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Fターム[3B150NA43]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 出力信号の種類 (2,727) | 物品に関する信号 (61) | 物品の供給量 (13)

Fターム[3B150NA43]に分類される特許

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【課題】靴の身頃にテープを斜めに縫い付ける場合において、靴のサイズのみをバーコードで読み取ってテープ幅を選択してから、身頃の左右及び内外の区別に対応してテープを縫い付けでき、小ロット生産を可能にする。
【解決手段】靴のサイズのみをバーコードで読み取ってテープ幅を選択し、その選択された幅のテープTをテープ供給装置3にセットする。そして、テーブル1にセットされた身頃の左右及び内外の区別を身頃センサで判別し、その判別された身頃に対応するテープ長さ、縫製パターンを選択して、その選択された長さのテープTをテープ供給装置3により身頃に供給するとともに、選択された縫製パターンに基づいてミシン2により身頃にテープTを縫い付ける。 (もっと読む)


【課題】1つのモータで2つのローラを駆動してテープを送り出せるようにして、テープの伸びを少なくできるとともに、2つのローラ間にメスを配置できて、テープの排出も容易にする。
【解決手段】テープを送り出す装置であって、1つのモータと、テープの送り出し方向に間隔を開けて配置され、テープTに圧接してテープTを送る2つのローラ381・382と、2つのローラ381・382の回転軸をそれぞれ回転自在に保持するホルダ383と、ホルダ383を挟んで2つのローラ381・382と反対側において1つのモータの駆動軸の回転動力を2つの回転軸に伝達する動力伝達機構39と、ホルダ383を、2つのローラ381・382の間を支点として揺動させ、2つのローラ381・382の一方のみを選択的にテープTに圧接させるローラ切り替え機構330と、を備える。 (もっと読む)


【課題】テープ継目部分の排出のための専用手段を不要にし、且つテープ継目部分を指で排出しやすくする。
【解決手段】テープを送り出す装置であって、テープの送り出し方向に間隔を開けて配置され、テープに圧接してテープを送る2つのローラ381・382と、その2つのローラ381・382に対しテープの送り出し方向の上流側に配置され、テープの継目TGを検出するテープ継目センサ303と、2つのローラ381・382に対しテープの送り出し方向の下流側に配置され、テープの有無を検出するテープセンサ305と、を備える。さらに、2つのローラ381・382の間に配置され、テープを切断するメス301を備える。 (もっと読む)


【課題】テープ材の種類変更などの条件変更後であっても、自動で切断箇所の長さを正確に検出する。
【解決手段】テープ材供給装置の制御部は、入力部から入力された必要長さから繰り出し装置の駆動量の基となる基準繰り出し長さを算出し、基準繰り出し長さを繰り出すべく繰り出し装置を制御してテープ材を繰り出した後に、接離部にて挟持部をテープ材に対して徐々に移動させ、その移動の度に挟持部を駆動し、挟持部がテープ材を挟持したか否かを挟持センサで検知し、挟持センサがテープ材を挟持した状態と挟持してない状態とが切り替わったときの位置センサの検出結果に基づいて挟持部の挟持位置から繰り出し装置の繰り出し出口位置までの間隔距離を算出し、間隔距離をテープ材の実際繰り出し長さとし、基準繰り出し長さと実際繰り出し長さとの差異から、実際の繰り出し長さが必要長さと一致するように基準繰り出し長さを補正する。 (もっと読む)


【課題】多数の糸駒を収納可能で、且つミシンで使用する糸色の糸駒を簡単に取り出すことができるようにする。
【解決手段】ミシンシステムMは、ミシン1と糸駒収納装置14とを通信可能に備え、ミシン1は、複数の糸色データを含む刺繍模様データが使用者により選択決定されると、不揮発性メモリ23から、該刺繍模様データを含む糸色データが示す糸色情報と関連する収納室を検索し、検索した収納室の位置を指示するための収納室ID情報を糸駒収納装置14に送信する。糸駒収納装置14では、当該収納室ID情報が指示する収納室15A〜15Pの位置に該当するステータスLED17A〜17Pを点滅させる。使用者はこの点滅するステータスLEDに対応する収納室から糸駒を取り出す。 (もっと読む)


【課題】 緩み量の設定が簡便であり、ミシンに被縫製物等をセットする際に作業者の作業の障害にならずに、生産性、作業性を向上させることができるミシンのベルトループ緩め装置を提供すること。
【解決手段】
ミシン本体側方に配置されると共に、縫製時の被縫製物の搬送方向に沿って往復動可能に配置された移動部材11と、
移動部材に支持され、伸縮可能な駆動シリンダ20と、
一端側が駆動シリンダに支持され、他端が被縫製物の内方に進退可能な緩め部材18と、
移動部材に連結され、緩め部材を前記搬送方向に沿って移動可能としたループ緩めモータ6と、
被縫製物の緩め量の設定値を入力する入力設定手段35と、
身頃に被縫製物を縫い付ける際、被縫製物に所定量の緩みを形成するために、設定値に基づき、緩め部材を折り返し位置に移動させるように、ループ緩めモータを制御する駆動制御手段36とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】均一な長さのベルトループ用テープを供給することを可能とするとともに、ベルトループ用テープの供給異常時にいち早く復旧作業に取り掛かることができ、生産性の低下を防止することができるベルトループ用テープ供給装置を提供する。
【解決手段】ベルトループ用テープ供給装置1は、ベルトループ用テープTを繰り出す繰り出し手段と、テープ送り出し台3の終端部近傍に配設されベルトループ用テープTを切断する切断手段と、繰り出し経路上において、繰り出されているベルトループ用テープTの厚み部分の画像を連続的に撮像し、前後の画像を比較処理し、ベルトループ用テープTの移動量を検出して出力する移動量検出手段9と、移動量検出手段9から取得したベルトループ用テープTの移動量に基づいて、繰り出し手段や前記切断手段を制御することにより、均一な長さのベルトループ用テープTが供給されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】より好適にベルトループを供給可能なベルトループの供給装置を提供する。
【解決手段】ベルトループの供給装置1は、繰り出し機構10と、引出し機構20と、
繰り出し機構10の駆動源としてのモータ12と、引出し機構20の駆動源としての第2のモータと、モータ12の回転角度を検出するエンコーダ12aと、モータ23の回転角度を検出するエンコーダ23aと、モータ12及びモータ23へのそれぞれの指令角度とエンコーダ12a、23aによって検出された回転角度との偏差を算出し、当該偏差に基づいてテープ材Tの繰り出し量が適切か判定して、適切でない場合はモータ12、モータ23の少なくとも一方のモータを駆動制御してテープ材Tの繰り出し量を適切に調節する制御装置40のCPU41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な方法で帯状物の切断端部を短くすることができる帯状物の縫着方法を提供する。
【解決手段】袋状生地70の開口周縁部71に伸縮性の帯状物Tを供給ローラ50,51対によって供給しながら開口周縁部71に帯状物Tを緊張状態で縫着する。縫着位置が開口周縁部71における帯状物Tの縫着終端部Tsに達したとき、前記帯状物Tの供給を停止した後、帯状物Tに供給方向と反対方向の引張り力を付与し、縫着終端部Tsの近傍で帯状物Tを切断する。 (もっと読む)


【課題】 針落孔に向けて次々と供給される紐状素材に掛かる張力を、実質的にゼロに近い値で、かつ、一定にして、布に対して紐状素材をきれいに縫付けて高品質な製品を製造することができるようにする。
【解決手段】 定量平衡用弛み部における下方に向けての弛みの大きさの設定は、バランスローラーの頂部において、垂下部方向の張力と、定量平衡用弛み部方向の張力とが略釣合うような大きさに設定してあり、さらに、紐状素材用ガイドの近くにおいては、布に対して縫付ける紐状素材の消費量を測る為の計測手段を備えさせ、この計測手段によって計測された紐状素材の消費量に相当する量の紐状素材を、繰出手段から定量平衡用弛み部に向けて次々と繰り出し、バランスローラーの頂部において、垂下部方向の張力と、定量平衡用弛み部方向の張力とが、常時略釣合うようにした。 (もっと読む)


【課題】刺繍柄からシークインが抜け落ちたときに、縫製枠を補修縫い開始位置に自動的に戻し、簡単な操作で刺繍柄を短時間に補修する。
【解決手段】加工途中にシークインが抜け落ちたときに、刺繍ミシンを停止させ、操作パネル上で抜け落ちたシークインの数を入力する。入力されたシークインの数に基づいて縫製枠8上の補修縫い開始位置を縫製データ中に指定し、補修縫い開始位置の縫目情報に続いて止め縫い用の縫目情報を追加する。刺繍ミシンを再起動し、加工済み縫製データに従って縫製枠8を針落ち点Nに位置決めする。補修縫い開始位置に供給されたシークインを止め縫い用の縫目で加工布に止め付けた後に、続くシークインSを縫い付けて刺繍柄の抜落部を補修する。 (もっと読む)


【課題】 刺繍パターンのコーナ部において、主軸回転数を落とすことなく、刺繍素材を加工布に正しく縫い付ける。
【解決手段】 刺繍素材Mをボビン11から供給し、ガイド14で針落ち点に案内する。ボビン11とガイド14を針棒9の周りで一体に旋回し、主軸の回転に伴って刺繍素材Mを加工布に縫い付ける。ボビン11の旋回角度を刺繍柄データに基づいて一針ごとに演算し、演算値が予め設定した上限値を超える針落ち区間P2−P3でボビン11を二回又は三回に分けて旋回する。この針落ち区間に中間針落ち点A1,A2を設定し、中間針落ち点A1,A2で針棒9を下死点に落とす。中間針落ちを実施しない場合は、同じ針落ち区間に仮想針落ち点を設定し、仮想針落ち点で針棒9を上死点に停止させる。 (もっと読む)


【課題】二重環縫いの直線状の縫い目に連続あるいは断続的にスパンコールを自動的に供給して生地に縫付けることのできるミシンを提供する。
【解決手段】このミシン主軸2の回転に連動して針棒4を上下方向に往復運動させる針棒上下運動機構5、ミシン主軸の回転に連動してルーパー6を所定の楕円軌道の運動をさせるルーパー揺動運動機構7とを備える二重環縫いミシンにおいて、スパンコール22をステッピングモーター25の駆動により針落ち位置に一個ずつ送り出すスパンコール送り出し装置26を取付け、ミシンモーター1回転360°の任意角度でオン信号を流す回転検出器27を取付け、ミシンモーターの電源をオンし、針棒4の下端に取付けた針3が針落ちの下死点に達し、この時を原点とし、この原点より何回目かの回転検出器27のオン動作と同時にステッピングモーター25が駆動してスパンコール22を送り出す。 (もっと読む)


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