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Fターム[3C022QQ01]の内容

フライス加工 (3,690) | 補助装置 (109) | 工具セッティング治具 (10)

Fターム[3C022QQ01]に分類される特許

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【課題】狭い作業スペースでも伝熱管の交換が可能で、交換を必要としない健全な伝熱管の切断は不要な溶接開先加工治具を提供する。
【解決手段】ネジ部17を形成し先端部に係止爪18を有する芯棒11と押さえナット12を備え、係止爪18を管寄せ1の管孔3を通して内側に挿入して内面に当接し、押さえナット12を係止爪側に締め付けて、押さえナット12と係止爪18の間で管孔3の外周部分に挟持して芯棒11を固定し、加工工具28を保持した保持部材10を芯棒11に保持して、加工工具28を11芯棒を中心にして旋回することにより座ぐり部5を形成する。 (もっと読む)


【課題】より簡単に且つ高精度に刃具位置を決定できる刃具位置決定技術を提供することを課題とする。
【解決手段】(a)において、治具25の壁26に、工具の中心軸に直交する方向にねじ21を回すツール38が挿入される穴27が設けられ、ポケット17に、刃具16を押出すばね31が収納されている。
【効果】(b)において、ねじ21をツール38で緩めると、ばね31が刃具16を押出し、刃先19が治具25の穴24の面41に当たる。刃先19が面41に当たった状態で刃具16をねじ21で固定する。治具25に対し工具が正確に位置決めされ、治具25はミクロン単位の製作公差で製作される。面41に刃先19を当てて刃具位置を決めるので高精度な刃具位置が得られる。より簡単に且つ高精度に刃具位置を決定できる。 (もっと読む)


工具は、母体(12)と、母体(12)に直接的または間接的に締結された少なくとも2つの切削インサート(14)とを含む。中央クランプ装置(30)は、母体(12)に対する配向位置で切削インサート(14)をクランプするように構成される。アセンブリは工具(10)と、切削インサート(14)が工具(10)の所望の位置に配置され、クランプ装置(30)を作動させることによって所望の位置でクランプされることができるように、工具(10)を収容することができるジグ(32)とを含む。少なくとも1つの切削インサート(14)を母体(12)に締結するための方法は、母体(12)に切削インサート(14)を装着するステップと、母体(12)をジグ(32)に配置するステップと、切削インサート(14)を所望の位置に移動させるステップと、切削インサート(14)を所望の位置でクランプするステップとを含む。
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本発明は、振動減衰材料を含むチップ取り外し用途の器具を提供するものであり、振動減衰材料は、ナノ寸法のクラスターの形態で配列された材料である。本発明は、前記器具の製造方法をさらに提供する。本発明は、前記方法によって得られる器具も提供する。さらに、本発明はチップ取り外し用途の器具に使用される物品又はワークピースを提供する。また、上記の方法を制御するためにコンピュータプログラムも提供する。
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【課題】ツールセッティングケージのスピンドルの円滑な回転を保障すると共に、スピンドルのスムーズな交換ができるようにする。
【解決手段】スピンドル1に装着されたツールホルダBの刃物の径や長さなどを測定及び刃物をプリセットするツールセッティングゲージAに於いて、ツールセッティングゲージの本体に上方から上記スピンドルを嵌入する貫通孔3を設け、上記スピンドルの外周上部にベアリング7を装着すると共に、上記本体の上面に上記ベアリングを落し込む凹入段部10を設け、また上記貫通孔の内周に上記スピンドルの下部外周を軸承するメタル11を装着し、さらに上記本体に上記凹入段部の孔壁にベアリングの外輪を圧接する加圧手段Dを設けた構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】切削工具装着型面取り具を、切削工具の所定部位に位置決めするための作業効率や位置決め精度を向上できる位置決め装置及び位置決め方法を提供する。
【解決手段】切削工具装着型面取り具300を、ミーリング加工深度に合わせて切削工具200の所定部位に位置決めするための装置であって、切削工具200が挿入可能で、かつ、面取り具300が挿入不可能な凹部2Aを有し、当該凹部2Aの深さがミーリング加工深度に合わせて調節可能となっている加工深度設定装置2を備えた構成とする。そして、面取り具300を貫通させた切削工具200の切削刀部201側の先端を、加工深度設定装置2により調節された凹部2Aの底面に当接するまで挿入し、かつ、面取り刃300の先端を凹部2Aの開口端面に位置する寸法出しリング23に当接させた状態で、面取り具300を、面取り具固定用ネジ300aにより、切削工具200に固定するようにする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でしかも容易に工具ホルダに対する工具の取付位置調整を行い得る工具取付位置調整装置及び工具位置調整方法を提供する。
【解決手段】 工具ホルダ保持手段10に工具ホルダ101を保持し、工具ホルダ101の工具取付孔105にシャンク部116が進退自在に挿入された工具115を工具移動保持手段30によってクランプして刃先先端117aを予め設定された刃先先端位置測定手段20の工具位置規制部25に誘導して当接する。刃先先端117aと工具位置規制部25との当接によって工具ホルダ101に対する工具115の取付位置が規制され、容易に工具ホルダ101に対する工具115の取付位置調整を行い得る。 (もっと読む)


ツールホルダー、特にコレットホルダー、クランプホルダーおよび収縮ホルダー(3)におけるチップ除去ツール、特に旋盤およびフライス盤などのチップ除去機械の回転ツール(5)用の位置決めデバイス(1)であって、第1の位置決め手段、特に係合溝すなわちインデックス溝(7)を備える前記ツールホルダー(3)用のレシーバー(2)を有している位置決めデバイス(1)であって、前記ツールホルダーレシーバー(2)に第2の位置決め手段(6)が提供され、これは、前記第1の位置決め手段との係合によって前記ツールホルダーレシーバー(2)に対する前記ツールホルダー(3)の第1の角度位置αを前もって決定し、前記ツールホルダー(3)は、前記ツールホルダーレシーバー(2)において第1の軸(A)に沿ってその長手方向軸と整列されており、ツールレシーバー4が提供され、これは、前記ツールレシーバー(4)に対する第2の角度位置βで前記ツール(5)を固定し、前記ツール(5)は、第2の軸(B)に沿ってその長手方向ツール軸と整列され、かつ前記ツールレシーバー(4)は、前記ツールホルダーレシーバー(2)に対して移動可能であるため、前記ツール(5)は、前記ツールホルダー(3)に挿入可能であり、前記ツールホルダーレシーバー(2)および前記ツールレシーバー(4)は、前記ツール(5)を前記ツールホルダー(3)に挿入する場合に、相対的に配置されるため、前記第1の軸(A)および前記第2の軸(B)は、同一であり、かつ前記第2の角度位置(β)は、前記第1の角度位置(α)に対して定義される位置決めデバイス(1)。
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【課題】 構造が簡単で、かつ、ランニングコストを低減することができる工具位置決め装置を提供する。
【解決手段】 リング30に、エンドミルのシャンクに係合する穴30aに加えて、一方の端部が上面30uに、他方が下面に連通する溝32を軸方向に貫通して設ける。この場合、上面30uに開口し、穴30aに連通する凹部31を設けると更に効果を上げることができる。溝32に代えて例えば小径の穴としても同様の効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ツールチャックを傷付けることなく安全に極めて小さな力でツールチャックの着脱作業を行うことができるツールチャックの着脱装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明のツールチャックの着脱装置1、2は、スピンドル部5を下にした鉛直姿勢にしてツールチャック3を支持する支持台部21と、支持台部21上に設けられ、スピンドル部5と一体に回転する大ギヤ29、大ギヤ29と噛み合うピニオンギヤ35及びピニオンギヤ35に対して設けられ、操作部として機能する操作頭部53を有する増力機構49と、チャック部7の周囲に形成されている係止溝部17に係止され、チャック部7の回転を規制する回り止め機構81、82とを備えている。 (もっと読む)


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