依存することなく、自在に設定することができる。これにより、操作者の意図する加工布の所望の位置に精度よくカッター51を下降させることができ、精度よく確実にボタン穴65を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】容易に能率よく糸通し作業を行うことができる穴かがりミシンを提供する。
【解決手段】操作者が操作パネル4の選択キー113を用いて糸通しモードを設定すると、制御装置5が制御するカッター進退用ステッピングモータ91の駆動力によって、カッター51が待機している初期位置より、縫針32から遠ざかる退避位置へと移動する。これにより、糸通し作業時にカッター51が妨げになるのを回避し、容易に能率よく糸通し作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数のヘッド毎に針棒、天秤、布押え等の機械要素をそれぞれ個別に駆動するための個別のモータを具備する刺繍用ミシンにおいて、モータの回転速度の変化や回転方向の変化が頻繁になっても応答性に支障がなく、また、上糸に対するテンションの大きさを制御し、特に、天秤が下降する際に上糸に付与されるテンションの大きさを制御することができる刺繍用ミシンを提供する。
【解決手段】針棒、天秤、布押えの各機械要素は、位置偏差算出工程(S21)、速度偏差算出工程(S24)、トルク偏差算出工程(S31)を経て各モータを制御するが、天秤については、天秤上死点から針棒下死点までの特定期間においては、天秤用モータの角度に応じて予め定められたトルクデータとモータに供給される電流値に基づくトルクの値とからトルク偏差(第2トルク偏差)の値を算出し、第2トルク偏差の値に従い天秤用モータを制御する。 (もっと読む)


【課題】縫製中におけるシーム数の変更やトラブルがあってもスタッカ装置の動作タイミングを容易に変更して適切な縫製を行うこと。
【解決手段】ミシン(1)は、スタッカ装置(5)を駆動させる指示入力を行う入力手段(57)を備え、制御手段(6)は、入力手段による指示入力がなされた後、検知手段(4)により被縫製物(C)の縫い終わり端部Ceを検知したときに、その縫い終わり端部Ceを検知したシームにおける縫製終了後にスタッカ装置を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】操作パネルに表示される操作設定の有効と無効の切り替えの手間を軽減する。
【解決手段】表示部52に表示される画面毎に、入力部51による入力の有効又は無効に連動させる入力部群を記憶する入力部群記憶手段62と、表示部に表示される互いの画面間で入力部による入力の有効又は無効に連動させる入力部群を有する画面群を記憶する画面群記憶手段62と、を備え、制御手段6は、操作条件が第1の条件を満たす場合に、ユーザーにより押下された入力部による入力を有効又は無効に切り替え、第2の条件を満たす場合に、ユーザーにより押下された入力部と同じ群の入力部による入力を有効又は無効に切り替え、第3の条件を満たす場合に、ユーザーにより押下された入力部を含む入力部群を有する各画面の入力部と同じ群の入力部による入力を有効又は無効に切り替えるように連動させる。 (もっと読む)


【課題】左右の布押さえで押さえる布の厚さが異なるような場合であっても、適切な押圧力で布を切断することができ、布切り不良やメスの欠損を防止すること。
【解決手段】支持台14に固定された土台31と、この土台に上下動自在に設けられ、下端が初期位置でハンマー12よりも下方に配置されると共に、ハンマーの前方に近接して配置された検知部材32と、検知部材との間の距離を計測する距離計測手段34と、初期位置における検知部材と距離計測手段との間の初期距離及びメスの長さを記憶する記憶手段24と、送り台に被縫製物を載置した状態で支持台を下降させ、初期距離に基づいて被縫製物の厚さを算出する厚さ算出手段20と、メスの長さと被縫製物の厚さから切断圧力を算出する圧力算出手段20と、算出された切断圧力で切断するように駆動装置50に通電する電流量を制御する制御手段20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの監視負担を軽減し、ハンマーやメスの欠損、布の破損を防止すること。
【解決手段】メス(11)と、送り台(4)と、ハンマー(12)と、支持台(14)と、動作機構(40)と、駆動装置(50)と、制御手段(20)と、を備える穴かがりミシン(1)の異物検知装置において、支持台に設けられてハンマーと共に上下動し、ハンマーが上下動する領域を包囲し、ハンマーよりも下方に配置され、下方に位置する対象物に接する下降位置を検知する検知手段(30)と、被縫製物上に異物がないと認定しうるハンマーの初期位置からの下降量の限界値を記憶する記憶手段(24)と、を備え、制御手段は、検知手段が検知した時点におけるハンマーの初期位置からの下降量が限界値以上である場合に駆動装置の駆動を継続させ、限界値未満である場合に駆動装置の駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 無給油釜を備えたミシンにおいて、給油量を極微量範囲で調整し、適切な給油量の潤滑油を自動的かつ定期的にミシン釜に供給することが可能な給油装置を備えたミシンを提供する。
【解決手段】 ミシン上軸に連動して回転すると共に、該内周側に軌溝26が形成された外釜13と、前記外釜13に収納されると共に、前記外釜13の軌溝26に嵌合する合成樹脂製の軌条16が形成された内釜14とを有するミシンにおいて、前記内釜14の軌条16が露出するように、前記外釜13の所定位置に形成された開口部31と、前記ミシンの停止時に前記開口部31に対向するように配置された吐出口46を有するノズル37と、潤滑油を貯留する油タンク33と、一端側が前記ノズル37に連通し、前記油タンク37からの潤滑油を前記吐出口46から吐出させるポンプ34と、ミシンの電源の通電に連動させて前記ポンプ34を作動させる制御手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】直線切れ目の形成を適正に行う。
【解決手段】縫い針41を上下動させる針上下動機構40と、針板13上で布送り方向Fに沿って被縫製物を搬送する布送り機構20と、針上下動機構の駆動源とは別のメス駆動源57により動メス51を上下動させることで被縫製物に布送り方向に沿った直線切れ目Sを形成するメス機構50と、動メスの上下動一回当たりの有効切断長Eと被縫製物の搬送速度とから求まる動メスの上下動頻度に従ってメス駆動源を制御する動作制御手段80とを備え、動作制御手段は、直線切れ目の区間全体に比して、直線切れ目の切り終わりまでの一部の区間について、動メスの上下動頻度と被縫製物の搬送速度との比率を相対的に上下動頻度が高くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】コーナーメスに生じる左右の誤差を補正する。
【解決手段】被縫製物を搬送する布送り機構20と、被縫製物に二本の直線縫い目TL,TRを形成する針上下動機構40と、直線切れ目Sを形成する動メス機構50と、直線切れ目の両端部に斜め切れ目VFL,VFR,VRL,VRRを形成するコーナーメス機構100とを備え、このコーナーメス機構は、直線切れ目の一端部側と他端部側のコーナーメス保持体105と、一方のコーナーメス保持体を布送り方向Fに沿って移動させる縦送り機構90と、各コーナーメス保持体の保有する複数のコーナーメスを布送りと直交する方向に移動させることで選択する横送り機構120とを備え、誤差入力手段85から入力されたコーナーメス保持体の所定の移動点における誤差から、斜め切れ目形成位置における直交方向誤差を求めて横送り機構120を用いて補正を行う補正制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】均一な長さのベルトループ用テープを供給することを可能とするとともに、ベルトループ用テープの供給異常時にいち早く復旧作業に取り掛かることができ、生産性の低下を防止することができるベルトループ用テープ供給装置を提供する。
【解決手段】ベルトループ用テープ供給装置1は、ベルトループ用テープTを繰り出す繰り出し手段と、テープ送り出し台3の終端部近傍に配設されベルトループ用テープTを切断する切断手段と、繰り出し経路上において、繰り出されているベルトループ用テープTの厚み部分の画像を連続的に撮像し、前後の画像を比較処理し、ベルトループ用テープTの移動量を検出して出力する移動量検出手段9と、移動量検出手段9から取得したベルトループ用テープTの移動量に基づいて、繰り出し手段や前記切断手段を制御することにより、均一な長さのベルトループ用テープTが供給されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】被縫製物の厚さに合わせて適切な切断圧力で被縫製物を切断すること。
【解決手段】メス30とメス受け50とを有し、これらによって被縫製物Cにボタン穴を形成するボタン穴かがり縫いミシン1は、メス又はメス受けを原点位置と切断終了位置との間で往復移動させるパルスモータと、パルスモータの駆動を制御する制御手段と、パルスモータの実際の回転パルスを検出するエンコーダと、制御手段からパルスモータに出力される駆動パルスと、エンコーダで検出されたパルスモータの実際の検出パルスとの位置偏差を算出する位置偏差算出手段と、駆動パルスと実際の検出パルスとの許容限界を記憶する偏差記憶手段と、を備え、制御手段は、偏差算出手段により算出された偏差が許容限界を超えた場合に、メス又はメス受けが切断終了位置に到達するまでの間、位置偏差が減少するように駆動パルスを補正してパルスモータに出力する。 (もっと読む)


【課題】挟持している上糸の糸端部の先端側が生地裏の縫い目に縫い込まれて糸捕捉部を通るループが形成されるのを回避することのできる上糸つかみ装置を提供する。
【解決手段】上糸Tの糸端部TAを捕捉し挟持するための上糸挟持手段26と、上糸挟持手段26を駆動するための駆動手段27とにより、縫い始めに、縫い針Nの糸通し穴Naに挿通されている上糸Tの糸端部TAをベッド部2の針板8の下方でかつ縫い針Nの上下動経路NLから離間した位置で捕捉し挟持するとともに、その後予め設定された針数を針落ちした後、挟持した上糸Tの糸端部TAを解放するように形成するとともに、上糸挟持手段26が上糸Tを捕捉し挟持したときに、上糸挟持手段26による上糸Tの挟持箇所から垂れ下がる上糸Tの糸端部TAを上糸ループTLの引き上げ経路から離間するように糸払いする糸払い手段30を設ける。 (もっと読む)


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