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Fターム[3B155LA16]の内容

洗濯一般 (52,967) | 制御対象 (1,953) | 加熱装置 (226)

Fターム[3B155LA16]に分類される特許

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【課題】温風送風経路内に浸入した洗剤泡を検知して、洗濯機の故障を防止すること。
【解決手段】水受け槽33の背面下方に形成された温風送風口51近傍の温風送風経路49に設けられた泡検知センサ70は、温風送風経路49の外方に、温風送風経路49の軸中心と直角に対向して配置された発光素子70bと受光素子70aから成り、制御手段57は、第一の設定受光電圧となる発光電流値を記憶し、泡検知センサが発光電流値で発光した時の受光電圧と、第一の設定受光電圧より大きい第二の設定受光電圧とを比較して、洗剤泡の有無を検知することにより、洗濯中に異常に発生した洗剤泡を検知することができ、温風送風経路49内に突起を有することなく滑らかな内壁の経路にすることができるので、糸くずや異物等の付着がなく、これらによる誤検知を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストを削減できる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】送風ファン52の駆動により循環通路51を介して回転槽30の空気を循環させて洗濯物を乾燥させる洗濯乾燥機1において、洗濯物の量が所定量よりも少なく、洗濯物に含まれる化繊の量が所定量よりも多いときに吸気口51c及び排気口51dを開いた状態でヒータ53を駆動する温風乾燥期間Taと、温風乾燥期間Taの後に吸気口51c及び排気口51dを開いた状態でヒータ53を停止する常温乾燥期間Tbとを設けた。 (もっと読む)


【課題】乾き不十分や乾燥ムラが発生することなく、特定の時間内で省エネルギー性の優れた乾燥運転を実現することができるドラム式洗濯乾燥機を提供すること。
【解決手段】水槽3内に溜まった水が洗濯槽4の内面側に入り込み、洗濯物へ吸水される速度により洗濯物の布質を検知する布質検知手段11bと、循環空気を前記洗濯槽に送る送風機9cと、循環空気を加熱する加熱手段と、布質検知手段11bの出力を入力し、洗い、すすぎ、脱水、乾燥の各行程を逐次制御する制御手段11aを備え、制御手段11aは、布質検知手段による布質に応じて、乾燥工程の時間を変更する。これによって、布質に応じて必要最低限の乾燥工程の時間を設定することで乾き不十分や乾燥ムラが発生することなく、特定の時間内で省エネルギー性の優れた乾燥運転を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】放熱器に洗剤成分やリントを付着させずにヒートポンプ装置を用いて洗浄水を加熱することができる洗濯乾燥機を提供すること。
【解決手段】本体50と、本体50内に支持された水槽70と、水槽70内に回転自在に設けられた回転槽80と、圧縮機120および放熱器130、減圧手段140、吸熱器150を冷媒の通る管路で連結したヒートポンプ装置170と、回転槽80内の空気を吸熱器150から放熱器130を経て、回転槽80へ循環させる循環風路175と、外気を導入する吸気口220から吸熱器150を経て排気口230より排出する給水加熱風路180と、循環風路175と給水加熱風路180とを切り替える風路切替装置190と、空気を送風する送風手段210と、冷媒が圧縮機120を通り放熱器130へ流れる管路の途中に、水槽70内へ給水される水と冷媒とが熱交換を行う水加熱熱交換器160を設ける。 (もっと読む)


【課題】放熱器に洗剤成分やリントを付着させずにヒートポンプ装置を用いて洗浄水を加熱することができる洗濯乾燥機を提供すること。
【解決手段】本体50と、本体50内に支持された水槽70と、水槽70内に回転自在に設けられた回転槽80と、圧縮機120および放熱器130、減圧手段140、吸熱器150を冷媒の通る管路で連結したヒートポンプ装置170と、回転槽80内の空気を吸熱器150から放熱器130を経て、回転槽80へ循環させる循環風路175と、外気を導入する吸気口220から吸熱器150を経て排気口230より排出する給水加熱風路180と、循環風路175と給水加熱風路180とを切り替える風路切替装置190と、空気を送風する送風手段210と、冷媒が放熱器130を通り減圧手段140へ流れる管路の途中に、水槽70内へ給水される水と冷媒とが熱交換を行う水加熱熱交換器160を設ける。 (もっと読む)


【課題】乾き不十分や乾燥ムラが発生することなく、乾燥の消費電力量を抑えた省エネルギー性の高い乾燥運転を実現することができるドラム式洗濯乾燥機を提供すること。
【解決手段】水槽3内に溜まった水が洗濯槽4の内面側に入り込み、洗濯物へ吸水される速度により洗濯物の布質を検知する布質検知手段11bと、循環空気を前記洗濯槽に送る送風機9cと、循環空気を加熱する加熱手段と、布質検知手段11bの出力を入力し、洗い、すすぎ、脱水、乾燥の各行程を逐次制御する制御手段11aを備え、制御手段11aは、布質検知手段による布質に応じて、加熱手段の出力を変更する。これによって、布質に応じて必要最低限の加熱手段の出力を設定することで乾き不十分や乾燥ムラが発生することなく、乾燥の消費電力量を抑えた省エネルギー性に優れた乾燥運転を実現できる。 (もっと読む)


【課題】乾燥開始直後のヒートポンプの乾燥性能の低下を低減する。
【解決手段】水槽3の水を補助吸熱器12へ導く排水供給経路3bと、機外から補助放熱器13に水を供給するすすぎ給水経路17と、補助放熱器に供給された水を水槽へ供給する温水供給経路24と、補助吸熱器を内包するとともに水槽から排出された水を通過させる熱交換槽19と、補助放熱器を内包するとともにすすぎ給水経路から供給された水を温水供給経路へ水を通過させる温水槽22と、制御装置29とを備え、制御装置は、すすぎに用いる水をすすぎ給水経路を通して補助放熱器に供給し、補助吸熱器で洗濯排水から吸収した熱によりすすぎ水を補助放熱器で加熱した後、温水供給経路を通して水槽に供給しすすぎを実行した後、乾燥をおこなうようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でサニタリ空間に抗菌作用及び消臭作用を及ぼすとともに、暖房することができる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】洗濯乾燥機100の筐体1の内側上部には、送風ファン70、イオン発生器74及びヒータ72がユニット化された状態で支持されている。送風ファン70の吐出側には導入管64が連結され、該導入管64の、ヒータ72の少し下流側には導入管64から分岐するように、送出管81が連結されている。送出管81は筐体1の天板に沿って洗濯乾燥機100の前側に延び、筐体1の前面上部に設けられた吹出口83に繋がっている。送出管81の導入管64との連結部には、ダンパ82が設けられている。ダンパ82により導入管64を閉じることで、イオン発生器74によりイオンを発生させられ、ヒータ72により加熱された空気が送出管81を経て吹出口83から吹き出される。 (もっと読む)


【課題】使用者が操作に戸惑ったり、煩雑な操作を行ったりしなくても、洗いの時間又はすすぎの回数を設定できる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】外枠と、この外枠内に設置された外槽と、この外槽内で回転可能に支持され洗濯物を収容する洗濯槽と、この洗濯槽の内側底部に回転可能に設置されたパルセータと、このパルセータおよび前記洗濯槽を回転駆動するモータと、空気を加熱するヒータと、このヒータで加熱した空気を送風機によって前記洗濯槽内に温風を送りながら前記洗濯槽および/またはパルセータを回転させる洗濯乾燥機において、使用者の発する音声が入力される音声入力手段と、この音声入力手段に入力された音声を認識する音声認識手段と、この音声認識手段で認識した結果に応じて洗いの時間又はすすぎの回数を設定する制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】時間短縮重視もしくは電力量低減重視のいずれかの乾燥運転が選択できる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】洗濯から乾燥まで行う洗濯乾燥コースもしくは乾燥のみのコースにおいて、加熱手段を用いて乾燥させる通常乾燥運転と主に加熱手段を使わない節電乾燥運転とを、任意に選択できる手段を設ける。さらに、以下の特徴のうち少なくとも一つを設ける。一連の洗濯乾燥運転の場合には、最終脱水回転数の上限設定を、通常乾燥運転のときよりも負荷ランクごとに可能な限り上げたものとする。最終脱水時間を、通常乾燥運転のときよりも長くする。また、乾燥開始時の送風手段の設定回転数までの加速は、加熱手段の併用による制約がないことから、機器損傷に及ばない範囲で迅速に立ち上げる。 (もっと読む)


【課題】運転を一時中断した後、運転を再開しても洗濯物の仕上がりが悪化しないようにできる洗濯機を提供する。
【解決手段】本実施形態の洗濯機は、洗濯運転または洗濯・乾燥運転を実行中に一時中断し、所定時間後に前記運転を自動的に再開する仕様を有するものにおいて、前記運転のうち洗い行程中に一時中断した場合、どの段階で中断したとしても、運転再開後は洗い動作を初めからやり直す。 (もっと読む)


【課題】汚れ物質の除去を促進して洗浄効果を高める。
【解決手段】水槽2内に回転可能に設けられたドラム3と、ドラムを回転駆動するモータ7と、水槽に洗濯水を給水する給水手段8と、水槽内の洗濯水を加熱する加熱手段12と、水槽内の洗濯水の温度を検知する温度検知手段13と、水槽内の洗濯水の水位を検知する水位検知手段25と、モータ等を制御し、洗い、すすぎ、脱水等の工程を制御する制御手段20とを備え、制御手段は、洗い工程において、水槽内の洗濯水を所定の温度に加熱し、ドラム内の洗濯物がドラムの内周面に張り付く遠心洗いと、ドラムの駆動と停止を含む漬け置き洗いを、交互に所定時間繰り返すようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 ヒートポンプを備えるものにあって、乾燥終了の判断をより確実に行う。
【解決手段】 衣類が収容されるドラム4と、乾燥行程の実行時において、ドラム4内の空気を通風ダクト17を通してドラム4内に戻す循環を行わせる空気循環機構16と、蒸発器23及び凝縮器24を通風ダクト17内に配置してなるヒートポンプ22と、ドラム4に供給される入口空気温度及び排出される出口空気温度を検出する温度センサ34及び35と、入口空気温度と出口空気温度との温度差を監視して最大温度差を検出すると共に温度差の減少度合いに基づいて乾燥終了を判断する制御装置36とを備え、制御装置36は、入口空気温度と出口空気温度との最大温度差の検出を、圧縮機27の運転開始から所定時間が経過した以降に実行する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で除湿水の排水異常を検知し、除湿水が溢れることを防止することが可能な除湿加温装置を提供する。
【解決手段】圧縮機4、放熱器5、絞り装置6、および吸熱器7を冷媒が循環する配管8により連結したヒートポンプ装置9と、空気流入口2から吸熱器および放熱器を通過して空気流出口3へ連通する風回路16と、風回路中に空気流を形成する循環ファン装置と、吸熱器で空気との熱交換により結露して生じる除湿水を受けるドレインパン10と、空気流出口における風回路中の空気の温度を検出するように配置された吹き出し温度センサー12と、圧縮機の運転を制御する制御装置15とを備える。制御装置は、吹き出し温度センサーの検出信号に基づく吹き出し温度信号をΔt秒間隔でサンプリングした吹き出し温度検出値から温度変化率を演算し、温度変化率が変化率基準値よりも低下したとき、圧縮機の運転を停止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】衣類処理装置を改良する。
【解決手段】本発明に係る衣類処理装置は、キャビネットと、キャビネットの内部空間を主洗濯処理のための第1の空間と、補助洗濯処理のための第2の空間とに区画する隔壁とを備えている。空気供給ユニットが、第2の空間の外部に備えられ、空気を下流へ第2の空間に供給する。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転開始後の起ち上がり性能を高めて、乾燥性能を向上させる。
【解決手段】洗濯用の水を溜める水槽3と、水槽3内に回転可能に設けたドラム2と、圧縮機10、補助熱交換器12、放熱器8、膨張弁11、および吸熱器7を冷媒が循環するように冷媒パイプ13で連結したヒートポンプシステムと、吸熱器7と放熱器8およびドラム2を通風連結する送風経路6と、送風経路6に乾燥用空気を送風する送風装置9と、機外から水槽3へ水を供給する給水経路14と、補助熱交換器12を内包するとともに水槽3から排水弁18を通して排出された水を通過させる熱交換槽17と、熱交換槽17の水を機外へ排出する排水経路17bと、洗濯および乾燥運転を実行する制御装置24とを備え、制御装置24は、乾燥運転を開始する前に洗濯に使用した水により冷媒を加熱するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転ドラムが高速で回転する際に回転ドラム内の水と洗濯物が高速で衝突することで発生する騒音の発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】ドラム式洗濯機において、第1の給水目標まで給水を行う給水工程と、第2の給水目標まで給水を行う第1のたたき洗い工程と、それに続くしぼり洗い工程と、第3の給水目標まで給水を行い第2のたたき洗い工程を有し、第2の給水目標は第3の給水目標よりも低い構成とし、第1のたたき洗い工程の回転ドラム3を第1の回転速度で、しぼり洗い工程における第2の回転速度よりも低い構成としたことにより、回転ドラム3内の水と、洗濯物が高速で衝突しにくくなるため、騒音を低減させるという効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】回転ドラム内の洗濯物を洗濯水の給水開始直後から効果的に濡らすことができ、同時に洗濯物を温めて、洗濯時間の短縮を図り得る洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】外筐1内に支持された洗濯槽2と、この洗濯槽2の内部で同軸上にて回転する回転ドラム3とを備える洗濯乾燥機において、回転ドラム3の内部に乾燥風を導入する導入ダクト61の中途に給水ノズル54を設け。この給水ノズル54を副給水管53を介して洗濯水の給水路の中途に連通する。洗濯水の給水開始時には、副給水管53及び給水ノズル54を経て導入ダクト61内に給水すると共に、送風ファン70及びヒータ72を駆動して、送風ファン70の起風をヒータ72により加熱してなる温風を導入ダクト61内に流し、該温風と共に給水ノズル54からの給水を、導入ダクト61の末端に設けた導入口65を経て回転ドラム3の内部に送り込む。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーで安全性を確保した温水洗濯で洗浄効果を高めること。
【解決手段】洗濯工程において、水槽2内からの排水後回転ドラム3の回転を実施すると共に、乾燥機用ヒータ17と乾燥用送風ファン7の駆動により、水槽2内の空気を吸引開口部24、循環経路18、温風吐出口2を循環させて水槽2および回転ドラム3内の洗濯物の加熱洗濯をすると共に、水槽2内に残存した洗濯水により洗濯水水位線が、前記吸引開口部24の開口形状の高さHの1/2Hと同等もしくは以下となるように構成したので、乾燥機能により洗濯時の水温を加熱し洗浄効果を高める省エネルギー構成で、残存する洗濯水の水位により循環経路18への風量が低下する事を防止したので、洗濯物への所定の加熱効果を得る事が出来る。 (もっと読む)


【課題】少量衣類の洗濯時に過度なヒータの運転時間を低減して省エネを推進すること。
【解決手段】水槽19内の洗濯水を加熱して洗浄を行う温水洗浄運転の開始時に、回転ドラム17内の衣類量を計測し、衣類量に応じて少なくとも3段階の衣類量に区分し、加熱手段(ヒータ)50の加熱時間を衣類量が少ないほど短く設定したことにより、特に少量衣類の洗濯時に加熱手段(ヒータ)50の運転時間を洗濯物の量に合わせて最適化することで、少量洗濯時に過度な加熱手段(ヒータ)50の運転時間を低減して、省エネを推進することができる。 (もっと読む)


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