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Fターム[3B155EA09]の内容

洗濯一般 (52,967) | 回転翼、撹拌翼 (97) | 軸への取付 (7)

Fターム[3B155EA09]に分類される特許

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【課題】撹拌力を向上することによって、洗濯物の洗浄や濯ぎの効果を十分に発揮出来ることが可能な洗濯機を提供する。
【解決手段】内側に洗濯物が収納され、自転可能に設けられた洗濯槽9Rと、前記洗濯槽9Rに設けられ、前記洗濯槽の自転の軸となる洗濯槽回転軸11Rと、前記洗濯槽9Rの内側に自転可能に設けられ、前記洗濯槽9R内の前記洗濯物を水と共に撹拌する撹拌翼17Rと、撹拌翼17Rに設けられ、前記撹拌翼17Rの自転の軸となる撹拌翼自転軸18Rとを備え、前記撹拌翼自転軸18Rは、前記洗濯槽自転軸18Rと異なる線上に配置されている、洗濯機101Rである。 (もっと読む)


【課題】モーターとクラッチ組立体の第1ブラケットと内槽とを結合しているナットを露出させて、当該ナットを緩めて、モーターとクラッチ組立体を取り外すことを可能にすべく自動洗濯機の部品(パルセーター駆動軸及びパルセーター)取り外し方法を提供することである。
【解決手段】パルセーター駆動軸(PS)のビスねじを緩めて取り外した後、パルセーター駆動軸(PS)の雌ねじ部に系止部材(2)の雄ねじ体(1)の雄ねじ(1a)を螺合し、系止部材(2)に接続部材(3)をねじ接合するとともに、接続部材(3)に打撃部材(4)をねじ接合し、次いで打撃部材(4)のハンマー部(HM)を鍔部(4b)に衝突させることによって、雄ねじ体(1)に上向きの衝撃力を作用させてパルセーター駆動軸(PS)と槽パッキン部との固着状態を解消し、パルセーター駆動軸(PS)と共にパルセーター(P)を自動洗濯機本体(AW)から上方向に取り外すことを特徴とする自動洗濯機の部品取り外し方法。 (もっと読む)


【課題】パルセーター駆動軸と共にパルセーターを取り外して、モーター又は/及びクラッチ組立体の第1ブラケットと内槽とを結合している第1ナット部を露出させて、当該第1ナットを緩めて、モーター又は/及びクラッチ組立体を取り外すことを可能にする自動洗濯機の部品取り出し具を提供する。
【解決手段】パルセーター駆動軸に取り外し可能に連結される系止部材2及び系止部材2に伝達する衝撃力を発生させる打撃部材4からなる部品取り外し具であって、系止部材2が、パルセーター駆動軸の雌ねじ部に螺合するための雄ねじ体と、雄ねじ体の頭部を系止するための系止部を有してなり、打撃部材4が、鍔部4bとストッパー部4cが取り付けられた心棒4aと、鍔部4bとストッパー部4cの間においてスライド自在に心棒4aに挿通され、かつ鍔部に衝突することにより上向きの衝撃力を生じさせるハンマー部HMを有する。 (もっと読む)


【課題】洗濯物の剥離性能に優れたドラム式洗濯機を提供する。
【解決手段】外箱2内に、回転中心軸が後方に向かって下降する軸線上に位置する水槽7を設け、水槽7内に前記軸線を中心に回転自在なドラム12を設け、ドラム12内の背面側に前記軸線を中心に回転自在な撹拌体22を設ける。撹拌体22は、ドラム12の内周の側面に沿って前面側に延びる剥離用腕部23を有している。水槽7の背面側の外側にモータ11及びクラッチ機構部24を設ける。クラッチ機構部24は、モータ11の回転力を、ドラム12及び撹拌体22に伝達する第1の状態と、撹拌体22に伝達する第2の状態とを切換える。脱水行程終了後に、クラッチ機構部24を第2の状態に切換え、脱水行程によってドラム12の背面側の周壁内面に集められて張付いたすべての洗濯物を、撹拌体22の剥離用腕部23によって剥がすようにする。 (もっと読む)


【課題】洗濯液の循環性能を高めて洗濯性能を向上させる。
【解決手段】洗濯槽3内の底部に回転自在に設けた回転翼2と、前記回転翼2と洗濯槽3内の底部との間に設けた揚水翼15と、前記揚水翼15の回転速度を速める増速手段11とを備え、前記揚水翼15は、前記増速手段11により前記回転翼15より高速で回転するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】撹拌翼と洗濯軸の固定の信頼性の高い洗濯機を実現する。
【解決手段】洗濯兼脱水槽4を回転させる中空の脱水軸7と、洗濯兼脱水槽4内に配設した撹拌翼5を回転させかつ脱水軸7と同軸上に配設した洗濯軸8と、洗濯軸8に嵌合する撹拌翼の中央に配置した金属部材12とを備え、金属部材12はアルミダイカストなどの成型品とし、金属部材12と洗濯軸8の間には、内部にセレーション形状を有する金属部材12より剛性の高いステンレス鋼材などの強化部材17をインサート成型することにより信頼性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】固定ねじにより撹拌翼を洗濯軸に固定した洗濯機において、大容量になっても、固定ねじが緩むことなく撹拌翼が洗濯軸からはずれないようにして信頼性を向上し、かつ部品点数、組立工数を減らしコストを低減する。
【解決手段】洗濯軸16の先端外周に雄ねじ部16aを形成し、別部材14の内周面は貫通した雌ねじ部14aを形成し、それぞれをねじ嵌合で締結し、固定ねじ15はその段部15aを洗濯軸16の先端部16cに当接させたので、大容量になっても、固定ねじ15が緩むことなく撹拌翼13が洗濯軸16からはずれないようにできて信頼性を向上することができ、かつ部品点数、組立工数を減らし、コストを低減することができる。 (もっと読む)


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