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Fターム[3C022JJ01]の内容

フライス加工 (3,690) | 円板形フライス (112) | スローアウェイチップを利用したもの (42)

Fターム[3C022JJ01]に分類される特許

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【課題】アルミ合金鋳物の湯口、または、押湯の重切削に用いる高性能の回転切削工具を提供する。
【解決手段】サーキュラーソーは、電気ニッケルめっきによる基板被膜111が形成された基板110と、基板被膜111の表面にロウ付けにより固定された、超硬質材料層101を含むチップ100とを備える。 (もっと読む)


【課題】重切削加工に適用できる、高性能の回転切削工具を提供する。
【解決手段】サーキュラーソーは、基板被膜111が形成された基板110と、基板被膜111の表面にロウ付けにより固定された、超硬質材料層101を含むチップ100とを備える。チップ100は、チップ被膜103を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被削材の溝をミーリングするミーリング工具及びミーリング・インサート・キットを提供する。
【解決手段】工具は、回転軸(C1)を規定する工具本体(1)を備えると共に、第1の端部(3)、反対側の第2の端部(4)及び第1の端部と第2の端部との間の回転軸の周りを延びる外周面(8)とを有する。線(x)に沿って工具本体に交互に配置され、対応する数の交換可能なミーリングインサート(2a,2b)を受承する多数の分離したインサート座(9a,9b)は、互いに対して収束する第1の主切れ刃(24)と第2の主切れ刃(25)とを備える。ミーリングインサートは、回転軸からの第1の長さ(a)によって工具本体から突出する外側ミーリングインサート(2a)と、回転軸からの第2の長さ(b)によって工具本体から突出する内側ミーリングインサート(2b)とを備える。第1の長さ(a)は第2の長さ(b)よりも長い。 (もっと読む)


【課題】回転/回転ブローチ加工または外面フライス加工用の工具を提供する。
【解決手段】加工物の回転/回転ブローチ加工または外面フライス加工用の工具が規定される。工具は、ディスク形状のブローチホイール(2)またはブローチホイール(2)の少なくとも1つのセグメント(1)を含む。切削チップ(9)に対して、少なくとも1つの切削チップ保持具(8、10)が、円周面(3)に隣接する領域で、ブローチホイール(2)またはセグメント(1)の端面(6、7)に設けられる。2つの端面の少なくとも一方(6)で、当該切削チップ保持具(8)が、軸方向クランプ楔(13)を用いてブローチホイール(2)またはセグメント(1)に対して軸方向に調整可能なカートリッジ(11)として形成される。この場合に、当該カートリッジ(11)は、円周面(3)の方向に、関連する軸方向クランプ楔(13)を少なくとも部分的に覆うように設計される。 (もっと読む)


【課題】深く溝入れ加工した場合であっても、切削に供される切れ刃とは異なる他の切れ刃が、加工した溝の溝壁に接触することを防止でき、溝の加工精度が十分に確保されるとともに、未使用の切れ刃の損傷を防止できること。
【解決手段】四角形板状をなし、厚さ方向Tを向く一対の四角形面2及び4つの側面3を有するインサート本体4と、隣接する側面3同士の交差稜線をなし厚さ方向Tに沿うように延びる主切れ刃5、及び、主切れ刃5の両端部から延びる一対の副切れ刃6を有する4つの切れ刃7と、互いに背向する一対の側面3a、3aに形成され、主切れ刃5及び一対の副切れ刃6に3方を囲まれるように四角形状をなす4つのすくい面8と、を備え、一のすくい面8aを正面に見て、一のすくい面8aに連なる主切れ刃5aと、一のすくい面8aに背向する他のすくい面8bに連なる主切れ刃5bとが、X字状に交差するように互いに異なる向きに延びている。 (もっと読む)


【課題】 従来の開先加工に用いられる刃物は、切削加工時に大きな衝撃と振動を生じ、このために切刃チップの欠けや磨耗が激しく刃物寿命が著しく短かった。また騒音なども大きく作業環境の面でも改善が求められていた。
【解決手段】 円盤状の台金2a〜2kと、この台金2a〜2kの外周部に取りつけた多数の切刃チップ3によって多刃刃物1a〜1kを構成し、これら多刃刃物1a〜1kを多数枚重ね合わせることによって、上記切刃チップ3の切刃稜3aが描く切削周面が、全体として所要の加工周面形状をなすようにする。前記切刃チップ3における切刃稜3aの端部に、この端部に接続し、かつ切削加工に関与しない領域に突出する補強部6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来の切削加工に用いられる刃物は、切削加工時に大きな衝撃と振動を生じ、このために切刃チップの欠損を招くことが間々見られた。また騒音なども激しく作業環境の面でも改善が求められていた。
【解決手段】 薄い円盤状台金2の外周部に小さい配列ピッチで多数の切刃チップ3を取りつける。このようにして構成した多刃刃物1、1を多数枚重ね合わせて一つの加工刃物Aを構成する。これら多数の多刃刃物1、1における切刃チップ3、3が描く切削周面は、全体として滑らかに連続する円筒形状をなす。 (もっと読む)


【課題】 従来のH形鋼における開先およびルートフェイス加工に用いられる加工刃物は、切削加工時に大きな衝撃と振動を生じ、切刃チップの消耗が激しく、欠損を招くことが間々見られた。騒音なども大きく作業環境の面でも改善が求められていた。
【解決手段】 円盤状の台金12a〜12hの外周部に、多数の切刃チップa〜hを取りつけた多刃刃物11a〜11hを多数枚重ね合わせて截頭円錐形状の第1の加工刃物Aを構成する。円盤状台金22j、22kの外周部に、多数の切刃チップj、kを取りつけた多刃刃物21j、21kを設け、円筒形状の第2の加工刃物Bを構成する。そして、これら第1〜第2の加工刃物によってH形鋼におけるフランジに開先およびルートフェイス加工を行なう。 (もっと読む)


【課題】 従来のH形鋼における開先およびルートフェイス加工、スカラップ加工に用いられる加工刃物は、切削加工時に大きな衝撃と振動を生じ、切刃チップの消耗が激しく、欠損を招くことが間々見られた。騒音なども大きく作業環境の面でも改善が求められていた。
【解決手段】 円盤状の台金12a〜12jの外周部に、多数の切刃チップa〜jを取りつけた多刃刃物13a〜13jを多数枚重ね合わせて截頭円錐形状の第1の加工刃物Aを構成する。円盤状台金22の外周部に、多数の切刃チップkを取りつけた多刃刃物21を設け、円筒形状の第2の加工刃物Bを構成する。円盤状の台金32m〜32tの外周部に、多数の切刃チップm〜tを取りつけた多刃刃物31m〜31tを多数枚重ね合わせ、きのこの笠形状の第3の加工刃物Cを構成する。そして、これら第1〜第3の加工刃物によってH形鋼におけるフランジとウェブの切削加工を行なう。 (もっと読む)


【課題】カンチレバー部材を含む溝フライスを提供する。
【解決手段】溝フライスが、ディスク状のカッター本体であってそのカッター本体の平面に垂直な中心軸上において所定の方向に回転可能なカッター本体を含む。複数の切削インサート受け入れポケットと、それに合致する個数のウェッジ受け入れポケットとが本体の周囲に形成される。切削インサートは、カッター本体の各インサート受け入れポケット内に取り替え可能に装着され、クランプウェッジがカッター本体の各ウェッジ受け入れポケット内に取り替え可能に装着される。各インサート受け入れポケットとそれぞれのウェッジ受け入れポケットとの間には、切削インサートをカッター本体内に確実に保持するためのカンチレバー部材が配備される。 (もっと読む)


フライス(20、120、220)は、径方向に配向されたスロット(92)と、中心開口(88)とを有する円板状のカッター本体(22)を有している。フライスの交換可能なハブは、カッター本体(22)の両側に配置され、内側壁(44、52;152;244、252)を有する2つのアダプタ部材(40、42、240、242)を備えている。アダプタ部材の一方(42、242)は、アダプタの内側壁(52、152、252)に形成された少なくとも2つの突起(68、268)を有し、また、2つのアダプタ部材の一方(42、240)は、アダプタの内側壁(52、152、244)に配置された隆起部(80、180、280)を有している。アダプタ部材(40、240、242)は、スロットに配置される突起と、中心開口に配置される隆起部とによって、カッター本体に固定することができる。
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【課題】 切削時の回転方向が異なる場合にも切削可能なカッタ用ホルダまたはカッタを提供すること。
【解決手段】 本発明のカッタ用ホルダは、上面と、下面と、前記上面と前記下面とを接続する側面と、前記側面に位置するとともに、切削インサートを装着するための着座面を有するインサートポケットと、を備えるカッタ用ホルダであって、前記インサートポケットは、前記上面側に開口する第一のインサートポケットと、前記下面側に開口する第二のインサートポケットとを有し、側面視において、前記第一のインサートポケットの着座面は、一方の側壁面部に形成されるとともに、前記第二のインサートポケットの着座面は、他方の側壁面部に形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送り速度を上げても仕上面粗さを維持または向上でき、高能率な機械加工が可能となる切削チップ及びフライスを提供する。
【解決手段】切削チップは、略6面体形状であり、フライスに取り付けられたときに該フライスの外周面及び側面の一部となる面と、外周面に対向しフライスと接触する座面13と、外周面と側面と座面13とに隣接しフライスと接触する下面14と、下面14に対向する上面15とを有し、外周面からねじを着脱自在に取り付けるためのねじ穴16と、フライスに取り付けられたときに、該フライスの側面に円弧状の切れ刃を形成する切れ刃部とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】本発明によるインサートは4つの側面によって連結される上面及び下面を有し、上面と下面の間に延長される貫通孔を有し、前記上面と下面のそれぞれは両隆起部と中央ノッチ部を含み、前記両隆起部は二つの対向側面に連接し、前記二つの対向側面の全体の長さに沿って延長され、その上面は前記二つの対向側面に沿って勾配がつけられた凹状または凸状の曲面を含み、前記中央ノッチ部は前記両隆起部の間の平坦面として形成される。本発明によるインサートは従来のインサートに比べて研削中に除去される体積が小さいので原料が節約され研削作業が著しく軽減され、使用寿命が向上する。 (もっと読む)


【課題】被加工面を加工する場合の加工速度を向上する。
【解決手段】円盤6の外周縁部7に、該外周縁部7に沿って間隔Zをおいて複数の歯形部8を円盤6の中心より放射状に突設する。歯形部8の円盤6の周方向にある立ち上り前端面10に切削用硬質チップ11を設ける。立ち上り前端面10と硬質チップ11との間に耐衝撃部材12を介在する。円盤6の回転により切削用硬質チップ11が被加工物としての歯車2の歯面19に断続的に当たって切削する。この際の衝撃を耐衝撃部材12によってある程度吸収できる。 (もっと読む)


【課題】ミリングカッターなどのような切削工具に用いられる切削挿入体を提供する。
【解決手段】本発明の切削挿入体は、それぞれ平行四辺形の上面および下面と、上面と下面を連結する4つの側面とを備える。上面および下面と2つの対向する側面との間の境界部に1つ以上の主切削エッジが形成される。上面および下面と他の2つの対向する側面との間の境界部に副切削エッジが形成される。主切削エッジは、上面および下面と平行し、その中間に位置した中間面に対して第1の角度をなし、副切削エッジは、中間面に対して第2の角度をなす。主切削エッジと副切削エッジは連結されて、切削エッジを形成する。上面と下面は、装着面と傾斜面とを備え、傾斜面は、切削エッジから中間面に向かって内側に延長する。このような切削挿入体の上面と下面は、中間面に対して鏡対称である。 (もっと読む)


【課題】金属素材を加工するための切削工具とこの切削工具に切削インサートを装着するための切削工具用カートリッジを提供する。
【解決手段】1つ以上の切削部を有し、切削部はカートリッジと切削工具の本体上に形成されているカートリッジ装着用のカートリッジポケットとを備える。カートリッジポケットは、鋸歯状の突出部を備える上部面と後方支持面と下部支持面とを備え、カートリッジは、切削インサートを収容するインサートポケットと、カートリッジポケットの鋸歯状の突出部に接触する上部面とカートリッジポケットの後方支持面と接触する第1の側面と、カートリッジポケットの下部支持面と接触する下部面とを備える。前記カートリッジ上部面は、カートリッジがカートリッジポケットに装着されている状態で、カートリッジポケットの上部面の突出部と接触する外向き傾斜面と、カートリッジポケットの突出部と遊びを介して位置する内向き傾斜面とを備える。 (もっと読む)


本発明はスロットカッターのカートリッジの軸方向位置を調整するカートリッジ調整工具を提供する。調整機構は本体回転軸を有し、そして本体前表面と本体後表面との間に延在する本体周表面を備えている。本体にはねじ付貫通孔が設けられ、そのそれぞれは中にねじ付ボルトのねじ部分を受け入れる。調整機構が互いのアーバーにカートリッジを有するスロットカッターと共に取り付けられたとき、ねじ付ボルトの各々が関連するカートリッジの力係合領域に対向する。ねじ付ボルトの頭部を回動することによって、カートリッジの各々が軸方向に変位されて、カートリッジの各々の軸方向位置が個別に設定される。
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第1の様態で、本発明は切削工具であって、一方において、ベース面(12)とそれに対して突出する後方支持部(13)によって境界が定められる座部が含まれる基体(3)を含み、ベース面は隆起と溝(28,29)の形の第1の結合部(32)を含み、他方において、交換可能な切削インサート(図示せず)を含む切削工具に関し、切削インサートの下面は溝と隆起を有する第2の結合部を含み、切削インサートの逃げ面の一部が後方支持部(13)に押しつけられると同時にそれが第1の結合部と係合する。本発明によれば、結合部(32)の個々の隆起(28)の想像上の延長線は後方支持部(13)の側方を通って延びる。このようにして、単純なフライス削り作業によって後方支持部を損傷することなく隆起と溝を形成することができ、それにもかかわらずそれらに切削インサートの回転に効果的に対抗するのに十分な長さを与えることができる。別の様態で、本発明はまた切削工具のための基体と切削インサートに関する。
図3
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【課題】正面フライスカッタなどの切削工具において、刃先位置の微調整をチップの固定力を緩めずに行えるようにして加工の安定性向上、加工精度の更なる向上、チップの寿命向上などを図れるようにすることを課題としている。
【解決手段】本体部2と、先端にチップ座4が設けられ、さらに、本体部2との間に第1のスリット5が設けられたチップ支持部3と、そのチップ支持部を本体部2につなぐ連結部6と、チップ支持部3から延び出させた入力部7と、反力を前記本体部2で受けながら入力部7に力を加えて連結部6を弾性変形させる調整ねじ8を備えさせ、第1のスリット5の開放端側に入力部7を配置して刃先調整機構1Aを構成した。 (もっと読む)


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