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Fターム[3B150NA68]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 出力信号の種類 (2,727) | 制動に関する信号 (33)

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【課題】 ミシン駆動時の押え金の上下動によりメスの磨耗が助長されるのを抑制し、また、メスの磨耗を低減させるために押え金の布案内部に送り込まれる布の厚さに応じてメス圧を調整する必要のない、ミシンの布切り装置を提供する。
【解決手段】 ミシンの布切り装置において、エアシリンダー19,レギュレータ22,コンプレッサー24,エアチューブ21及びエアチューブ23で構成されるメス圧調整装置Bが備えられている。レギュレータ22により圧力を一定に制御されたエアがエアシリンダー19に供給されるので、エアシリンダー19の伸縮ロッド19aが可動メス15を下方に押圧し、可動メス15が固定メス7を押圧する力を一定に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】靴の身頃にテープを縫い付ける場合において、特別な押えを不要にして、コストを安くする。
【解決手段】靴の身頃LI(RO)にテープTを縫い付ける方法であって、
身頃LI(RO)に、縫い始め少なくとも3針以上の縫い目を形成してから、テープの縫い始め予定位置を針下まで供給して、身頃上のテープに、通常の縫いピッチよりも小ピッチで2針以上の縫い目を形成してから、前記通常の縫いピッチで身頃にテープを縫い付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ニーリフターで布押さえの上げ下ろしと針振りの両方を行えるミシンを提供する。
【解決手段】 ミシン上軸位相検出装置3からの信号によりミシン停止中であれば、ニーリフター2の操作により布押さえ上下機構8のみの制御を行い、ミシン稼働中であれば、ニーリフター2の操作により針振り機構7の制御を行い、ニーリフター2の操作量に応じて針62を振らせて縫いを行う。同時にミシンモータ6の速度制御を行う。 (もっと読む)


【課題】低廉でありながらモータの停針を精度良く行う。
【解決手段】主軸の一回転の範囲を停止位相範囲H6と順回転方向の低速回転範囲H1と順回転方向の高速回転範囲H2と逆回転方向の低速回転範囲H5と逆回転方向の高速回転範囲H4とに分類し、主軸に固定された遮蔽板によりON-OFFされる光学素子を有する二つの主軸検出手段13,16と、前記五つの角度範囲をこれら検出手段によるON-OFF出力の組み合わせから四つの検出状態に識別し、さらに、主軸を回転させた時の検出状態変化ににより五つの範囲を全て識別する主軸範囲判定部43,45と、各低速回転範囲の検出時には各高速回転範囲の検出時よりも低速回転するようにミシンモータ11を制御する停針制御部45とを備えている。 (もっと読む)


【課題】間欠送りを良好に行う。
【解決手段】 ミシンモータ16により上下動を行う左右一対の針棒と、各針棒を上下動させる針上下動機構と、載置台11上の身頃生地Cと玉布とを保持する大押さえ41と、大押さえをパルスモータ45により布送り方向に沿って移動させる大押さえ送り機構40と、大押さえを間欠的に送りながら縫製を行う玉縁縫いミシンにおいて、大押さえ送り機構は、パルスモータの間欠的な駆動を補助するサーボモータ46を有し、サーボモータが、パルスモータの間欠駆動における立ち上がりの加速時に加速トルクを付与し、停止前の減速時に減速トルクを付与するように制御するサーボ制御手段60を備えている。 (もっと読む)


【課題】ミシンモータおよびペダルのそれぞれの動作情報を時間に関連させて記憶するとともに、記憶したミシンモータおよびペダルのそれぞれの動作情報を時間に関連したグラフとして表示することのできるミシンの縫製記憶装置を提供する。
【解決手段】モータ動作検出手段12と、ペダル動作検出手段13と、表示手段34と、情報の入力操作に用いる入力手段33と、各部の動作の制御を司るための記憶部42および演算部41を具備する制御手段35とを設けるとともに、制御手段35は、モータ動作検出手段12およびペダル動作検出手段13により検出されたそれぞれの動作情報を時間に関連させて記憶部42に記憶させるとともに、ミシンモータ6およびペダル8のそれぞれの動作情報を時間に関連したグラフとして表示手段34により表示させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】設定された縫目ピッチでフリーモーション縫いを行うことができると共に、ユーザが自分の技能に合わせて設定した縫製速度で、加工布の送りを適正に行うことができるミシンを提供する。
【解決手段】フリーモーション縫いにおいて、移動量ΔPと設定された縫目ピッチpとが比較され、移動台11の移動量ΔPが縫目ピッチp以上と判断した場合(ステップS23:Yes)に、X軸ブレーキモータ及びY軸ブレーキモータが同時に回転不能に制御される(ステップS24)。これにより、加工布を適正な送り出し量で移動させることができ、縫目のピッチ幅を揃えることができる。 (もっと読む)


【課題】ペダルへ操作抵抗を付与する位置を自由に設定すること。
【解決手段】中立位置から踏み込み又は踏み返しにより操作される操作ペダル10と、操作ペダルの予め設定された設定操作位置で、操作ペダルに操作抵抗を付与する操作抵抗付与手段20と、を備えたミシンのペダル装置1において、操作抵抗付与手段は、操作ペダルの操作位置を検出し操作位置信号を出力する操作位置検出手段21と、操作ペダルに接続されるモータ22と、操作位置検出手段から出力される操作位置信号に基づいて、操作ペダルが設定操作位置まで操作されたか否かを判断する判断手段23と、判断手段により操作ペダルが設定操作位置まで操作されたと判断した場合に、モータに操作ペダルに操作抵抗を付与するための操作抵抗付与電流を設定操作位置に応じて通電する制御手段23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】縫製動作中であっても緊急にミシンを停止可能なミシンを提供する。
【解決手段】ミシン100は、ミシンベッド部2の上面部10に対するオペレータHの手Haの近接を検出する第1の静電容量センサ31と、ミシンモータ50の駆動を制御する制御装置20と、を備え、制御装置20は、縫製中に第1の静電容量センサ31がオペレータHの手Haの近接を検出しない場合にミシンモータ50の駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ある励磁パターンで停止させたときに安定位置状態にあるか否かを判断できるようにする。
【解決手段】パルスモータ制御装置は、制御装置17と、X方向パルスモータ11と、X方向ロータリーエンコーダ13と、報知器26とを備えてなる。制御装置17は、X方向パルスモータ11を一方向へ基準トルクモードで回転させて、一方向モータトルク強度を測定し、X方向パルスモータ11を他方向へ前記基準トルクモードと同じモードで回転させて、他方向モータトルク強度を測定し、前記一方向モータトルク強度と、他方向モータトルク強度とを比較し、両モータトルク強度がほぼ一致したときに安定位置状態にあると判定し、両モータトルク強度が相違するときに不安定位置状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】ペダルの組み付け作業の作業効率を向上させること。
【解決手段】ミシン1は、ペダルの操作量に応じて移動する操作部材と、操作部材の操作量に対応する値の検出信号を出力する検出部材とを有するペダルセンサと、検出信号の基準値を記憶する記憶手段84と、表示手段14と、所定の制御信号を出力してミシンを制御する制御手段8と、操作部材が中立位置にある時に出力される検出信号の値が、所定範囲内にあるか否かを判別する判別手段8と、所定範囲内にあると判定された場合に、検出信号の値に基づいて、基準値を補正する基準値補正手段8と、を備え、所定範囲内にないと判定された場合に、ペダルの前後いずれの方向に対応する値かを判別する前後判別手段8と、その判別結果に基づいて、検出信号の値が所定範囲に対してペダルの前後いずれの方向に対応する値かを表示手段に識別可能に表示する表示制御手段8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】針棒の上下位置の検出方式が2種類あったとしても両者ともに制御可能な制御装置を提供する。
【解決手段】
制御装置には、制御情報に基づいてミシンが針位置検出器を有する機種であるか否かを判別する種類判別手段と、針位置検出器の接続の有無を検出して当該針位置検出器の有無を判別する接続有無判別手段とが設けられている。制御装置には判別結果が針位置検出器有りで一致した場合、針位置検出器からの針位置信号に基づいて主軸モータを制御する第1制御手段と、判別結果が針位置検出器無しで一致した場合、主軸モータからのモータ軸位置検出信号に基づいて主軸モータを制御する第2制御手段と、判別結果が異なる場合、エラーを報知してその後のミシンの制御を停止させるエラー処理手段とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 送り切換え機構の応答性を良くし、送り切換え機構を正送り位置に確実に保持可能にすると共に、縫針が振動した状態で針穴に達し針穴形成部材に接触して折損することを確実に防止することができる、ミシンの制御装置を提供する。
【解決手段】 送り機構による送り方向を切換え可能な逆送りソレノイド50を有する送り切換え機構M2を備えた針送りミシンにおいて、ミシン主軸が1回転する間に送り切換え機構M2による送り方向の切換えを禁止する禁止期間を設定し、送り方向の切換え指令を受けた場合に、設定された禁止期間以外の期間で送り切換え機構M2を作動させるように制御し、送り切換え機構M2が作動することによって発生する針棒4の振動が収束してから縫針6が針穴14に挿通されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 水平釜を用いたミシンにおいて、縫製終了後の糸を切断する為のミシンの糸切り時等にボビンの慣性による回転すなわち空転を強制的に停止させ、糸が弛むことを防止すること。
【解決手段】 内釜33内に揺動可能に設けた内釜レバー34と、内釜33の外方に装着されると共に前記内釜レバー34を押圧して揺動させる空転防止レバー8とを備えること。糸切断動作の後に前記内釜レバー34を揺動させて、該内釜レバー34の先端をボビン31に巻かれた下糸の表面に押圧状態で当接させること。これによって、慣性空転しようとするボビン31を停止させること。 (もっと読む)


【課題】 外部から電気的なエネルギーを何ら供給することなく、小型且つ軽量で、しかも非接触方式で摺動体に制動トルクを容易に作用させること。
【解決手段】 ミシンの往復移動する針棒揺動軸11と、この針棒揺動軸11を摺動自在に支持する摺動軸受け8とを有する摺動機構14において針棒揺動軸11を制動するミシンの制動機構7であって、針棒揺動軸11の所定部位の表面部に装備され、磁界の方向が針棒揺動軸11の軸心に対して半径方向に向く複数の磁石を着磁させた磁石体30と、磁石体30に対して所定の間隔を設けて配置された発電用コイル34とを設け、発電用コイル34の巻き開始端部と巻き終了端部とを短絡させることで、針棒揺動軸11に装備された磁石の往復動作に伴い発電用コイル34に発生する電磁誘導による起電力の発生を阻止し、針棒揺動軸11に対する制動作用を発揮させる。 (もっと読む)


【課題】メスを駆動させて縫製と同時に布を切断していくメス付きミシンにおいて、慣性力によるメスの余分な動作や、布送りを逆転させた時のメスの余分な動作をシンプルで且つ安価な構成により抑える。
【解決手段】ミシンの縫製部を駆動させるミシン駆動装置と独立して設けられメスを駆動させるメス駆動装置としてのメス駆動モータ31と、その回転運動を揺動運動に変換して、メスまで伝達する伝動機構32、・・・と、一端側がメス駆動モータに連結され、伝動機構を構成する駆動ロッド33と、一端側が駆動ロッドに支持されると共に、駆動ロッドをメス駆動モータ側に付勢して、伝動機構の位相を所定位置に戻すように作用する作用力が、メス駆動モータの非通電時のトルクより大きく設定し、且つ、メス駆動モータの通電時のトルクより小さく設定される弾性部材47、70、47Dと、メスの運動を停止又は制動させる停止制動手段と、を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】 作業の高効率化を図る。
【解決手段】 縫い針5と被縫製物の位置決めを行う位置決め機構20,51と、縫い針とボタンbの位置決めを行うボタン保持機構32,72と、被縫製物とボタンの位置座標がそれぞれ複数の針数について針数ごとに記憶された複合データを記憶する記憶手段103aと、複合データに基づいて、位置決め機構及びボタン保持機構の動作制御を行う動作制御手段102と、位置座標データをミシンの外部から入力するデータ入力手段と、複数の位置座標データから二つを選択する選択手段103と、選択された位置座標データを被縫製物用とボタン用とに割り当てる割り当て手段と、割り当てられた二つの位置座標データから複合データを作成するデータ作成手段とを備えている。 (もっと読む)


ユーザが、作動可能なステッチヘッド(15)に対し、布地層の積層物(12)を、平面の台(14)を横断して自由に動かすことができるようにするためのキルティング装置である。この装置は、積層物の動きを検出してステッチヘッドの作動を制御する動き検出器(16)を含む。したがって、この装置は、ヘッドによるステッチストロークの発出を、手で調節されたキルト材料積層物の動きと同期させるよう機能する。これは、ユーザに、幅広い範囲の速度にわたって積層物を動かすこと、動きを意のままに開始または停止すること、および積層物を平面の台を横断するあらゆる方向に誘導することを自由にする。
(もっと読む)


【課題】縫製途中における針落ち点の位置合わせを容易に行うことができる2本針ミシンを実現する。
【解決手段】2本針ミシン100において、ミシンペダル8が前踏み位置に揺動操作されたことに基づき、ミシンモータ1を駆動させてミシン主軸2を回転させ、ミシン針3L、3Rを上下動させるように縫製動作を行う。
そして、ミシンペダル8が踏み返し位置に揺動操作されたことに基づき、ミシン主軸2の回転角度位置が所定の針上位置となるようにミシンモータ1の駆動を停止させることで、ミシン針を被縫製物の上方の針上位置に停止させ、また、ミシンペダル8が中立位置に揺動操作されたことに基づき、ミシン主軸2の回転角度位置が直前針上位置となるようにミシンモータ1の駆動を停止させることで、ミシン針を所定の針上位置よりも被縫製物に近接する直前針上位置に停止させる構成にした。 (もっと読む)


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