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Fターム[3C002FF06]の内容

工作機械における自動工具交換 (1,802) | 工具の交換・搬送アーム (127) | 工具交換アームの把持爪 (19)

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【課題】 ツールホルダーの交換を効率良く安定して行う。
【解決手段】 主軸と自動工具交換装置との間でツールホルダーを自動交換する工具交換方法において、ツールホルダーと主軸の両方を同期回転させながら、ツールホルダーを主軸に装着する。主軸と自動工具交換装置との間でツールホルダーを自動交換するマシニングセンターにおいて、ツールホルダーと主軸の両方を同期回転させながら、ツールホルダーを主軸に装着する。 (もっと読む)


【課題】 主軸ヘッドを加工領域およびATC領域内で移動させるときに発生する機械的衝突の衝撃を小さくして、信頼性を向上させる。
【解決手段】 本発明の工具交換装置は、工作物の加工を行う加工領域と工具交換を行うATC領域との間で移動可能に設けられた主軸ヘッド24と、この主軸ヘッド24に回転可能に支持された主軸40とを備え、主軸40及び主軸ヘッド24をATC領域内で移動させることに基づいて主軸40に装着された工具を交換するように構成された装置において、主軸ヘッド24を加工領域内を移動させた後、ATC領域内を移動させてATC原点まで移動させて停止させ、その後、ATC原点からATC領域内を移動させた後、加工領域内を移動させる移動制御手段110を備え、そして、ATC領域内を移動させるときの移動速度を変更可能なように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 ポット別に且つ交換必要部品別にそれらの交換時期を管理して、過剰交換を防止する装置を実現すること。
【解決手段】 自動工具交換装置において、複数のポット別に、工具交換回数にほぼ比例して劣化や磨耗が進行する3つの交換必要部品を設定すると共にその交換必要部品の為の工具交換回数の限界設定値を、予め設定した設定情報記憶手段75と、複数のポット別の工具交換回数の実際値を更新しながら計数するカウント手段75と、カウント手段75で計数されたポット別の工具交換回数が、設定情報記憶手段75に記憶したポット別の交換必要部品別の限界設定値に達したか否か判定し、何れかの交換必要部品について限界設定値に達した場合に警告を出す報知手段72,80とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 工具交換を繰り返し行っても、押え部材の突出端位置を規制できる工具交換アームを提供する。
【解決手段】 把持爪12中心の外側に向かって移動可能に備えられて常時突出方向にばね部材13により付勢されている押え部材15の外周の一部に軸線方向前後を壁部とした溝部16を形成し、その溝部16に係合する規制部材14をアーム本体11に押え部材15の長手に沿って位置調整可能に取り付け、前記規制部材15をアーム本体11に設けた調整ねじ22により移動させることで、押え部材15の突出端位置を規制するようにした。 (もっと読む)


【課題】 工具交換アームのグリッパの取り替えが容易、迅速に行える工作機械の工具交換装置を提供する。
【解決手段】 工具を保持する工具ホルダのリング形状の凹溝と係合する半リング形状のグリッパ29を工具交換アーム17のアーム本体27にボルト31で取り外し可能に締結する。弾性付勢された押し駒35とグリッパ29とで工具ホルダを把持して工具交換を行う。グリッパ29が摩耗や損傷を受けた場合は、ボルト31を緩めてグリッパ29を取り外し、グリッパ29だけを取り替えることができる。 (もっと読む)


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