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Fターム[3C016EA01]の内容

工作機械の治具 (2,667) | 補助装置 (12) | ピン状体の支承部材 (7)

Fターム[3C016EA01]に分類される特許

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【課題】複雑な形状を持つ部品や製品を簡単且つ迅速に固定できるフレキシブル固定治具を提供する。
【解決手段】ワーク部材を保持する固定治具であって、前記ワーク部材の被保持面形状に対応して変移する複数の点保持部材と、該点保持部材を固定する固定機構とからなり、前記点保持部材がその上方から圧接される前記ワーク部材により変移し、前記固定機構によって所定の変移位置において固定される。前記点保持部材としては、多数の球状体或いは複数のピンが使用される。 (もっと読む)


【課題】機械加工において、簡単に加工治具に取り付ける事ができ、加工の振動や切削力に耐えうるワークサポート装置の構造。
【解決手段】ワークサポート装置内に圧力流体の作用が無い場合、スプリング7の伸び荷重によりピストン3が上昇する。これに共なってロッド5がスプリング8の伸び荷重により上昇しこのスプリング8荷重でワークに押し当てられる。次に、ポートAから圧力流体を供給するとピストン3はさらに上昇方向に圧力がかかり、その結果ローラーピン6が内側方向に移動しロッド5のテーパー部を挟み込みこのロッド5を固定する。そして、加工時にワークにかかる切削力をこのロッド5が支える事となり加工における振動を抑える事となる。ワーク加工終了後、ポートBから圧力流体を供給するとピストン3が下降しローラーピン6がロッド5のテーパー部から解放されてこのロッド5はピストン3によって共に下降しワークのサポートを解除する。 (もっと読む)


【課題】磨耗した際の再製作コストの低減を図るとともに、位置決め精度の維持が容易な位置決め治具および静翼の製造方法を提供する。
【解決手段】位置決め対象と当接される円周面31を有する略円柱状の位置決め部6と、位置決め部6の中心軸線に沿う方向に位置を変えて、位置決め部6の配置が可能な溝部11を有する台部3と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダミーヘッドを用いずに、製品としてエンジンに組み付けられたシリンダブロックの歪みを再現して、ボア部の加工を行い、組み付け後に高い形状精度を得る
【解決手段】ボア部10aと、ウォータジャケット11と、外壁12を有するエンジンのシリンダブロック10の、ボア部10aを仕上げ加工するシリンダブロック製造方法において、シリンダブロック10が、外壁12が備えるヘッドボルト締結穴12aの先端から所定の距離離間した、外壁12をクランクシャフト側から押圧するための、受圧部を備え、シリンダブロック10のアッパーデッキ面13を押圧するボア部押圧突起31bを有する、上側クランプ30と、受圧部を押圧するクランプアーム部42aを有する、側面挿入クランプ42があって、シリンダブロック10を、上側クランプ30と、下側クランプ40とで加圧し、アッパーデッキ面13側から、ボア部10aを加工する。 (もっと読む)


【課題】 チャックテーブル上に落下した切削屑等の切削屑を確実に除去してウエーハを保持することができ、ウエーハの変形を招かず加工を正常に行うことができるようにする。
【解決手段】 多数のピン73が突設されたチャックテーブル70の保持面に、ピン73が水面下に埋没する状態になるように水を供給し、次いで、水面に半導体ウエーハ1を接触させ、次いで、半導体ウエーハ1を押し下げてチャックテーブル70に近付け、半導体ウエーハ1とピン73の先端との間に介在する水を排水させて、ピン73に付着する切削屑を除去する。この後、半導体ウエーハ1をピン73の先端に当接させ、バキュームチャックで吸着、保持する。 (もっと読む)


【課題】複雑な異形形状であるワークであってもワーククランプで自在に固定支持して傷、変形、ズレ、等を生じさせることなく吸着固定をする汎用性の高いワーククランプ装置を提供する。
【解決手段】支持点により異形形状なワーク1を支持するにおいて、シャフトを駆動するアクチュエータ1a…、該シャフトの先に固着された吸着パッド2a…、該アクチュエータを固定する固定台6及び該アクチュエータをコントロールする駆動管5aより成り、並びに、ワークを支持固定する該吸着パッドが流体路、パッドベース及びパッドリップ22aより成るワーククランプ装置である。 (もっと読む)


【課題】 ロッドの突出量を調節することでき、様々な形状のワークや変形し易いワークを安定的に支持できるようにする。
【解決手段】 開閉弁20を開位置に切り替え、作動媒体36が媒体室14から媒体室6に流れ込むようにすると、支持ロッド10は第1のピストン5の上面がカバー材7に当接する位置まで上昇する。次いで、支持ロッド10にワークを載置すると支持ロッド10は押し下げられ、ワークが所定の高さまで下降移動したときに、開閉弁20を閉位置に切り替えると媒体室6と媒体室14との間を作動媒体36が流動できなくなり支持ロッド10の移動は停止される。作動媒体36はワーク支持装置1の内部に封入されており外部に漏出するおそれがない。 (もっと読む)


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