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Fターム[3C002JJ08]の内容

Fターム[3C002JJ08]の下位に属するFターム

取替・移送アームによるもの(ロボットも含む)
パレット又は搬送車によるもの (3)

Fターム[3C002JJ08]に分類される特許

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【課題】プリント基板穴明け加工機に供給するドリルを準備する装置を開発する
【解決手段】ドリルストッカー部、搬出搬入部、移載検査部を備え、ストッカー部から穴明け加工に必要なドリルをマガジンケースに装填する自動ドリル準備装置であって、ドリルストッカー部から必要なドリルが収納されたドリルケースを、搬送用ロボットアームをもちいて移載検査部へ移送して、検査してドリルをドリルマガジンに詰めて供給するドリル準備装置。 (もっと読む)


【課題】装置の複雑化を防止し、ツール交換にかかる時間を短縮し、マシニングセンタにおける生産性を向上させることができるマシニングセンタのツール交換機構及び方法並びに外部マガジンを提供すること。
【解決手段】マシニングセンタ2は、ツール6を保管する内部マガジン4と、3次元移動加工を行う回転主軸3とを備えており、ツール交換機構1は、マシニングセンタ2の加工テーブル21に対して着脱可能に設置する外部マガジン5を備えている。ツール交換機構1は、外部マガジン5を加工テーブル21に設置したときには、回転主軸3の移動によって、内部マガジン4の内部保持部41におけるツール6を外部保持部51へ移載すると共に、外部マガジン5の外部保持部51におけるツール6を内部保持部41へ移載するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比し、小さな容量の中間マガジンの配置でありながら、待ち時間の発生を極力防止し得る工具交換システムの構成を提供すること。
【解決手段】工具交換システムにおいて、作動する工具7の作動順序、作動時間に関するプログラムを設定しており、個別の工具7の作動時間が、工具搬送装置3によって工具マガジン1と工具交換アーム4との間における往復による搬送時間よりも短い場合には、当該個別の工具7の次の工程において作動することが予定されている工具(以下「待ち時間を要する工具」と略称する。)7の少なくとも一部につき、中間マガジン5への配置を行った後に、工具交換アーム4への移行を実現し得ることによって、前記課題を達成することができる工具交換システム。 (もっと読む)


【課題】 加工プログラムの実行中に、出し入れする工具ホルダの判断がリアルタイムで行えて、手動操作による工具ホルダの出し入れの割り込み容易であり、その割り込みによる稼働効率の低下を抑えることのできるチェンジャー付き加工機制御装置を提供する。
【解決手段】 自動工具交換コントローラ33は、加工プログラム34の実行箇所をポインタ53で認識する。これにより、リアルタイムで、搬入すべき工具ホルダ7と搬出すべき工具ホルダ7を判断する。その判断した搬入,搬出搬出すべき工具ホルダ7の情報をチェンジャー制御装置32へ送信する。 (もっと読む)


【課題】高い位置に設置されたツールマガジンへの工具の挿脱を容易にし、安全性,作業性,円滑性を確保できるようにした、マシニングセンタにおける手動工具交換装置を提供する。
【解決手段】立ブロック4に支持されている昇降手段2のシリンダ2aを動作することにより、工具5を保持した工具ホルダ1が昇降する。工具5の上昇位置において往復動手段3のシリンダ3aを動作することにより、工具ホルダ1がツールマガジン12側に移動して工具5の挿着が行われる。 (もっと読む)


本発明は、マガジン内のCNC制御およびPLC制御ならびに工作機械が分離されたソフトウェアアプリケーションにより調整されることを特徴とする、工作機械を制御するための方法に関する。
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【課題】部品点数を低減することができるとともに、多軸ヘッド交換用治具を常時設置するためのスペースを不要にして小型化を図ることができる工作機械を提供する。
【解決手段】工作機械のベッド11の上面11aの左右両側に形成された側壁11bに取付座11dを一体に形成する。この取付座11dにレール用橋脚31をボルト32により固定する。両レール用橋脚31の上面に形成された嵌入凹部31aに多軸ヘッド交換用治具Gの二本の第1搬送用レール33の両端部を嵌入して手動により回動操作可能なボルト34により固定する。多軸ヘッド交換用治具Gにより加工ユニットのサドルから多軸ヘッドを分離して搬送し、新旧の多軸ヘッドの交換を行う。 (もっと読む)


【課題】 一つのスケジュールで使用する工具ホルダの数が加工機の搭載可能数よりも多くてスケジュール途中で工具ホルダの搬入が必要なときに、適切な工具ホルダを搬出できて、スケジュール途中の搬入搬出の頻度を少なくできるチェンジャー制御プログラムの作成を可能とする。
【解決手段】 一つのスケジュール Schで使用する工具ホルダ7の数が加工機の工具ホルダ7の搭載可能数よりも多くて、工具ホルダ7をスケジュール途中で加工機1に搬入するときに、その搬入のために搬出する工具ホルダ7を定める途中搬出工具ホルダ選択手段42を設ける。この途中搬出工具ホルダ選択手段42は、複数スケジュール工具ホルダ使用順情報F2において、スケジュール途中の工具ホルダ7の搬入の後、次に使用される順位が最も遅い工具ホルダ7を選択する基準44を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 一つのスケジュールの実行の前に複数の工具ホルダの搬出または搬入が必要な場合に、工具ホルダを運ぶ移動体の往復動作回数を低減でき、効率の良い搬入搬出が行える工具ホルダチェンジャー制御プログラム作成装置を提供する。
【解決手段】プログラム作成装置35は、仮搬入搬出情報作成手段36と、複数同時搬送化手段38とを有し、仮搬入搬出情報作成手段は、スケジュール別使用工具ホルダ情報、およびスケジュール実行順情報から、単独搬出指令および単独搬入指令を仮の実行順に並べた情報である仮搬入搬出順情報を作成する。複数同時搬送化手段は、仮搬入搬出順情報において一つのスケジュール に2個以上の単独搬出、または単独搬入指令がある場合など、所定の複数同時搬送可能条件を充足する場合に、これらの指令よりも前にある単独搬出指令または単独搬入指令に繰上げ結合して複数同時搬入指令、複数同時搬出指令、または複数同時交換指令とする。 (もっと読む)


【課題】 加工機で早く必要な工具ホルダは加工機に留めておき、早く工具段取りが必要な工具ホルダは機外工具ホルダマガジンに搬出することのできる効率的な搬入搬出の動作情報が作成できるものとする。
【解決手段】 格付け手段51とチェンジャー動作情報作成手段52とを設ける。格付け手段51は、スケジュール別使用工具ホルダ情報F1、およびその実行順を含む計画スケジュール情報F0から、所定の格付け基準R1に従い、各工具ホルダ7につき加工機1側に置くか機外工具ホルダマガジン6側に置くかの判別のための格付け情報F5を付す。チェンジャー動作情報作成手段52は、加工機1および機外工具ホルダマガジン6がそれぞれ現在保有する工具ホルダ7の情報F3,F4、計画スケジュール情報F0、および前記格付け情報F5から、チェンジャー動作F6を作成する。この動作情報F6は、どの工具ホルダ7(T01,T02,…)を機外工具ホルダマガジン6から加工機1へ搬入させ、どの工具ホルダ7を搬出させるかの情報である。 (もっと読む)


【課題】 工具ホルダを運ぶ移動体の往復動作回数を低減できて、効率の良い搬入搬出が行えるようにする。また機外での工具交換の段取り作業が、できるだけ加工機の加工中に行えて、加工機による加工の効率化を図れるようにする。
【解決手段】 仮搬入搬出順情報作成手段36と搬出繰上げ手段37とを有するものとする。仮搬入搬出順情報作成手段36は、スケジュール別使用工具ホルダ情報F1、およびスケジュール実行順情報F2から、搬出指令R1および搬入指令R2を、仮の実行順に並べて設定した情報である仮搬入搬出順情報F3を作成する。搬出繰上げ手段37は、仮搬入搬出順情報F3における搬出指令R1を、この搬出指令R1よりも前にある搬入指令R2に結合してこれらの指令による工具ホルダ7の搬入との両方を工具ホルダチェンジャー3の移動体22の一往復で行う交換指令R3とする。 (もっと読む)


【課題】 工具ホルダの交換が実際に必要となるときよりも事前に交換が行えて、加工機が停止する工具ホルダの交換時間の短縮を図ることのできる制御システムを提供する。
【解決手段】 複数の個別工具8を搭載した複数の工具ホルダ7を交換可能に装備するパンチプレス1と、機外工具ホルダマガジン6と、この機外工具ホルダマガジン6とパンチプレス1の間で工具ホルダ7を自動交換する工具ホルダチェンジャー3とを備えた加工設備を制御するシステムである。パンチプレス1を加工プログラム36に従って制御する加工機制御装置31と、工具ホルダチェンジャー3を加工プログラム36とは別のプログラム42によって制御するチェンジャー制御装置32とを備える。チェンジャー制御装置32に、工具ホルダチェンジャー3からパンチプレス1に対して搬入,搬出する工具ホルダ7の識別番号を必要順に設定したチェンジャー動作情報44を設ける。 (もっと読む)


【課題】工具ホルダの交換が事前の加工中でも行えて、機械の停止する工具ホルダの交換時間の短縮を図ることができ、かつ工具ホルダチェンジャーと加工機との動作のタイミングをとることが容易な制御システムを提供。
【解決手段】複数の工具ホルダ7を交換可能に装備するパンチプレス1と、機外工具ホルダマガジン6と、この機外工具ホルダマガジン6とパンチプレス1との間で工具ホルダ7を自動交換する工具ホルダチェンジャー3とを備えた加工設備を制御する制御システムで、スケジュール作成装置34とを備え、工具ホルダチェンジャー3に交換させる工具ホルダ7の情報であるチェンジャー動作情報44を、転送要求F3により作成しチェンジャー制御装置32へ送るチェンジャー動作情報作成し、送られたチェンジャー動作情報44に従って工具交換の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 工具収納部に対する複数の工具の取り付け・取り外しを自動的に行うことができる工具マガジンを提供する。
【解決手段】 工具マガジン2における段取工具保持プレート8と収納プレート6との間の工具のやり取りは、以下のようにして行われる。まず破線で示される動作(1)で搬送ヘッド12が移動して、ソケット36は座標C7R4すなわち最上段の工具セット部8aに直進し、動作(2)でソケット36が前進して最上段の工具セット部8aにセットされている工具T1を把持し、右斜め上のアプローチ点C7'R4'に移動する。続いて、搬送ヘッド12が上昇・右進・下降してアプローチ点C2'R2'に到り、右斜め下方に移動して、座標C2R2で定義される工具収納部6aに工具T1を取付け、ソケット36が後退する。同様の動作を動作(10)まで繰り返すことによって、工具T1〜T5が自動的に取付け・取り外しされる。 (もっと読む)


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