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Fターム[3C011AA11]の内容

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【課題】接触式プローブを用いた多関節アーム型三次元形状測定装置において、目視で確認できない部位における接触子の接触不良による誤測定を回避することができる三次元形状測定装置提供する。
【解決手段】接触式プローブは、接触子1aと接触子1aを除くプローブ構成部品1b、1cとが電気的に絶縁され、接触子1aを除くプローブ構成部品1b、1cと被測定対象物5との間に通電する導通チェック機構3を備えている。 (もっと読む)


【課題】ドアが障害物に衝突した際に、双方に外力を作用させることを防止し、双方に被害を与えること無く、ドアを安全に停止させる。
【解決手段】工作機械用ドア装置は、スライドドア14と、ドア14を開閉するためのドア駆動空圧シリンダ16と、ドア14を停止させるためのブレーキ43と、ブレーキ43を作動させるためのブレーキ駆動空圧シリンダ41と、閉位置へ向かうドア14が障害物Oに衝突したときに、ドア駆動空圧シリンダ16への空気の供給を停止し、かつ、同時に、ブレーキ43がドア14を停止させるようにブレーキ駆動空圧シリンダ41へ空気を供給する空気供給手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 主軸の軸方向の伸びによる内輪の斜面部と、ノズル間座の突起部との接触不具合を未然に回避することができる主軸装置を提供する。
【解決手段】 円筒ころ軸受3に隣接してハウジング4に設置されるノズル間座14は、突起部15およびノズル16を有し、被検出部材19はノズル間座14の近傍で主軸1に外嵌され、非接触センサ20は、被検出部材19の主軸軸方向の変位を検出する。 (もっと読む)


【課題】機械の運転中に干渉の発生を予知して確実にこの干渉を防止できる数値制御装置を提供する。
【解決手段】先行時間分の先行位置算出部19は、干渉チェック装置20での干渉チェックに要した時間、通信に要する時間、可動部の減速停止にかかる時間、及び所定余裕時間加算した時間と干渉チェックの終了時点に基づいて、次の干渉チェックを行う先行時間を求める。又、先読みしたプログラムのデータより先行時間での可動部の先行位置を算出し、干渉チェック装置20に出力する。干渉チェック装置は先行位置で干渉チェックを行い、干渉すると判断された場合は、軸停止信号を移動指令出力部16に送り、移動指令を停止し可動部を減速停止させる。干渉チェックに要する時間に合わせて干渉チェックタイミングを決めるから、このタイミングが遅くもなく速くもなく確実に干渉発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】複数の工作機械の相互干渉を回避しながら、コンパクトに構成しスペース効率を向上させる。
【解決手段】工作機械システム10は、隣接して平行に設けられた第1工作機械11a及び第2工作機械11bと、コントローラ12とを備える。第1工作機械11a及び第2工作機械11bは、水平移動するコラム18と、鉛直方向にスライドする支持体22と、鉛直平面内において360°回転する回転アーム32と、該回転アーム32に設けられた加工主軸36とを有する。一方の回転アーム32を動かす場合に移動先の位置と他方の回転アーム32の位置とを比較し、相互干渉が発生するときには一方の回転アーム32の動作を停止し、又は、1つ先のシーケンスの動作を先行して行わせる。 (もっと読む)


【課題】工作機械の段取り時に操作盤を工作機械本体に接近させて所望の向きに設置することができ、かつ、操作盤が、工作機械本体の可動部の最大可動範囲と干渉することのない工作機械を得ること。
【解決手段】床5に設置される工作機械本体6と、アクチュエータにより駆動されて前記工作機械本体6上を水平方向に移動する可動部7と、を備える工作機械100において、前記工作機械本体6とは別体とされて前記床5に移動可能に設置され、前記アクチュエータを操作する操作盤8と、前記可動部7の前記操作盤8への接近を検出して検出信号を出力するセンサー13と、前記センサー13の検出信号に基づいて、前記可動部7が前記操作盤8から所定距離に接近したとき前記アクチュエータを停止させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】工作機械の前面にオペレータのための作業スペースを確保できる上、工作機械の低コスト化やコンパクト化、パレット交換時間の短縮化を実現可能な工作機械を提供する。
【解決手段】工作機械に備えられたNC制御手段により、アーム35を工作機械本体方向から所定角度旋回移動させた位置であるアーム退避旋回位置(ここでは、反時計回りに75度)まで旋回させ、該位置にてロックする。すると、アーム35と工作機械本体2との間に作業スペースRが確保される。したがって、作業者は、確保された作業スペースRを利用してメンテナンス作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 箱形状ワークの内部にある所要の加工箇所を、工具とワークの非加工部位との干渉を確実に回避しながら、効率的に加工する。
【解決手段】 NC装置によって制御軸駆動手段26を作動させて、回転テーブル9をB軸回りに回転させると共に、回転テーブル9と主軸ヘッド12とをX、Y、Z軸方向に相対移動させ、回転テーブル9上に固定された箱形状ワークMの内部の円弧状加工部を主軸ヘッド12の主軸13に装着した工具Tにより加工する際、箱形状ワークMの側面の開口部を通して工具Tの先端を円弧状加工部の加工開始点に位置させた後、回転テーブル9をB軸回りに回転させながら、回転テーブル9に対して主軸ヘッド12をX、Z軸方向に相対移動させて、工具Tの先端を、前記加工開始点から加工終了点まで前記円弧状加工部に沿って移動させる。 (もっと読む)


【解決手段】上部ツール12,20が下部ツール14,24に向かう作業運動18を実行するプレスブレーキ10用の安全装置。第1の光バリア32と第2の光バリア33を有する。2つの光バリア32,33は作業運動18間に上部ツール12,20とともに移動し、第1の光バリア32が第1の距離d1,d2だけ上部ツール12,20の前を延び、第2の光バリア33が第1の光バリア32から第2の距離d8,d9離れて配置される。第1の光バリア32が遮断される際に、上部ツール12,20の作業運動18を停止する。いったん上部ツール12,20が停止されたとき、第2の光バリア33が遮断されたかどうかを検査し、検査の結果として作業運動を阻止する。
【効果】上記安全装置を用いて、簡単かつ確実に上部ツール12,20のオーバトラベルを判定することができる。 (もっと読む)


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